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電動ガンのカスタム
電動ガンをカスタムしてみようかと考えているのですが、下手なことをして規制に引っ掛かってしまわないか、ちょっと心配です。 スプリングに手を加えるつもりはないのですが、それ以外のパーツを取り替えても威力が増すことはあるのでしょうか? 威力が増す場合は、弾速・Jが具体的にどれくらい上がるのかも教えて頂ければ幸いです。 長文でも構いませんので、お詳しい方、どうぞよろしくお願いします。
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スプリングとバッテリーを強化しない限り、そう簡単にはパワーアップしません。他にシリンダーの容積を増やせばわずかに初速は上がりますが、そのようなパーツは一時期パチ物が出回ったことはあっても、今は見かけることもありませんし、それほどの効果は見られませんでした。 セミフル切り替えやホップの安定化やギヤノイズの低減化、ピストン回転速度の向上などチューンナップの方法は色々ありますが、どれも安易なパワーアップには繋がりませんから、それほど気にすることはありません。 電動ガンが誕生して以来、多くのショップがカスタムパーツを発売して、それぞれもっともらしい効果を宣伝しましたが、はっきりいってスプリングを交換しない限り、パワーはほとんど上がった事はありませんでした。私やチームのメンバーは昔からパーツ交換をするたびにドキドキしながら弾速器で初速を測っていましたが、銃本体と変わらないくらいのお金をかけてチューンナップしても、結局ノーマルの性能とほとんど代わり映えしない結果がほとんどでした。逆に無駄に故障やつまらないトラブルの種になっただけです。 いくつかのショップではいまでも本体価格の4~5倍もするような高価な銃を、カスタムガンとかチューンナップガンとかいって販売していますが、どれも実際に撃ってみれば単にパワーアップスプリングに交換しただけといってもいいようなものです。 言い換えるなら、スプリングに手を付けないのなら、メカボックスの改造はやっても正直効果はほとんどありません。単なる自己満足と言っても差し支えないと思います。メカにお金をかけるくらいなら、高性能の充電器とバッテリー、それにBB弾やダットサイト、スコープにお金をかけたほうがまだ実用的だと、私はこれまでの個人的な経験や、仲間たちの経験を通して思います。 それに現在サバゲの主流になりつつあるノーマル絶対主義は、これからもサバゲが社会で生き残っていく上でも絶対必要なものです。とはいえ、ちょっとあなたのやる気をそいでしまうようなネガティブな回答で申し訳なかったですが、それだけマルイの電動ガンは完成度が高い製品だということですよね。
その他の回答 (2)
私も数十丁カスタムしてきましたが、回答はNo2さんの回答でよろしいかと思います。 今主流のカスタムはバッテリーの持続力と発射サイクルを高くするカスタムが主流です。 ピストンレール鏡面加工、ベアリング付きピストンガイドと軸受け。 ギア交換、軽量ピストン、ピストンヘッド交換・・・です。 インナーバレルをカスタムバレルに替えると多少初速はあがりますが +3~5m/秒くらいのUPです。
- poyo3
- ベストアンサー率30% (260/857)
そう規制値を越せる事はないと思いますけどもし初速計があればそのつどはかればわかるかと。カスタムする銃の種類にも寄りますけどね。もともと初速の速いものであったりカスタムで大きく変動するものもあると思いますので一番はショップの人に相談するのが一番いいと思います。道具もなしに初速を確認する方法として紙?やアルミ缶の穴の開き方で判断する方法なんてのもありました。(詳細忘れてしまいましたが)とりあえず参考までに。