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披露宴の有無で結婚「白紙」です
以前、こちらで「披露宴をやりたくない」と婚約者にいわれ、結婚したくなくなりました。私はおかしいですか?と質問させて頂いたものです。 9割の方が、私の気持ちがわかる・・・と回答して下さいました。 回答して下さった方にこの場を借りて感謝します。 結果、私たちは話し合い「君は僕に沢山我慢をしている」「金銭感覚が合わないと思う」といわれ、結婚は白紙になりました。 ただ、お互い趣味も合う部分が多く友人関係は保てるかもしれません。 結婚って、相性より「甲斐性」なのでしょうか?彼は「金銭面」のことをとても心配していました。 婚約者は外資系企業に勤めていて、同年齢の一般的な企業に勤める人よりは年収は上だと言っていました。ただ、安定性がない、ということが不安なのだそうです。 結婚を決断されたかた、何が「決め手」で決断されたか教えて下さい。 私は彼の仕事の不安定さなどあまり心配してなかったのですが・・・
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> 披露宴の有無で結婚「白紙」です 私には、それが理解できません。少数派の1割です。披露宴をする、しないのことで、一生のパートナーを失っていいのでしょうか。披露宴をするから結婚しない、披露宴をしないから結婚しない、そう思える相手であれば、それは本当のパートナーではなかった、ということだと思います。逆に言えば、中途半端な相手と結婚しなくて良かったですね。 > 結婚って、相性より「甲斐性」なのでしょうか?彼は「金銭面」のことをとても心配していました。 もちろん、甲斐性も大切な要素です。愛でご飯は食べられませんから。 > 彼は「金銭面」のことをとても心配していました。 > 婚約者は外資系企業に勤めていて、同年齢の一般的な企業に勤める人よりは年収は上だと言っていました。 要するに、彼のセールスポイントは、そこだったんじゃないでしょうか。自分が一番異性にアピールできると思うところが、「同年齢の一般的な企業に勤める人よりは年収は上だ」というところだったと思います。だからこそ、「甲斐性は重要」ということを強調していたのではないでしょうか。 > 私は彼の仕事の不安定さなどあまり心配してなかったのですが・・・ 外資の恐ろしさを知っていますか? 業績が悪くなれば、容赦なくリストラです。その方法が凄いです。「明日から来なくていいよ」なんていうものではありません。朝、出勤したら、入り口で解雇を通告され、中には入れません。私物等は、後ほど宅配便で自宅へ送ってくるそうです。 > 結婚を決断されたかた、何が「決め手」で決断されたか教えて下さい。 相性、金銭感覚、感性、趣味、嗜好、将来像などなど。ずっと一緒にいる訳ですから、自分に近い人でなければやってられない、と思いました。譲れない部分としては、相性と金銭感覚です。相性とは、俗に「馬が合う」などと言うようなもので、具体的には説明できません。金銭感覚は、先ほども書きましたが、愛でご飯は食べられないのですから、やはり重要ではないかと思います。離婚原因としても、金銭感覚の不一致というのが多いですから、大切なことだと思います。
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- meronpan17
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うちもだんな様が結婚式したくない派でした 「私はどうしてもしたいし、じゃあ別れるしかないのかもね」と話し合い、結果的にはだんな様が折れました そんなことでという人もいますが、そこにこそ意味があると思います そこで話をまとめられない相手ならば、結婚してもそんな関係は続き結果的には別れさえあると思います うちのだんな様は「結婚式は嫌だけど、別れるのはもっと嫌だから我慢する」といいました このとき、私は一生かけてこの人とは支えあっていけると思いました 趣味も違います 金銭感覚はけっこう似ています ポジティブな私とネガティブなだんな様 だけど家族を大切にする部分とかはとても似ています 収入面においても、交際時に転職して年収は半分になりました いまどきどんな仕事をしていても安定なんてないと思います だんな様がダメなら私が働けばいいや。そんな感覚です 自分だけが我慢している、そう感じる時点で無理があるんですよね いつも私の意見を受け入れてくれるだんな様は言います 「君はいつだって僕のことを考えた上(僕を尊重してくれた上)で、自分のしたいことをいうんだから、受け入れるだけです」 私にとってだんな様の大事にしているものを壊したいとは思わないので、自分の考えを作り出す時点でだんな様のことをいつも考えているんです だから我慢しているなんて思わないし、だんな様も同じように思ってくれるようです この人と生きていこうと決断した決め手は「価値観がにていたこと」 これ以上に重視したことはありません そういう意味では、私が質問者さんなら彼とは結婚しないと思います
