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今更G4
QuickSilver 800Dualを使っています。 HDDをシリアルATAに換装したり、それなりに手は入れていますけど、どうにも老朽化は否めず、OS10.5も対応していない現状でどうしようかと考えています。 動画環境をWindowsに移したため、現状ではPowerPointの編集なのですけど、一番やりたいのはPowerPoint2008の画像をPhotoshopで編集。 PowerPoint2008からは「ベクトルスマートオブジェ」としてペーストされるようになり、確かに画像の劣化は少ないようですし、重い画像も単純なコピペのように壊れることがないので、画質優先としては良いのですけど、私のG4では処理にかなり時間がかかり、イライラしてきます。 こんな状況なので、予算的には中古を考えており、ショップを巡るとMDDの1.2GHzクラスが3万円程度で出ているのに出くわしますけど、この程度で体感できるほどの差は出るでしょうか。 もう少し待って、G5の1.8~2.0GHzを探そうか悩んでいます。 やる作業もこれだけですから、あまりお金をかけたくないし、そうかといってMacのファイルも来るので、全く無しではお話にならず、中古ショップで見るたび悩みは尽きません。 お金があれば、MacProをドンと買ってしまいますけど・・・。
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- mackid
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>PowerMacに拘るということもなさそうですね、 ご存知だと思いますが、デザイン・DTP・印刷など、ソフトのバージョンを上げるに上げられない業界がマックにはあります。 このため、こういう業界人にとって「使える」中古パワーマックは新品よりも高くなります。逆に言えば安い中古パワーマックは、仕事では「使えない」仕様のマシンだということになります。 つまり、2、3万程度のG4はスペックとしてもう使えないわけですよ。 Mac proは動画編集や3DCG、音楽製作以外の用途ではオーバースペックでしょう。ですので普通ならiMacですが、できるだけ安くというのならMac miniしかないというわけです。
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
>お金があれば、MacProをドンと買ってしまいますけど・・・。 必要ありません。一番安いMac miniで十分ですから新品にしましょう。
お礼
考えてみれば、PowerMacに拘るということもなさそうですね、盲点でした。
お礼
嘗てはPremiereとAfterEffects、SoundTrackをインストールして動画編集に使っており、大容量メモリを積んだり、ビデオカードを差し替えたりして、当時の廉価版のiMacあたりは使えないと馬鹿にしていましたけど、現在の使い方は静止画の変換だけですから、どうもMac miniで十分のようです。 MDDもちょっと前はけっこう高値でしたが、時代は変わっていますね。 当初の予定ではMac Proを買って、Windowsも入れる予定でしたが、DELLと富士通のワークステーションを購入し、こちらで動画編集やBGMの制作をやっており、ソフトもほとんどWindowsに切替えたので、MacはPhotoshopとイラストレータが動けば良いという状態です。 Macユーザーとしては寂しい状態ですけど。