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北千住-綾瀬の料金
まず、私の最寄り駅は北小金駅なのですが 北小金から北千住までが290円です。そして 北小金から綾瀬までが210円です。 そして、営団西日暮里までいくとすると 北千住から西日暮里までが150円(北小金から合計440円) 綾瀬から西日暮里までが190円です。(北小金から合計400円) 同じようにして、根津までいくと 綾瀬から根津までが190円(北小金から合計480円) 北千住から根津までが190円(北小金から合計400円) になります。(営団の料金は一緒ですよね?) 全く同じ電車を使って(常磐各駅停車=地下鉄千代田線) 特例として、全く同じ電車、区間で、北千住から金町までJR 料金でいけるという配慮はあるのですが どうして、こんなに料金が違うのですか?
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補足です。 北小金~八丁堀(三河島・秋葉原・東京経由)の定期を綾瀬で切ると 北小金~綾瀬(14.3キロ) 6300円 綾瀬~八丁堀(14.7キロ) 6300円 で、計12600円で一番安く済みます。 ちなみに209501さん >ただ、絶対に各駅停車に乗るのなら、キセルにはならないと思います。というよりむしろ、それぞれに有効の定期券が連続しているので、不正にはなりえないのです。これはいわゆる「分割定期」と同じ考え方です。 常磐線各駅から地下鉄千代田線への連絡乗車券・地下鉄千代田線経由西日暮里乗り換えJR線各駅への運賃はすべて北千住乗り換えで計算され(亀有・金町など緩行線でしか行きえない駅も含む)、また営団線から常磐線の乗り越しは全て北千住起点での精算となっています。また常磐線から営団線への乗り越しも全て北千住乗り換えで計算されています。209501さんのご指摘だとこれは運賃の過剰収受となると考えられますね。ただそのような話は聞きませんが・・・。 なお >●「綾瀬切り」の場合(JRの“通算運賃”適用されず) 普通運賃 560円 定期運賃1ヶ月 18330円 3ヶ月 52240円 東京~西日暮里経由~綾瀬間は「綾瀬駅を発着する旅客のうち、西日暮里接続で東日本線連絡となる場合の、綾瀬・西日暮里間の普通片道旅客運賃は大人160円、小児80円とする。」(営団の旅客営業補則第176条の4)により160円(JR)+160円(営団)の320円で済むので、綾瀬~北小金間の210円を加え普通運賃は530円となります。
- 209501
- ベストアンサー率56% (9/16)
度々申し訳ありません。先ほどの続きです。 乗降駅ともJRで、中間に営団や他民鉄をはさんで乗る場合、JRの2区間の乗車キロは通算してから運賃を算出します。これは定期乗車券・普通乗車券とも適用します。これを「中間に連絡会社線が介在する場合における旅客会社鉄道線営業キロまたは運賃計算キロの通算(東日本旅客鉄道旅客連絡運輸規定43条)」といいます。これは、1枚できっぷを発行する場合にのみ適用されます。 北小金ー(JR)ー北千住ー(営団)ー西日暮里ー(JR)ー東京というきっぷの場合、 ●「北千住切り」の場合(JRの“通算運賃”適用。通常、駅で発売されるものはコレ) 普通運賃 540円 定期運賃1ヶ月 17990円 3ヶ月 51280円 ●「綾瀬切り」の場合(JRの“通算運賃”適用されず) 普通運賃 560円 定期運賃1ヶ月 18330円 3ヶ月 52240円 となります。 「綾瀬切り」は、扱い上は別々の2枚のきっぷですので、上記規則で謳われている「前後の旅客鉄道会社線にまたがって乗車船」には当てはまりません。「前」または「後」が切り離されているので、「JRにまたがって」いないからです。 前後ともJRの駅で乗り降りしているかたは、決して早まって「綾瀬切り」はやらず、よく調べてからの方がいいと思います。 JRでは、運賃の割引はまったくとられていないというわけではなく、このような例では実質的な割引制度が存在するということです。
- 209501
- ベストアンサー率56% (9/16)