失礼ながら、披露宴をするかしないかで白紙に戻されるくらいの愛情であれば 結婚しても上手くいかなかったのではないかと思います…。 傷付いているところにひどい事をいってすみません…。 でも、結婚ってそんな簡単な物じゃないと思うんです。 私は既婚者ですが、本当にお互いを無くしたくないと思うのであれば、何があっても 妥協点を探そうとしたはずです。 きちんとした妥協点も探せず、離れてしまうのであれば結婚をする覚悟が足りなかった のではないかと思います…。「意見が合わないから」「金銭感覚が合わないから」 そんな事で取りやめに出来るほど、結婚って簡単なものではないです。 お互いが自分の意見を曲げなかった所を見ると、自分の結婚よりも自分の方が 大事だったという事になりますよね…? 私と夫であれば、何があってもお互いの妥協点を探したと思います。 私も夫に対してある程度の我慢はしています。夫も同じだと思います。 でも、それを引き合いに出したとしても「一緒にいたい」と思えたから結婚を しました。 夫の為であれば、我慢も出来ます。我慢できない事であれば、納得がいくまで 投げ出さずに話し合います。 例え話し合いが平行線だったとしても、絶対に「別れる」という結論には達しないです。 そのくらいの覚悟を持って結婚をしました。 ただ、それは相手もそう思ってくれていた場合で、相手が結婚に望んでいる事が 全く違うものであった場合は上手くいかないのかもしれないですね…。
男性目線と女性目線では「甲斐性」については受け止め方がかなり違ってくると思います。 主夫なんて少数派ですし、男女共働きを希望する男性が増えたとはいえ、 甲斐性=男としての自尊心みたいなものが男性にはあると思います。 結婚してから生活水準が下がったとしたら、責任感を人以上に感じてしまうかもしれません。 「そんなこと言わずに、何かあれば私も働くわ!」と言われても 甲斐性があることに重点を置いている男性にとったら苦痛だと思います。 数時間で数百万もする行事についても、冷静に考えれば、 ほとんどのカップルが年収に近い金額で式していると思います。 そんな中、余裕が本当にあって式を行うカップルなんて数パーセントではないでしょうか? 決め手は一緒にいたいと思ったことです。 しかし、結婚したら金銭面について多くの選択肢を迫られると思います。 身の丈や今後の事を考えながら、冷静な判断ができる人でないと私はやっていけないと思っています。
- -rino-
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こんにちは^^ 既婚10年の30代女性です。 披露宴の有無で結婚「白紙」の気持ち、私は分かりますよ^^ 貴女もきっとそうなのでしょうけれど、お金云々の話では無いんですよね。 >結婚って、相性より「甲斐性」 甲斐性が経済力を示すなら、私は『相性より甲斐性』だとは思いません。 でも結婚の決め手として 相手の経済力に重点を置く女性はにとっては、 「相性より甲斐性」になると思いますよ。 経済力が無くなった時、結婚生活も破綻するでしょうから。 過去の経歴や顔以外には、性格でも何でも変化しないものなんてあまり無い ですが、突然極端に変わってしまうことも無いと思うんですね。結婚詐欺でも 無い限り、「相手が変わってしまった」時は、「自分も変わってしまった」時。 経済力は、病気やリストラなどで急激に悪化することもありますものね。 私は結婚10年目ですが、主人の収入は新婚の時と比べると半分以下。 それでも何の不満も無いですし、主人には毎日感謝してます♪ 私の結婚の決め手は、「お互いが自分より相手優先」(無償の愛)です。 主人と出会うまで、わりとたくさん良いお付き合いはしたのですが、相手に 対して「無償の愛情」を持ったことがありませんでした。 私は元々家庭的な女性ではないので、好きな人と付き合っていても、 料理をしてあげたいとかそういった気持ちが一切沸かず、価値観のズレも 最初から自分が譲ることはしませんでした。(性格も悪いような 笑) 結局相手よりも、自分を優先していたのだと思います。 でも主人には何でもしてあげたい、価値観のズレもまず自分が譲ってあげたい、 いつも楽しい気分でいて欲しいし、そのためには何でもするって、心から 思えたんですね^^そして相手もそう思ってくれていることが、 言動だけで無く行動でも伝わってきたので、結婚を決めました。 (人の本音は、言動より行動だと思っています) 質問者様、過去の質問も拝見してきました。 すごくお辛かったと思います。お察しします(><) でも、ご判断は正しかったと、私は思います!! 結婚式や披露宴に対しての気持ちや思い入れは、男女で差があるとは 思うのです。結婚したい相手が居ない男性(まれに女性も)が 「そんなことにお金使うんなら、他のことにまわしたい」と言うなら 分かるのですが、結婚したい相手が居るのにそう考えることは、 おかしいと思います。 愛する人やその両親が喜ぶことならしてあげたい、お金が無いなら知恵を 出して、なんとか相手の望みを叶えてあげたいと思わないの?って。 相手の愛情に対して、信頼が揺らぐのは当然だと思います。 結納って昔は、家畜を新婦の親に持って行って、新婦の親と新婦に対し、 新郎の新婦への愛情を、形にして示していたのだと思うのです。 今は結納をあまりしない時代になったから、結婚式や披露宴でそれを示す というのが本来の意味だと私は思っていますので、 「披露宴やりたくないけど結婚したい」というのは疑問に思います。 彼のこと、悪く言って不快にさせてたらごめんなさい。 色々お辛かったでしょうけれど、どうか元気を出して・・・。 結婚に夢も希望もたくさん持って、幸せガッチリ掴んでくださいね♪ 応援してます!!
