バックカメラの使い方
最近、車を購入しバックカメラをつけてもらいました。
車はハッチバック(ちいさめのワゴン)です。
バックカメラの使い方は、あくまで補助的なもので、それにたよらず
自分で後ろをみて、しっかりと確認してバックするのが基本です。
というのはわかっていますが、バックカメラの画面は鮮明で、
広角レンズのためか非常に広い範囲がみえます。暗くても、よく見えます。
広角レンズなので、実際の感じとは違うので、なにかある場合、例えば、
人がいるとか障害物があるとかの場合は、注意が必要です。
とはいえ、そこまで不自然なうつり方をするわけではありませんし、
慣れればそんなに気にすることはないレベルだと思います。
とても便利で「後ろをみる必要なんてあるの?」と思ってしまいます。
カメラに死角などはなく、むしろ目で見ている範囲のほうがずっと死角が多く、
目で見た範囲だけでは安心なんてできません。
本当にカメラに頼りすぎたら危険なのでしょうか?
目で見なくてはダメ、という理由は単純に、バックの時は後ろをみなくてはならないと
法律で(運転免許を所有する者の義務として)決まっているからという気がします。
実際は、バックカメラで問題ないけど、それを許すと、制度的な不都合が色々と生じるから
「後ろをみろ」といっているだけではないですか?
もしくは、事故った時に「バックカメラを信用したせいで事故を起こした」と言われないために
そう言っているだけではありませんか。
カメラを信用して、事故を起こすシーンが思い浮かびません。
実際に、バックカメラを使っていて、危険を感じたシーンなどある方いらっしゃいましたら、
どんなシーンか教えてください。
ついうっかり、バックカメラを信用し過ぎて事故を起こしそうになった状況などが知りたいです。
「実際の位置と、カメラ写りが違う」というのは十分承知しています。
しかし、それが危険に結びつくような気がしないので質問しています。
お礼
回答ありがとうございます! とりあえず中敷きクッションは量販店で買いました。 100均も侮れないですね!