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オーストラリアってどんな国?
- オーストラリアは広々とした国で、家賃が安く気候も穏やかです。フランスと比べて物価や家賃が高いため、移住を考えている人にとって魅力的な点があります。
- オーストラリアでは労働ビザの取得が比較的容易です。特に配偶者には労働ビザが簡単に出される傾向があります。
- オーストラリア人はフレンドリーで陽気な人が多く、国民性としてアウトドアが好まれます。また、自然が豊かで美しい景色や野生動物も多く、魅力的な国です。
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質問者が選んだベストアンサー
シドニー在住です。 家賃について: 住む都市および場所によります。Sydneyでの相場は1BRでA$200~1,000?間取り(広さ)、築年数、立地条件(Cityに近い、高級住宅街、交通の便、駐車場の有無、セキュリティなどによってピンからキリまでです。 下に不動産Webをリンクしましたので、親戚の方が住まれている町や住んでみたい場所(の中心地)などで、条件を入れて検索してみると、家賃の相場が分かると思います。(日本と比較すると決して安くないと思います)。ちなみに家賃は週単位の金額です。(Rentの場合水道代込みがほとんどです) http://www.realestate.com.au/cgi-bin/rsearch? http://www.domain.com.au/?mode=rent 物価について: これも予想以上に高いです。お昼をFood Courtで食べるだけでもA$8~15します。日本の1.5~2倍の感覚?コーヒーは1杯A$2~$4、夕食もちょっとしたお店ならMainだけでA$20~35、高級なお店ならA$50などもあります。食パン(日本でいえば2~2.5斤サイズ)でA$4~6でしょうか? 車も高いです。20年落ちのボロボロ車でも強気でA$5,000したりしてます。新車のカローラでA$22,000くらいです。 税率は収入によって変わってきます。買い物時には一部食品などを除き、10%のGST(消費税)が掛かります。 ビジネスビザなどの一時滞在ビザの場合、プライベートの保険に加入する必要が出てきます(国民および永住者にはメディケアと呼ばれる健康保険がありますが、これにプラスしてプライベート保険に加入する人がほとんどです)。 ビザについて: ビジネスをされてるご親戚の方の会社に雇ってもらう=ビザスポンサーになってもらうことが可能なんでしょうか?もしくは豪仏での協定があり1年のビジネスビザシステムがあるのかな?このあたりは詳しいことは分かりませんので、専門家に質問するのが一番ですね。 オーストラリアには日本人向けのビザエージェントもたくさんあるので、日本語で「オーストラリア」「ビザ」「労働」のキーワードで検索してもたくさんHitしますので、そこから読み取ってみては?メールでの問い合わせも可能かもしれません。 ともかく住む場所によって人の雰囲気も変わります。Sydney内だけでもチャイナタウン、インディアンタウン、コリアンタウン、ベトナミーズタウン、イタリアン、グリーク・・・・と色々ありますし、アングロサクソン系の白人がほとんどの地域もあります。 人種差別がない・・・と言いたいところですが、心無い人や地域によっては差別はなくなりませんねー。 日本食品店もあり入手も簡単。和食に飢えることはないです。それと割高ですがSydneyには紀伊国屋(本)もあります。
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- konokonoko
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オーストラリアと言えば最近は反捕鯨の立場から、政治的には「日本パッシング」の姿勢で、シーシェパードにも母港を提供していますね。 CMなどでも鯨を殺している日本人を殺せと言うメッセージを発信している反日姿勢が強力ですね。 どこに住もうと自由ですが、「日本人を殺せ、自分は日本人じゃありません」とは言ってもらいたくありませんが。
お礼
回答ありがとうございます。 シーシェパードですか・・・確かにオーストラリアですね。 外国のいると、「日本は鯨やイルカを殺す野蛮な国」と言われることは確かにあります。私も同感ですが、ただ牛や豚を食べるために殺してるのはどうなんですか、数が多いからってカンガルーを殺すのはどうなんですかとつっこみたくもなります。 特に自分の意思を主張するのに暴力を使うのはレベルが低すぎてお話になりません。
- peacheek
- ベストアンサー率58% (138/236)
旦那さんの親戚がビザスポンサーになってくれるのであれば、あなた自身のビザも配偶者として同時に申請出来ますね。確か(記憶違いかもしれないのでご自分で確認してください)配偶者も自動的に同じビザステイタスになったと思います。つまり働くことが可能。 旦那さんはスポンサーである親戚の会社でしか働けないですが(転職=スポンサーを失うのでビザは失効する)、あなた自身はどこで働くのも自由だと思います。でも旦那さんのビザを元にしたビジネスビザの発行なので、旦那さんの状態によって延長されたり失効したり制限が付いたり・・・になると思います。 申請するビザのサブクラスが判れば、それを元に調べれば配偶者のステイタスもイミグレのWebに出ているはずです。もしくはビザエージェントに相談する際にサブクラスを伝えれば、回答も得やすいと思います。 物価パリと比べると安いのですか・・・。収入が判れば物価も想像付きやすいですよね・・・。という事で、パリと比較するとして例を出すと、日系旅行会社(ガイドではなく内勤/インバウンド等)で現地採用で働いた場合の給料は30K程度からスタートです。パリではいくらでしょうか?