お礼
-rino-さん、丁寧に回答頂き有難うございます。 確かに、私も変わりました。マリッジブルーというか、彼に「僕の仕事が無くなったらどうする?」とか言われるとすごく不安になりましたし、「もし仕事が無くなったら私が仕事するよ」と答えたら「家庭を大事にしてほしい。仕事は二の次にしてほしい」といわれ、なんだかわけがわからなくなりました。 私ももともと尽くすタイプではないのですが、相手を好きになるといろいろしてあげたくなります。彼にも結構尽くしたと思います。 それが彼にとっては心地よかったのだと思いますが、なんとしても私にお返しを・・・みたいな気持ちは生まれてこなかった、私がそこまでの女性ではなかった、ということなのだと思います。 それもあって愛情がゆらぎました。 幸せになるって難しいですね。
一番大きかったのは「心身ともに健康」ということです。 私は家族にうつをもつものがいましたので、精神的に不安定な人と一緒に暮らすって大変なことだとわかっていました。 優しく見える男性も結婚相手のほかにはいましたけど、そういう人は実は優しいのではなくて心が少し弱い感じがしました。 経験上、メンタルが弱い人ってなんとなく察することができたので、そういう人は避けました。 甲斐性って金銭面のことを指すだけじゃないと思います。 私は「骨が太い」男性がいいと思います。 正直いえばリストラぐらいで死んでもらっちゃたまりません。 「家族みんな健康ならなんとかなる」ってくらいで働く気持ちになれる人じゃないと。 彼は金銭面うんぬんじゃなくて、甲斐性がないですね。 経済的にどうこうじゃなくて「パートナーを満足させられるか」ってうのが甲斐性じゃないでしょうか。
お礼
neiさん、回答有難うございます。 「心身ともに健康」って大事ですね。 私も家族のものに大きな病気をしたものがいるので、健康な人が良く、以前プロポーズしてくれた方はリハビリが必要な怪我をしていたこともあり躊躇しました。 甲斐性が「金銭面のことだけを指すのではない」って納得です。 私も、不景気だとか外資だから・・・とか「関係ない」位の骨太な方がいいです。 また「満足させられるか」も大事ですね。お金が無くても満足できることもありますから。 大変参考になりました。
お礼
回答有難うございます。 たかが披露宴でパートナーを失いましたが、逆にいうと「披露宴」について話すことでお互いの考え、将来性が露呈したのかもしれません。 私の家系は特別な家柄ではありませんが、皆ホテルで披露宴をして日頃お世話になっている方をもてなしたり、両家にとって大切な人となる人はご紹介したり・・・とやってきました。 彼の家はそういう感じではなかったみたいで、ご両親も披露宴にお金はあまり出せない・・・と言っていました。人脈などは無関係の家のようでした。 外資は日本企業では考えられないような解雇の仕方のようですね。友人で何人か外資で働いている人がいますが、年俸が良い上に、解雇の時にもまとまった金額をもらっていました。また、そういう人はかなり早く次ぎのステージをみつけて働いています。35才で7社目という人もいました。 彼は危機感をもっているのはいいのですが、不安なことばかり言うのでバイタリティに欠けていたのかもしれません。 相性はとても良かったです。趣味も合いました。ただ一つ、金銭感覚が違ったのが大きかったです。あと将来像も違いましたね・・・私は上昇志向でしたが、彼は「細々とでも楽しければいい」と。彼がステップアップする為に応援するつもりだったのに。 でも彼は年をとって経済的な余裕が無いと色々と寂しいということは想定していなかったようでした。