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リタリン あなたは肯定派?否定派?
どこの質問を見てもリタリンは否定されまくりですが、覚醒作用は、メタンフェタミンとカフェインの中間、でアンフェタミンはメタンフェタミンの1/10といわれていますがこの二つを比較するとどちらが強いかわかりずらいですが、そこまでリタリンは強くはないと思います。その代わり、依存性と耐性は覚せい剤並ですが、それを差し引いても薬としての評価は高いと思われます。特にナルコレプシーへの治療や、ADHDの治療などへの貢献はすばらしいものがあると思います。(ここで無理やりたたき起こしてるだけじゃんという突っ込みはしないように) 最近、リタリンへの依存性ばかりが一人歩きしているように思いますがあなたはこれをどう思いますか?個人的には、比較的安全だと思いますが。(健康人には毒ですよ) ちなみに鬱への適用は、無理やり元気にする(最終手段として)、または薬の眠気覚ましに使われることならばあると思いますが、添付文書には鬱を助長すると書いてあるので、今回はなしの方向でお願いします。 私はどちらかというと肯定派(というよりもリタリンという薬剤としてはかなり高評価しています)なのですが皆様はどうでしょう。 参考として、http://www.dango.ne.jp/nofuture/ritalin1.html をおいておきますね。
お礼
私は症状を押さえているだけでも症状が改善されたとみなしてOKと思っています。ですので評価としてはいい薬だと思うのです。根本的治療というものはなかなか難しいのがこの領域の病気です。これはリタリンに限らずほかの薬にも言えることなのですが。この領域の病気は一応治る(寛解する)、でも再発するということが多いので根本的には直っていないんじゃあというものもたくさんあります。長期間服用に対する副作用というものは可能性的には無数にあるのかなという印象を持ちました。 依存性に対してですが、やはりドーパミンの再吸収阻害が一番の要因なのかなと思います(これは可能性で実はわかっていなかったと思います)私は依存性大いにありと見ています。でもそれなりの効果も(切らさなければ)あるので総合的に見てありだと思っています。