お礼
再び回答ありがとうございます☆ 労働ビザを持つ外国人の配偶者にも労働ビザが出るのですね。私もこちらで社会人ビザをもっているので、なんとなくイメージはわきます。申請して取得した年は、職種と地域が制限されたビザで段々その制限がゆるくなり、まもなく10年ビザ(フランスは永住権がないので10年が最高です)を取るところです。 きちんと調べてみますね。 パリの物価は観光地ということもあって確かに高いです。特に不動産は高騰して今ではロンドン並みになってきました。ただそれに反して、収入が大幅に増えるわけでもなく、どこの国も同じかもしれませんが、厳しい状況です。おっしゃるような現地採用の事務職であれば最低賃金1200ユーロ/月くらいの人も多く、その場合手取りは1000ユーロをきりますから、パリ市内の治安の良い場所に20m2のアパルトマンを借りるとしたら最低600ユーロ、生活はかなり厳しいでしょう。 こんな話をすると暗くなってしまいますが、やはり気候の良い国には憧れます。ヨーロッパは冬が暗くて長いので、フランス人が「ヴァカンス」に拘るのも分かる気がします。
- n7021h
- ベストアンサー率27% (38/137)
オーストラリアに住んだ経験はありませんが、人間は大きな人が多いです、毎日、のんびりとしております。 土地面積が広いので、どこの場所に住むのかで大違いです! 都市部以外では、砂漠や空き地が多く見られます、また、隣の町まで約1000Kmというのもざらにあります! 日本やフランスみたいに、比較的きっちりとした国というよりは? のんびりとした、兎に角大きな国だというのが印象です。 税金などのことは、住んでいないのでわかりませんが、物価は安いと思いますけど、都市部以外では、なかなかお店が見つからないのでなんとも言えません、タバコは日本円で800円ぐらいしましたので! タバコやお酒の税率は日本よりもかなり高そうです。
お礼
住む場所によってかなりの差・・・なるほど、そうですね。 彼の親戚はシドニーから車で20分くらいのところに住んでいるようです。土地勘もないので、住むとなったら下調べに行かないといけませんね。 タバコはどこも高いですね~(吸わないのでいいんですが)、ヨーロッパもそのくらいしますね。 回答ありがとうございました。
お礼
シドニー在住でいらっしゃるとのこと、とても参考になりました。 家賃は結構高めですね・・・でもその分広いのかな?と思いました。こればっかりは住んでからでないと、場所もちんぷんかんぷんで難しそうですね。 物価はパリより安そうですね。コーヒー1杯で2~4ユーロです。オーストラリアドルはユーロの約半分ですので、オーストラリアいいなぁと思いました。まぁ安くて選択肢があって、一番良いのは日本ですけどね(笑)。 ビザですが、彼は親戚からワーキングビザを申請してもらえるみたいです。外国人の配偶者となると、フランスではなかなか労働ビザがおりないと聞きます。この辺はアドバイスに従って、エージェントに確認してみます。 外国に住むのは、楽しい反面大変なことも多いですよね。今更また別の国で一から・・・と思うと憂鬱でないわけではありませんが、和食と本屋があると聞いて安心しました(笑)。 回答ありがとうございました。