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GR DEGITALIIと少し前の一眼レフ
コンパクトデジカメは画素数が高くてもレンズが小さいから一眼レフより写りがあまりよくないと思っていましたが、リコーのGR DEGITALIIのようなコンパクトデジカメのようなコンパクトカメラの上位機種?玄人好み?のようなカメラが少し気になっています。 こういうカメラは一眼レフと比べてもひけをとらない位綺麗だったりボケさせたりできるものなのでしょうか? 今所有しているのは600万画素位のデジタル一眼レフを持っています。
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メーカーのサンプル画像見て比べればいいんですよ(100%で見てね) 600万画素デジタル一眼レフカメラ(NikonD50) http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d50/img/sample/pic_001.jpg GR DEGITALII http://www.ricoh.co.jp/dc/gr/digital2/img/sample_11.jpg 雲泥の差が有ることが判りますよ(^_^; http://www.ricoh.co.jp/dc/gr/digital2/sample.html#sample_11 http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d50/sample.htm
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- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
GR DIGITAL IIのようなタイプのコンデジでボケを期待したいならSIGMA DP1/DP2しかないでしょう。シグマのデジタル一眼SD14と同じイメージセンサーを使用しているのですから。 GR DIGITAL IIは28mm相当F2.4ですがDP1は28mm相当F4とDP1の方がF4と暗く、普通に考えるとDP1の方がボケにくいのですが実際の焦点距離は前者は5.9mmF2.4、後者は16.6mmF4となっており絞り開放で同じ写真を撮るとDP1の方が背景のボケは大きいのです。 DP1のイメージセンサーは構造がデジタル一眼を含め他のデジカメと異なるので解像感が抜群でフルサイズのデジタル一眼にも負けていません。 でも、カラーバランスに癖があったり、JPEG記録もできるがRAW前提みたいな機種なのでそれなりに使いこなしが難しそう…この春発売予定のDP2は新しい画像処理エンジンで色々と改善されるらしい。 レンズ云々とか撮像素子の大きさ云々といわれますが、結局の所撮像素子の大きさがレンズに関係している分けなのでどちらか一方が悪いわけではありません。 35mmカメラの28mmと同じ画角を得るためにはイメージセンサーが小さいほどレンズの焦点距離を短くしなくてはいけなくなります。その為開放F値をいくら小さくしても焦点距離の長い暗いレンズにボケ方で負けてしまうのです。 ※焦点距離が短いほど被写界深度が深いというのはご存じですか? 6年前の630万画素デジ一と2年前の720万画素1/2.5インチCCDのコンデジとを比べてもデジ一の方が高画質です。 DP1を除いて今のコンデジはどんな高級機でも画質はどれも満足できません。SONYがExmor R(裏面照射型CMOS)搭載のデジカメを出したらどうなるか興味はあります。 ※ハンディカムHDR-XR520V、HDR-XR500Vで採用されています。
- 18OSX
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実際にお使いになってみれば あの手の「玄人好み」のコンデジがどんなものか良く分かります。 メーカーの中にはパブリシティ広告が得意なメーカーもありますから それに騙されて試さずに購入する人が多いようですが 雑誌の記事風広告をあまり信用してはいけません。 参考までに、最近のデジカメ関連の雑誌は 記事も含めてすべて「広告」だと思ったほうがいいです。 もし何らかの機会があれば、実際に試してみることをお勧めします。 安い買い物じゃありませんから。 その上でご自身が納得できれば購入されればいいでしょうが 広告に惑わされておかしな妄想は持たないほうがいいです。 私の利用する写真店はメディアさえ持ち込めば展示品で試させてくれます。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
キヤノンEOS20D、Kiss Dgital初代とPower Shot G5、G9、G10の比較ですが、さすが、コンパクトデジとは言え、ハイエンドクラスだけ有って、並のコンデジと一線を画す画質を有します。 とりわけ、シャープ感と言うか、ヌケの良い画質ですね。 リコーのGRシリーズの絵も何度か拝見しましたが、個人的には、キヤノンの方が綺麗だと感じます。 ただ、数年前のデジ一と比べてどうかと言われると、矢張り、デジ一に軍配を上げざるを得ないと思います。 四つ切り位で比較すると、シャープ感は互角でも、センサーサイズが大きい分、画質に余裕を感じます。 具体に言うと、ダイナミックレンジからくる質感描写とか立体感ですね。 勿論、それは、見る目があっての話で、それがなければ、ブラインドテストで判別不能だと思います。 ただ、高感度ノイズ耐性では、明らかにデジ一ですし、絞り効果を作画に生かすような撮り方では、被写界深度が浅く綺麗なボケ方のデジ一が有利である事は申すまでもありません。
- ameru2007
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レンズが云々より 記録素子の大きさでしょう。 どうあがいても物理的弱点は克服できませんが、 被写界深度の深い写真は、案外コンパクトデジタルカメラのほうが 綺麗に見えたりします。 でも画素数が多くなると微妙だけど 被写界深度とは何ぞや?って感じで調べれば 貴方の聞きたい事はわかると思いますよ^^ あとは記録素子の大きさについても調べるといいかもしれません。
- FEX2053
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画像の良し悪しは画素数ではなく、CCDの物理的な大きさと、画像処理 エンジンの優秀さで決まります。現状で一眼デジ並みの大きなCCDを 積んでいるコンデジ系のボディのカメラはSIGMA DP1のみです。 http://www.sigma-photo.co.jp/camera/dp1/index.htm リコーのGR系は、レンズの優秀さと割り切った画像処理が受けている だけで、CCDそのものはそれほど大きいわけではありませんよ。
- foobar
- ベストアンサー率44% (1423/3185)
ボケの具合(大きさ)については、撮像素子の大きさもかなり効いてきます。 GR digital II の撮像素子は 1/1.75inchだそうですので、APSCサイズ以上の撮像素子を積んだカメラほどはボケないかと思います。 (その点、シグマのコンパクトカメラ DP1/2は大きな寸法の撮像素子を使っているので、ボケの様相もかなり変わってくるかと思います。)