いわゆる「綾瀬切り」の定期で快速に乗ると、間違いなく不正乗車になります。JRの綾瀬ー北千住間のキセル扱いとなります。 ただ、絶対に各駅停車に乗るのなら、キセルにはならないと思います。というよりむしろ、それぞれに有効の定期券が連続しているので、不正にはなりえないのです。これはいわゆる「分割定期」と同じ考え方です。 会社またがり割引の要望等はここにされても仕方がありませんので、しかるべきところにお願いするしかありません。JR東日本ではグリーンカウンターを「お客様相談室」に改称し、HPにも相談窓口を設けるようですので。 ただ、基本的には「別会社」なので、割引の可能性は限りなく低いとは申し上げておきます。営団ー都営の割引は70円になりましたが、同じ地下鉄が手を組みJRに対抗するという、競争の意味合いが大きいのです。 ただJRの場合、乗降駅ともJRで、中間に営団や他民鉄をはさんで乗る場合、たとえば北小金ー(JR)ー北千住ー(営団)ー西日暮里ー(JR)ー東京というきっぷの場合、北小金ー北千住と西日暮里ー東京の2区間のキロを1つにまとめてから運賃を計算してくれるので、場合によっては綾瀬で分割すると高くなる場合もあります。念のため。
度々失礼します。 これまで自分なりに整理していたルールです。 営団線各駅から亀有以遠(快速・各駅問わず)に向かう場合は、北千住からの営業キロで計算します。例外は綾瀬で、綾瀬から北千住までは130円、綾瀬から営団線各駅に向かう場合には営団の運賃(綾瀬起点)で計算します。定期も同様。定期の分割購入は規則上問題ないわけですが、綾瀬~北千住間は特殊な扱いのため、綾瀬切りについて禁ずる旨の掲示が出ていると解釈しています。 綾瀬までの定期を北小金で精算し(もちろん綾瀬で途中下車することなしに)、それが綾瀬からの計算・・・北小金~綾瀬間の定期投入で0円精算券が出るということをお聞きし、大変驚いています。 逆に営団各駅でも綾瀬からの定期で0円券が出るということなのでしょうか?
三度失礼します。 運賃経路に誤りがありましたので。北小金~八丁堀間の経路は上野・東京経由です。これだと1時間ほどかかってしまいますが・・・。
・・・実は綾瀬で切って買うと不正乗車になります(以前問題化した)ので、お止めになったほうが賢明です(北千住の乗換改札にもその旨がきっちり書かれています)。ルール上必ず北千住で切らなければならないので。もちろん毎日行く度・帰る度に必ず綾瀬の改札を通過すれば別ですが。 お気持ちはわかりますが、リスクが大きすぎます。僕なら必要経費と思って高くても我慢しますね。 あくまで安く上げたいというのであれば、ちょっと頑張って新松戸から乗ることにするとか(新松戸~北千住6300円+北千住~茅場町7480円)。そうでなければ視点を変えて、京葉線経由(新松戸乗り換え武蔵野線)で八丁堀から徒歩で茅場町まで行くのはどうですか。北小金~八丁堀間29.0キロで13550円で北千住・日比谷線経由より安くおさまります。「1駅歩くのか・・・」とお思いかもしれませんが、八丁堀~茅場町間はわずか500mしかありません。時間も新松戸から43分ですから、そうものすごいロスでもないと思います。
補足
既に、綾瀬切り(注:JRと営団の2枚の定期)で購入し、実際に乗車しています。 入るときは普通に自動改札で入り、出るときは必ず 自動精算機を通して、0円の精算券を出して、出場してます。 また、北千住の乗り換え改札の書かれている内容というのは 快速からの乗り換え(綾瀬に停車しない)の場合の話ではないでしょうか? また、八丁堀も以前から検討していたのですが 仕事で秋葉原を使用することがあり、こちらの経由でないと 結局その分お金がかかってしまうということで この経路になってます。
東京電車区間の運賃(端数切り上げ)は 11~15キロ 210円 16~20キロ 290円 となっています。北小金―綾瀬間は14.3キロなので210円、北小金―北千住間は16.8キロなので290円となります。 また営団の運賃は 7~11キロ 190円 のようですので、綾瀬~根津間8.8キロで190円、北千住~根津間6.2キロでやはり190円です。よって北小金~根津間通しで買うと480円、綾瀬で一旦降りて買うと400円ということになります。 北小金からの距離区分がたまたま綾瀬と北千住の間にまたがること、綾瀬~北千住間の特殊な事情もありますが、JRの距離区分が10キロまでは130円(1~3キロ)、150円(4~6キロ)、160円(7~10キロ)、210円とゆっくり上がってきてからいきなり280円に上がるのが一番大きいような気がします。上がり幅がいきなり大きくなるので、料金が大いに変わったように感じられるのでは・・・。 ちなみに参考URLは常磐線掲示板です。
