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最近、長寿番組の終了が多くはないですか…?
最近、長寿番組の終了が多いと思うのですが… 分かっているだけでも、『渡鬼』『あいのり』『おもいッきりテレビ』『どうぶつ奇想天外』『ハニカミ』『木曜洋画劇場』『徳光和夫 逢いたい』 今回特に多かったのはなぜでしょうか? それとも、偶然、自分が知っている番組が終了するから、たてつづけだと感じているだけなのでしょうか?
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経費節約です。 どこのテレビ局もスポンサーが集まらず軒並み年間利益が減っています。 一番の経費節約は高騰した司会、出演者の番組を切り中堅どころを起用して番組を再編することです。 大阪のある番組は東京の芸能人2人の起用を止め大阪の中堅の芸人を起用することでグリーン車代など交通費だけで年間数百万経費節減出来るそうです。
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- heinell
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長寿番組=出演者の年齢もキャリアも年々上がる=コスト高。 今は番組作りのコスト削減が課題なんで、コストが安価な人に置き換えたい。 が、そうなると番組イメージが大幅に変わる。(場合によっては出演者名がタイトルに含まれるのもありますし) なんで一新するためには番組自体をリセットしなきゃならないって訳です。
お礼
なるほど、それでみの…ううん、なんでも。 そういう事情で、テレビは一発屋とか、新しい人が次々と出て塗り替えられていくんですね。 じゃあ、司会者が変わって同じような番組ができたり、レギュラーが新人になったり、ゲストが素人の観客からピックアップ、とかになっていくのでしょうか?
- mappy0213
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いろんな意味ででしょうけどマンネリ化ってのじゃないでしょうかね あとはスポンサー離れってなるとスポンサー料が捻出できないってのも あるんじゃないんでしょうかね?
お礼
『木曜洋画劇場』は映画館同様、DVD化の早さや、高画質テレビの普及と関係あるのかな、と思うのですが、他の作品はまだまだ見たかったなぁ…特に『どうぶつ奇想天外』。 テレビも不況するんですね。むしろ不況に強いと思ってました…。
お礼
これから安定した長寿番組は減っていくのでしょうか。 そして起用される人の居住場所も関係してくるので、やっぱり首都圏や都会と、それ以外との格差が広がっていく…。 テレビ業界のに日本の縮図があるのかもしれませんね。 一方で、CG演出やアニメーション説明がばんばん入って、わかりやすくなりすぎている気がします。