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MIDIキーボードで音が遅れる問題の解決方法は?
- 初心者が購入したYAMAHAのKX-61 MIDIキーボードでCubase AI4を使用して音を鳴らそうとすると、指でおしたよりも遅れて音が聞こえる問題が発生しています。
- 問題の原因はオーディオインターフェイスの使用していないオンボードのサウンドカードにある可能性があります。
- Cubaseの設定を変更することで状況を改善することができるかどうかを教えてください。
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>バッファサイズやレイテンシーは小さくするといいとの事ですが、逆に大きくするメリットはあるのでしょうか? 小さくすればレイテンシー(発音の遅延)が少なくなるのですが、その代わりCPU負担が大きくなります。 大きくすればレイテンシーが増える代わりにCPU負担が小さくなります。 このあたりはCPUの性能も詰められる程度に関係しますが、オーディオインターフェースの接続形式(USB、FireWireなど)も大きいですね。 なので・・・ >AIは定評のあるROLANDのUA-25EXを考えています。 確かに人気機種ですが、個人的にはUA-25EXは薦めたくないです。 理由は ・USB1.1製品であること USB1.1が転送速度の限界になりますので、レイテンシーはかなり長いということになります。 個人的には少々値が張ってもUSB2.0かFireWireをオススメしたいです。 ・ノイズがすごい 無音状態でさえメーターが振れれるほどノイズが多く、私の場合録音に数度使っただけで買い換えてしまいました。 元々ノイズが多めな楽器であるギターを録るとなるとさらにすごいことになりますよ^-^; I/Fの性能は上を見ると限がないというところもありますが、重ね重ねウザいことを言うと、UA-25EXで「CDクオリティの録音」は厳しいと言わざるを得ません。 個人的には安いわりに性能がよいって評判のM-AUDIOあたりを勧めたいんですが・・・
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Cubaseユーザーではないのですが、設定の項目でどこかに「バッファサイズ」あるいは「レイテンシー」などといった名称のものはないでしょうか? おそらく初期設定のままになっていると思うので、バッファサイズであればもっと小さく、レイテンシーであればもっと短くしてみてください。 それである程度改善すると思いますが、やはりオンボードのサウンドカードというのは気になりますね。 今DTMで使用するオーディオインターフェースはASIOというサウンドまわりのドライバに対応していて、ASIOにより低レインテンシーを実現しているっていうのがほとんどです。 しかしオンボードではASIOには対応してませんから、それだけでかなり遅いってことになりますよね。 オーディオインターフェースの購入をオススメしたいですね。 とりあえずソフトシンセで曲作るからギターとか録音することは考えてないよってのであれば http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=181%5EUCA202%5E%5E これで十分でしょう。 録音には全然使えないみたいですが、モニター用途であれば問題ないかと。 ギター録ったりいろいろしたいよ!ってのであれば http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=485%5E9900%2D52469%2D00%5E%5E CDで聞ける音源レベルの録音をしたいとなると最低このレベルはほしいですね。 あと、おせっかいついでにスペックについて言及させていただくと、ちとCPUが頼りないですね(;・∀・) 正直ソフトシンセを動かすのは厳しいです。 Core 2 Duo E8400 3.0GHzぐらいならお手ごろですし、乗せ買えを検討するのもアリ(というか必須)ですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >バッファサイズであればもっと小さく、レイテンシーであればもっと短くしてみてください。 のアドバイス参考になりました。一度試してみたいと思います。 質問なんですが、バッファサイズやレイテンシーは小さくするといいとの事ですが、逆に大きくするメリットはあるのでしょうか? 小さくするデメリットもあれば教えてください。 ギターも録音しますので、AIは定評のあるROLANDのUA-25EXを考えています。 ほかの方のご回答もお待ちしております。