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チヌ釣りビギナーです

チヌ釣りを本日初めてやりました。 釣果はカサゴが1匹だけ・・・・。 しかし、ハマリそうです。 ここでお聞きします。 (1)イスに座って釣っていましたが、これはおかしいのでしょうか? (皆さん、終始立ったままで竿を持たれていますので・・。) また、あまりにも釣れなかったので竿を地面に置いてご飯を食べていたのですが、これって、ダメですよね。 (2)やはり、特にチヌ釣りは我慢が付きものですね。 釣れない時、釣れる気配を感じなくなったときは、どのような行動をされますか? とにかく、チヌ釣りを嗜好される方は何か求道者のような、物事を達観されているような感じで憧れます。

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回答No.4

私も質問者さんと同じチヌのウキフカセをしますが1日中まったく座りません。 これは沖磯のグレ釣りの際も一緒で座るのは昼食の時とエサ付けの際だけです。 #2さんも言われるように座っていたらマキエが非常に打ちづらいですし 私は座っていた方が腰が痛くなって、かえって釣りにならず疲れてしまいます。 釣りの際は偏光グラスをかけて常に海中の様子を観察しながらラインの方向 仕掛けが馴染んでいるかストッパー(カラマン棒やウキ止めゴムなど)の 沈下具合を確かめてから流れがあれば張らず弛めずラインを送ってやります。 これら一連の動作は座っていては出来ません。 質問者さんもフカセに慣れてきてチヌが釣れるようになったら座っていたのが恥ずかしくなるでしょう。 >また、あまりにも釣れなかったので竿を地面に置いてご飯を食べていたのですが、これって、ダメですよね。 ダメです!絶対にダメです!どんな置き方をしたか分かりませんが買ったばかりの ロッドを波止や岩場に無造作に置くのは絶対にやめた方がいいですよ。 どんどんキズが付いて大きな魚が掛かったときにそこから折れる可能性は非常に大です。 私は磯竿は必ず置く際は波止ならバッカンやクーラーのハンドルに風に 注意を払ってリールは必ずハンドルが地面に当たるようにして絶対にボディは触れさせません。 磯での岩では必ず元か元上ガイドが岩に触れるように置きリールは岩から 離れるように気をつけて立てかけます。 わずか10秒か20秒ほどの些細な気遣いで私の道具はルアー関係から 磯関係までロッドもリールもブランクやボディのキズは10年以上ゆっくり 経っているものでもほとんど皆無で新品に近い状態に保っています。 超有名なメーカーテスターの方と一緒に釣りをしたことがありますが 魚を取り込んで竿を置く際に非常に気を使って、道具バッグ、クーラー バッカンなど非常に釣行回数が多いのにとてもきれいで上手な方は 道具もとても大事にするんだなと感激したことがあります(私はやっと買った ものなのでもったいなくて大事にしているだけですが) お昼は私も食べますが、チヌ釣りの際は食べながらもマキエは打ち続けます。 グレのように短時間で浮いてくる魚とは違い一点に打ち続ける事によって 回遊してくるチヌをマキエで誘わなくてはいけませんから1日中絶え間なく 少量ずつ打たなくてはチヌはなかなか釣れてくれません。 3月いっぱいは1年で一番水温が低い時期です。 潮があまり動く場所ではなく水深のあるイケス周りや波止でも潮がゆるく 深い場所で粘ればきっとチヌは釣れますよ。 カサゴが釣れたということはタナはほぼ合ってますから。

dela
質問者

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ありがとうございました!

その他の回答 (3)

回答No.3

チヌ釣りといっても様々なスタイルがありますので堤防からの前打ちor落としこみをやったのかな? わたしは筏での団子釣り専門ですが、この釣りだと堂々と椅子に座れて楽ですw。 三重県での筏だと相乗りをさせられる所もほとんどありませんし夜明けから日没まで釣らせてくれる所も多いので釣りを堪能できます。 一年中出来ますし嬉しい真鯛や平目,鰈、カワハギなどの外道も釣れますしねww 唯一の難点は餌代にお金が掛かる事・・・。 最近貧乏の私はこの為今シーズンの初釣りはまだです(-_-;)

dela
質問者

お礼

ありがとうございました!

noname#206030
noname#206030
回答No.2

(1)私はダンゴ釣りなのでフラットな堤防では椅子に座ったままです。テトラ帯では同じダンゴ釣りでも立ったまま釣ります(座れないので)。堤防では、サオ受けを左に置きダンゴのバッカンを股の間において折り畳み椅子に座って釣っています。ダンゴ投入時に立つこともありますが座ったまま投入することも多いです。サオ受けにサオを乗せていますがリールの側は手で持っています。こうすると疲れません。瞬時に合わせられるようリール側の手は臨戦体制で常に道糸の張りは調整して糸フケに注意します。片時もウキから目は離しません。一定のリズムで「ダンゴ握り→ダンゴ投げ→道糸の調整→ウキを注視→回収」を繰り返すので根(コン)を詰めた釣りになります。集中力が途切れた時に食事を取るようにしています。さすがにその時はサオを置きますが。余談ですが初心者の頃1回だけ、サオをおいて弁当を食べているときに油断してサオを手前に置きすぎたためおそらくはボラがかかってサオごと一瞬で海中に持っていかれたことがあります。以来弁当時はサオを収納しています。たまに撒餌でウキフカセをすることがありますが、さすがに立ったまま釣りますね、自然に。ウキフカセ釣りは座るとコマセまくのが難しいんじゃないでしょうか。要は、立っても座っても瞬時に反応できて釣れればいいんじゃないですか。(2)いかにも潮がよどんで釣れなさそうな時間帯は次の時合いに備えて集中力のリセットをするためにちょっと休憩を入れます。ただし、1時間も2時間もは休憩せず、釣らなくてもコマセだけは時々投入しておきますが。私はたいてい朝マヅメから正午ごろまでしか釣らないのですが、それでも6-8時間のうちにはたいてい釣れない変な潮の時間帯がありますし、そんな長いあいだ集中力は続かないので、先の通りに休憩をはさみます。ただし、コンスタントに釣れる日もあって、そんな日は8時間ぶっ通しで釣りまくります。(3)余談ですがクロダイは場所選びが肝要と思います。もともと子メジナのように湧き上がるほど数がいませんから。釣れる場所または釣れそうな場所を一刻も早く探し出してMy Placeとしてください。それを見つけるまでには何度も足を運んでボウズを経験するしかないです。周りの常連ぽい方々にクロダイ情報を聞くのも手です。私も自分だけのマル秘Placeを作ろうと通いつめてボウズ続きで結局この場所ではクロダイは釣れんと結論付けた場所がいくつもあります。

dela
質問者

お礼

ありがとうございました!

回答No.1

私もフカセ初心者で一度しか行ったことありません。当然ボウズでした。 釣り方は自由だと思います。 ただ、一度やって思ったことは集中力が桁違いに必要なこと、コマセをバンバン撒き続ける必要があること。餌を頻繁に交換し、タナやガン玉を頻繁に打ち替え、針の刺さり具合をチェックしながら針をどんどん交換していくという一連のことをどんどんする必要もあります。 なので座ってのんびりする釣りではないと思いました。 竿を持っておくことが疲れるのでしたらせめてガイドがすべてチタンになっている上級モデルの竿と2000番で200~230gの上位のリールを使用した方が良いです。 疲れ方が全然違いますから。

dela
質問者

お礼

ありがとうございました!