文筆家向井承子氏の不思議体験について。立花隆氏の『証言・臨死体験』に
文筆家向井承子氏の不思議体験について。立花隆氏の『証言・臨死体験』に向井氏の、疑い難い体験談が記されています。
向井氏の親しい友人が手術の失敗で植物状態になってしまいました。ある日向井氏がお見舞いに向かう途中、気分が悪くなりマクドナルドの駐車場で車を止めて休んでいたところ、睡魔に襲われ意識がボーッとなり、その友人の顔が目の前に現れたそうです。 「思いつめた表情で、私の耳に口をつけるようにして、『(知人たちに自分の入院を)教えてあげて。教えてあげて』というんです。その顔も声も、あまりにハッキリしていたので、すぐにいわれた通り、知人たちに電話で知らせました。それから数日して彼女は亡くなりました。その遺体が戻った日、息子さんのところに彼女が出てきて『死に切れない』といったそうです。同じ日、私の家でも、いろんなものが飛んだり、音がしたり、一種のポルターガイスト現象みたいなものが起きました」
立花氏によると、向井さんは、その書くものを読めばすぐわかるが、大変理性的な人なのである。オカルト傾向はまったくない。だから、こんな話をすればきっとおかしな人間と思われるにちがいないと思って、これまで身内以外誰にも語ったことがないという。 と書かれてあります。
向井氏も「いろいろ理性的な説明をつけてみるんです。でもどうしても説明しつくせないないものがあって、心の奥底では納得できていない部分があるんです」とあります。
本人の虚言とは思えなく、ポルターガイストもあるので、妄想とするには難があると思います。超能力によるものか霊によるものか分かりませんが、やはりこうした意味ありげな不思議な現象は確実に実在すると思いますか?
お礼
あ、ただ単に歌詞の一部を、引用しただけなんですね。ありがとうございました無事解決です。