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ギター■シンラッカーフィニッシュ
エレキギターのラッカー塗装について分からないことがありますので、質問させていただきます。 fenderのAmerican vintageシリーズにてよくみかける、 「シン・ラッカー・フィニッシュ」や「極薄ラッカーフィニッシュ」 などの徹底的にギター本体の”鳴り”にこだっわた品がありますが、 そのシリーズの音質はスタジオなどで何回か弾いているので、確かに音が良いことは知っています。(まだ購入していません。) しかし、オークションや商品紹介などのページを見てみると、 (1) 「弾きこめば、弾きこむほど味が出てくるギター」と書かれています。 ここで質問です。 はたして「弾きこめば、弾きこむほど味が出る」とは、ギター自体の音質の事なのでしょうか? それとも本体の塗装のつやが消えてき、よりヴィンテージっぽくなるということで味が出てくるということなのでしょうか? (2) シンラッカーフィニッシュ塗装は普通のギターの塗装よりも、塗装じたいの剥がれが早いのでしょうか?(つやの消えが早いのでしょうか?) 長くなりましたが、これらのことを教えていただけたら幸いです。 回答お待ちしております。よろしくお願いします。
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- hiko3323
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フェンダー、ヴィンテージ、リーシューのラッカーモデルを所有しています。 1 音質変化、塗装の劣化、両方を指しての表現だと思いますが、 音色変化については、やはり、相応な年数が必要と感じます。 塗装は薄く、硬い方が、確かに、木鳴りがハッキリするとわ思います。 2、 アクリル塗装に比較すれば、かなり劣化は早いです、 普通に拭くだけで、結構キズが入ります、その分ツヤは落ちます、 クリア層の退色も早く、私の所有モデルは、まだ10年程度ですが、 ネック部は、すでに黄色を通り越えて、茶色と言える程に変色しています。 見た目の変化は、とても早く、スグ貫禄タップリになりますが、 音質は、別物だと思います、 先ほどのフェンダーヴィンテージリーシューの他に、国産コピーを含めストラトを4本所有していますが、 一番、木鳴りがキレイだと感じるものは、一番古い81年製の、国産コピー品です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分の経験を例えながらのご回答だったのですごく わかりやすく、知りたいことがサッとわかりました! やはり見た目の劣化のことだったのですね! 音質のことまで教えていただきありがとうございました。