※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:access-classコマンドってなぜ別にあるのでしょうか?)
access-classコマンドの使い方とは?
このQ&Aのポイント
access-classコマンドは、拡張アクセスリストによるネットワークトラフィックの絞り込みを設定するためのコマンドです。
このコマンドは、特定のアクセスリスト番号に一致するトラフィックだけを許可または拒否するように設定します。
access-classコマンドを使用することで、特定のネットワークセグメントやホストへのアクセスを制限することができます。
access-classコマンドってなぜ別にあるのでしょうか?
以下のようにCCNAの問題で192.168.1.100の端末のTelnetを拒否する問題がありました。
拡張アクセスリストで23番ポートのinを拒否すればよいと思うのですが、なぜわざわざaccess-classというコマンドがあるのでしょうか?
RouterB>enable
RouterB#configure terminal
RouterB(config)#access-list 1 deny host 192.168.1.100
RouterB(config)#access-list 1 permit any
RouterB(config)#line vty 0 4
RouterB(config-line)#access-class 1 in
お礼
ありがとうございます。 vty回線にアクセスリストを適用するのと 物理回線に23番ポート拒否のアクセスリストを適用するのでは 何か違うのでしょうか? そのあたりがよくわからないのですが。
補足
ありがとうございます。 vty回線にアクセスリストを適用するというのが よくわかりません。 普通にインターフェースにアクセスリストを適用するなら LANポートに入ってくるときにフィルタリングされるとか、LANポートを出て行くときにフィルタリングされるとイメージがわくのですが。 telnetであるルータにログインしていて、そこからpingなどコマンド操作をして出て行くパケットに対してアクセスリストを 適用するということでしょうか? そうであれば適用する標準アクセスリストの送信元というのはtelnetで接続しにいっているアクセス元ということでしょうか?