ジャーナリズム専攻希望者にピッタリの大学は、恐らく、Hamilton College、College of the Holy Cross、Sarah Lawrence Collegeなどだろうと思います。それらの大学にTransferが可能かどうか、各々の大学のWEBのApplicationの項目を熟読してみてください。そこで何を調べるかですが、応募にあたってTOEFL、SAT Reasoning Test以外にSAT IIを受験する必要があるかどうか、応募時期がいつか、さらにNeed-BasedのFinancail Aidを留学生にも支給するのかどうかを熟読してください。Financial AidをFreshman応募者には出すけれど、Transferの留学生には出さない大学が多いのです。Need-BasedのFAというのは、簡単に要約すると「毎年のTuition+寮の部屋代+寮の食事代の合計につき年収の10~20%程度を自己負担とし、残りを免除する」という内容です。但し、Need-Blindでない限り、Need-BasedのFAを申請すると合格の可能性は低くなります。
また、一般的にTransferで合格するのは非常に困難ですから、今年は休学して、Freshman応募とするほうが有利だと思います。応募時期は今年10~12月です。Early Decision(Action)方式を採用する大学もありますが、Regular Decisionより合格率が高くなります。但し大学により留学生がEarlyで合格してもFAを出さない場合があります。
参考になるBlogは、アメリカ名門大学50選、その他情報検索キーワードは、need-based financial aid です。
SAT Reasoning Testを6月に受験し、10月のEarlyで応募するか、11月に受験し12月締め切りのRegularで応募するかです。当然TOEFL iBT100以上が必須です。
お礼
すごくわかりやすくて感動です!!! ありがとうございます! 調べてみます。