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どうして、ヘンデルは「音楽の母」なの・・・??
大バッハは言うまでもなく「音楽の父」。これは分かります。 (ちなみに外国でも、The Father of Musicと言われています。ヘンデルにはそういう表現はありません) では、何故にヘンデルは「音楽の母」なのでしょうか?(男なのに・・・) ちなみにいろいろ考えてみました・・・ ・バッハと並ぶバロック最大の作曲家であるのは間違いないところなので、父は二人もいなくていいのであえて片方を母にした? ・バッハとヘンデルは偶然同じ年に生まれており、共に偉大な作曲家なので敬意を込めて二人を仲良く父と母にした。 ・バッハの作風は保守的であり、ヘンデルは新しいもの好き。前者が宗教音楽がその要であるのに対し、後者はオペラ等、当時としては(移り住んだイギリスの影響もある)新しいものを特に好んだので、それぞれ厳格な父、ファッショナブル・流行好きの母、という意味でつけた。(こじつけるのにひと苦労!汗) また、それぞれの作風もバッハがどちらかというと男性的で、ヘンデルが女性的だから? ・実は、ヘンデルは女性だった!(えッ!ウッソー、本当?) 皆さん、どう思われますか? 忌憚のない楽しいご意見を聞かせてください!
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noname#80178
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- tmbach
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noname#192232
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- Ta595
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- hitokotonusi
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お礼
ご回答ありがとうございます。 >実は、はるな愛の先祖だった! ヘンデルは生涯独身だったというし。そうか、やっぱり!?笑 いえいえ、皆様どしどし新しい視点でのウイットとユーモアに富んだコメントをお願いします! 『バッハ・ヘンデル時代』この2人の偉大な創作活動によって今日の音楽に直結する近代音楽が築き上げられた・・・そう思います。 >見事に対照的だった為に『母』=女性という観念ではなくバッハとセットで? そうか、そのあたりにいる?単にお父さん、お母さんという意味ではなくて、「父なる・・・」「母なる・・・」といった音楽史上に於ける大きな意味を含んでいると云えますね。 >バッハだけで前古典派時代が築けたかな 確かに。 あと、バッハは膨大な作品を残しましたが、当時の他国、例えばイタリア、フランスなどの有名な作曲家の作品を片っ端から徹底的に分析したり編曲したり、自身の作品創作の参考にしたりもしています。 よくドイツ人(ドイツ人のみならず我々も!)はバッハを祖としたドイツ音楽絶対主義を何より第一にしてそれ以前のバロック音楽(イタリア、フランス等)を軽視するようなところが無きにしも非ず?かと。 当然、当の国は必ずしもいい気持ちではないようですし。 イギリスに渡って後に帰化したヘンデルも元はバッハ同様ドイツ人ですのでこの二人を(元祖ドイツ人の)それぞれ音楽の父・母とアピールしたかったのかなぁ?なんて・・・