補足
時間がなかったりサーバーが故障してしまったりいろいろあり、送れてしまいましたが とりあえず、掲示板はみさせていただきました。 そのような事情ということは知らなかったのですが 今でも営団、都営等の乗り継ぎで50円引き等を してまで客に料金サービスをしているというのに JRはいったいどうなんでしょう。 もともとの北千住-綾瀬間はJR料金のが安いのは 知っていましたが (ある時期のJRの最低料金が120円なのに、同区間のみ100円というのも見たことあります) 明日、定期を購入することになり(区間は茅場町まで) とりあえず、JR側と、営団の定期を別々に購入することにします。 p.s.交通費も給与に含まれているので、1円でも節約しないときついのです。 通しで15970円 別々で6300+7800=14100円 という所でしょうか。
- 209501
- ベストアンサー率56% (9/16)
昔、常磐線が各駅停車と快速線に分かれていなかった時代は当然国鉄(現JR東日本、以下同じ)の線路ですから全区間国鉄の運賃でした。 複々線にしたときに、各駅停車の北千住-綾瀬間は、車庫のある関係で営団所有となったのですが、綾瀬には快速が止まらないため、綾瀬から、国鉄で上野方面へ出るには、昨日までは全区間国鉄運賃でよかったのに、複々線開業後は、綾瀬ー北千住は営団、北千住から国鉄の運賃を払わなければならないという矛盾が生じます。 そこで、利用した線・会社にかかわらず、 営団町屋以遠ー綾瀬・北綾瀬間は、全区間営団の運賃 それ以外は、全て国鉄の運賃 綾瀬ー北千住間は、営団の運賃、ただし国鉄の初乗り運賃にあわせた特定運賃 という規則を定めてまるくおさめました(わかりやすくするため規則原文とは異なります)。 さて、おたずねですが、 >全く同じ電車を使って(常磐各駅停車=地下鉄千代田線) 北小金からの場合、営団の町屋以遠に行く場合は、北千住から営団運賃 その他の場合は、全区間JRの運賃 となります。北千住からは営団の運賃がかかりますので、高くなります。 北小金からですと、 綾瀬まで 210円 北千住まで 290円 西日暮里まで 450円 根津まで 480円 となります。 北小金からですと、北千住ー綾瀬間で、JRの運賃区界がちょうど変わり、変わったばっかりの北千住から営団の別運賃をとられ、千駄木ー根津間でこんどは営団の運賃区界がまたかわるので、こういう状態になっています。 北小金という駅は、運賃境界の北千住からみると、たまたまおトクではない位置に残念ながらあるということです。
- Umada
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営団だけ乗る場合(北綾瀬や綾瀬から大手町方面に乗車)は、すべて営団線として運賃計算をします。ですから綾瀬で一度降りると、その先は営団線として運賃計算することにになります。 一方、北千住や綾瀬で下車せずにJRとまたがって利用する場合、運賃計算の区分点は北千住にすることが定められています。 目的駅から逆算して、北千住と綾瀬の間で運賃区分が変わるような駅の場合、綾瀬で一度降りた場合と通しで乗った場合に運賃が違ってくる訳です。 上記のご質問の場合たまたま、北小金側からJR運賃を計算しても綾瀬と北千住の間に運賃の境界があるためさらに複雑な例になってしまっていることを付記しておきます。
補足
実際に、1週間以上綾瀬切りの定期で通勤し、何ら問題はありませんでした。 現在、北小金->茅場町へ行くには、茅場町の自動精算機で0円券を出し 帰りも同様に、北小金で0円券を出しています。 一度ばかり、自動精算機の故障?で有人改札もとおりましたが こちらも問題はありません。 ということは、綾瀬切りで購入しても、全く問題が ないということです。 ただし、連続した定期の場合は、購入できないとのことだそうです。