こんばんは。
>旅行会社などの分としてあらかじめ団体旅行、あるいはパック旅行用に大きく押さえてしまっているのでは。
だとすれば、それを放出する時期が決まっているのかも。
もちろんそういうことがありますよ。手仕舞いと言いますね。
一定の期間が過ぎたら、旅行会社は抑えていた座席や部屋を返却します。
飛行機の座席やホテルの客室は数限りなくあるわけではなく、数が限られています。
大口の予約が入れば残席、残室は少なくなりますし、
その予約がキャンセルになれば残席、残室が増えます。
そのキャンセルが直前であれば『売れ残る』可能性が大きくなるわけで、
無駄にするくらいなら安く放出しよう!というのはあります。
それから、予め航空会社やホテル側が供給数をコントロールするのも一般的です。
例えば、100室ある客室を全てオープンにして予約を受け付けているわけではないということです。
直前で高くても売れることもありますし、急なお得意様の予約が入るかもしれませんし、
何らかの都合で客室が不足した場合に備えるなんてこともありますね。
ちなみに私の場合は、キャンセルポリシーを確認しつつ早めに予約は入れますね。
特にホテルでキャンセルポリシーが厳しくない料金の場合だと、
『残室によって客室料金は変動する』ことが多いので、
早めに予約を入れておいてから、航空券の手配をしたり、
休暇を取れるかどうか調整したりしています。
お礼
こんにちは。 >ちなみに私の場合は、キャンセルポリシーを確認しつつ早めに予約は入れますね。 なるほど。一番最初にキャンセル可能期間を確認し気楽に「一応予約してしまう」という考え方をするだけで随分精神的に楽になりますね。それから、つめていけばよいのですもの。 >特にホテルでキャンセルポリシーが厳しくない料金の場合だと、 『残室によって客室料金は変動する』ことが多いので、 変動したら安いほうに予約を入れなおしてもいいわけですし。 >早めに予約を入れておいてから、航空券の手配をしたり、 休暇を取れるかどうか調整したりしています。 今まで、ホテル、航空券を確保するためにもかなり先の休暇でも「早く決定せねば」などとあれこれ考えていましたので。 あちらの自衛手段に対して、こちらも自衛手段で応じてもよいわけですよね。(ただ、航空券は変更に手数料がかかったり、不可能なところがほとんどですからむりですね。)詳しい説明も本当にありがとうございました。