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障害者・難病・大家族などの番組

皆さんはこういった番組についてどう思いますか? 私は 難病克服、とかだと素晴らしいって思うんですが 障害者・大家族系の番組は一概にはそう思いません。 障害者を扱った番組も多いですが 全員が心がきれい、みたいに持っていくのはどうかと思うんですね。 中には嫌なことする障害者もいますし。 大家族も、私には、、、おろかな家族としか思えなくって 本当に幸せそう、には見えません。 実際、障害者や、大家族の方からの意見も聞きたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • stkc
  • ベストアンサー率37% (169/448)
回答No.4

はじめまして。障害者歴1年ちょっとです(中途障害者)。 ん~、難病克服と障害者番組には少し共通点はあるかもしれないけど、大家族がなんで一緒に出てくるかわかりません。 つまりは個人個人、苦手な番組があるって事でしょうか? それは個人の趣味嗜好の問題。 苦痛だったら見なければよい。とても問題だと思えば制作会社に申し入れる。それでおしまい。 おまけ >障害者を扱った番組も多いですが >全員が心がきれい、みたいに持っていくのはどうかと思うんですね。 >中には嫌なことする障害者もいますし。 それも番組を見て受け取る側の問題。 質問者さまはそう感じた(他にもいるでしょう)けどそう感じない人もいるでしょう(他にもいるでしょう)。 それに全員が心がきれい、みたいに持っていこうとしているのは制作会社です。 私は別になんとも思いませんが、迷惑に思っている障害者の方も居るんじゃないでしょうか? >中には嫌なことする障害者もいますし。 一番疑問に思ったのは、なんでこんな当たり前の事をわざわざ書くのかという事です。 障害者は身体機能が違うだけで健常者と同じ人間なんです。 嫌な事をする人に障害者も健常者もないでしょう。 嫌なことをする人は老若男女関わらず居るし身体の障害とは全然関係無い事なのになんで 「嫌なことをする障害者」という風にわざわざ区別、強調する必要があるのかなと思いました。 嫌なことをする障害者はそんなに問題なのか、居たらそんなにおかしいのかと思いました。 それに他のアンケート等でも同じ様な書き込みを見るから別に誰も障害者はみんな心がきれいなんて認識は無いと思う。 だから本当にわざわざ書き込むことでもないのにと思ってしまいました。 あとまた疑問。 難病克服だってそう考えると全員心がきれいみたいな番組になってると思う。でも質問者さまはそうは見ない。障害者番組とどこが違うのだろう? 最後に 私は身内に難病患者がいたので自身が障害者になる前から難病、障害者番組は関心があってわりと見てます。 情報源として見てる感じです。 こんな病気があるのか、治療法は?家族はどう介護してるのか? 違う病気、障害でも参考になる事もあるかなと見てます。 心がきれい、番組の方向性とかは気にしてません。 それは健常者と障害者の番組の見方の違いなんでしょうね。

noname#207400
noname#207400
回答No.3

難病克服した人であろうと、 障害者であろうと、 大家族であろうと、 「私達(彼ら)はこーんなに大変で、だけどこーんなに頑張って、生きてます!」 とやられると、見る気がしません。 困難を乗り越えている人は立派だと思うのですが、 ことさら大声で言われると素直に立派だと思えず、見る気がしなくなります。 それもこれも、私の天の邪鬼か、もしくは器が小さいせいです。 日常にそっと寄り添う様なドキュメンタリーなら、見たいと思います。 結構ありますよ、そういうのも。 海外制作番組の放送も含めてNHKはわりといいなと思う番組が多いです。 (大家族は民放のモノだと思うけど。)

noname#84871
noname#84871
回答No.2

身体障害者で~す。ヽ(^o^)丿 (身体障害者手帳を持っているので多分。) なので私的身体障害者視線で回答させていただきます。 失礼ながら前の方のご回答も拝読させていただいて感じたのが「やっぱり特別視してるんだな。」です。 私は感動モノを見るのに「障害者・難病・大家族など」と「健常者など」は意識して分けていません。 分かりやすく言えばオリンピックもパラリンピックも同列で見ているということです。 頑張って記録なり自身なりに挑戦している方には尊敬の念を普通に持ちますし、挑戦に成功したときには素直に感動します。 そこには「健常者だから見る」「障害者だから見ない」という区別はしません。 意味が無いでしょう。 「偉い者は偉い」「頑張ってる人は頑張ってる」「苦労している人は苦労している」「悪い人は悪い」こんな当たり前のことに『健常者なのに』とか『健常者にも』とは付けませんよね。 なのに『障害者』は付ける。 安全な所にいて自分達とは違うモノ(物じゃありません。)として見ている気持ちはよく分かります。 私は人生の丁度半分ずつくらいを「健常者」と「障害者」やってきたので。 (厳密に言うと「健常者なのに悪」と「障害者でも悪」です。) おかげで両方とも悪く見ることができるようになりました。 「してもらって当然という態度の障害者」 「してもらって当然という態度の健常者」 両者とも私にとっては不快な存在です。 法(ルール)があるのに 「隙を利用して金をせしめる健常者」 「隙を利用して金をせしめる障害者」 こちらも同様に不快ですが、せしめた金額が同じくらいでも「健常者」なら逮捕され地方紙の隅っこに載るくらい。 「障害者」がやれば全国ニュースで大きく報道される。 そして「障害者にも悪がいる」という論調が強くなる。 流しているメディアも圧倒的多数の健常者によって作られていて、そのようなニュースを望んでいる視聴者も圧倒的多数の健常者であることを考えれば当たり前の事なのですが。 私はかつての自分(健常者)と今の自分(障害者)の考えが相容れないものとなっていることから両者が分かり合えることは無いと思っています。 目を背けたい健常者の方は目を背ければいいし、それでも応援したい、微力でも何かがしたいと思う健常者はそれをすればいいです。 どちらにしても運が良ければ一生、健常者でいられる可能性もあります。 私自身は電車でご高齢の方、妊婦さん、障害者の方等困っていそうな方が乗って来られたらすぐに席を譲り、心の中で「足が一本無い障害者に遅れを取るなよ健常者達。」と上から目線で健常者に対して優越感を持つ「嫌な障害者」の自分が結構気に入ってます。 ここで一応、締めなのですが最期に一点だけ。 挑戦して成功した方を讃える番組はいいのですが番組で障害者の方に挑戦させるのは「そこまでされたら障害者が辛くてもリタイアできなくなるだろ。障害者もそんなに頑張らずに番組くらい一つ潰してもいいから辛くなったら止めちゃえ。」と感じて苦手です。 また削除かな。(笑)

回答No.1

私も好きじゃ無いので、見ません。 世の中には、色々な難病や、障害を持った方がおられる事は、 十分承知していますし、TVを見たからといって私個人が出来ることは 限られていますし。 見たからと言って、私の考えが変わらないと思いますし・・・。 私は、障害者の方や、難病の方は、大変だろうし、頑張って欲しいし、 出来るだけ普通の方と同じように暮らせれば良いと常日頃思っていますので、 その考えは変わらないと思います。 実際障害者制度を悪用している障害者もいる事も事実ですし、 障害者だから、手助けしてもらえるのは当たり前だと思って、 助けてあげてもお礼の一言も言わない方もいるようです。 (かなり少数でしょうが・・・実例を聞いたことがあります) 大家族にしても、ご夫婦がそれで良いと思って生んだのでしょうから 「おろか」・・・とまでは思いませんが、大変だな・・・としか思いません。 正直、お涙頂戴番組はあまり好きではありません。