- ベストアンサー
麻生首相がペットを家族に含めることを批判「こんなふざけた話がどこにあるんだ!!!」
麻生首相は、ペットを家族として思うことに対し http://www.asahi.com/politics/update/0222/TKY200902220097.html?ref=goo と発言したと報じられています 首相は「おじいちゃん、おばあちゃんと一緒の写真、こっちは犬と子どもと一緒の写真。両方家族ですって。おばあちゃんと犬は同じか。こんなふざけた話がどこにあるんだと言って、やり合ったことがある」と説明した。 05年度の教科書検定で「ペットを家族の一員と考える人もいる」との表現が「家族の一員のように親密に思っている人もいる」と変更され、その前年度の検定では「Aさんの家族(母、父、弟、犬)」が削除された。同時期の国会質疑で自民党議員がペットを家族に含めることを批判 ペットを家族と思う気持ちはこのような形で非難するのは、自民党は動物愛護の精神が著しく欠けている議員の集団であると思います >「家族の一員のように親密に思っている人もいる これは、心無い麻生首相の目から見た、他人の姿であり ペットと暮らす人々は「ペットを家族の一員と考える人もいる」という表現が適切だと感じるはずです 皆さんは、この麻生首相の意見をどう思いますか?
- みんなの回答 (16)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私はペットを家族だとは思わないので、麻生首相とやらに近い。 ペットを家族だと思っている人に対して、馬鹿じゃないかしらと思っても、言わない。 ペットではないが、私はゴキブリと共生していたので、冗談ながらに、ゴキブリを家族だ、と言った事もある。
その他の回答 (15)
- rikukoro2
- ベストアンサー率21% (1316/6195)
麻生総理の話は至極当たり前の話でしょう。 動物の人権は人間とは同等ではありません ペット禁止のホテルに犬をつれこんで 「この犬は家族だから」では話は通じません 公の発言しては至極当たり前で、貴方の方が非常識です
お礼
ご意見ありがとうございました 教科書にそう書いた人が込めた意味をどこかで発表してほしいですね
補足
>動物の人権は人間とは同等ではありません そこまで、大げさには考えていません 話が、飛躍しすぎのような気がして、付いていけません もっと、日常的なレベルで普通に考えてください >ペット禁止のホテルに犬をつれこんで 「この犬は家族だから」では話は通じません そこまで話を大げさにしても意味はありません それは、もっと別の話です マナー以前の問題でそれが非常識なのは、常識と言っても過言ではないと思います >公の発言しては至極当たり前で、貴方の方が非常識です それは、それで良しとしますが もしかして、動物がお嫌いですか?
- 風車の 弥七(@t87300)
- ベストアンサー率24% (1392/5660)
ペットは家族の一員ではあるでしょうが、家族では有りません。 ペットはペットです。 私も昔からニワトリや桜文長やスズメを飼っていました。 皆家族と思えるほどなついて可愛がってきました。 たしかにペットを家族の一員と考えたいですが、家族は人間だけなんですよ。 首相の発言も特に動物愛護に欠けるとは思いません。
お礼
ご意見ありがとうございました 教科書にそう書いた人が込めた意味をどこかで発表してほしいですね
補足
>ペットは家族の一員ではあるでしょうが、家族では有りません。 ペットはペットです そういう考え方でも構わないと思います それぞれの家庭の考え方でいいと思います >家族は人間だけなんですよ。 それには、不同意です 考え方をある程度認めるのなら、それも有として欲しいですね 家族の定義を、そこまで明確にする理由があるのでしょうか? 極端な例では、ペットに遺産を残す時代です >首相の発言も特に動物愛護に欠けるとは思いません。 人間性に欠けるとした方が良かったかもしれません
- n-tan
- ベストアンサー率24% (67/273)
「ペットを家族の一員と考える人もいる」のは客観的事実なので、 無理に「家族の一員のように親密に思っている人もいる」という表現に変えるのは、違和感を感じます。 確かにこの変更は、動物を家族と考えるのは望ましくないという意図が感じられます。 私は「ペットを家族と考えない」=「動物愛護精神が欠ける」とまでは思いませんが、 国の判断が「ペット=家族」と考える人の心にまで踏み込むのは、 いかがなものかと思います。
お礼
ご意見ありがとうございました 教科書にそう書いた人が込めた意味をどこかで発表してほしいですね
補足
>私は「ペットを家族と考えない」=「動物愛護精神が欠ける」とまでは思いませんが、 私も、「動物愛護精神が欠ける」とは思いませんが・・・ 本国民に対して語る場での言葉としては、何か大切なことが欠けていると感じました また、そういう考え方が今のペットブームの陰の要因の一部になっているのではないかと危惧しています その意味で、首相ともある方の発言としては、そのような表現をとりました >国の判断が「ペット=家族」と考える人の心にまで踏み込むのは これは同意します それぞれの考え方で、そうあることの良し悪しを線引きする必要性が本当に必要なのか? 一昔前なら、たぶん問題にならなかった発言だと思いますが いまは世の中がが違っていることは、多くの人々が肌で感じているので (実際感じ方が非常に問題ですが・・・ トラブルが絶えないのも事実ですから・・・)問題の捉え方も、違うってことはわかります >「ペット=家族」 これが、「おれは犬と同じなのかよ!」と感じられたら・・・ もう歩み寄る余地はないと思います
- summer3qrp
- ベストアンサー率20% (24/119)
情緒的にはとても理解できるのですが、教科書等の公の記述で人とペットを同列に語るのはやはりナンセンスだと私は思います。 どんなに可愛くてもペットは愛護の対象であり、従たる存在です。情緒的な意味で家族という分には理解しますが、ペットは権利の共有主体ですらあり得ず、人と対等の立場で語るべき存在とは思いません。これは動物愛護の精神の有無とは違う観点、情緒と一線を画した話だと思います。 麻生総理のお考えはごく常識的なように思います。
お礼
ご意見ありがとうございました 教科書にそう書いた人が込めた意味をどこかで発表してほしいですね
補足
>教科書等の公の記述で人とペットを同列に語るのはやはりナンセンスだと私は思います。 同列という部分では、その考えに同意です >人と対等の立場で語るべき存在とは思いません 他人に対し、それを強要したり、同じ考えでないことを非難することは私も問題があると思います しかし、時代は色々な考え方や色々な生活習慣…があります そのような中で、敢えてこのような発言をしなければならなかった理由がわかりません 本当に個人的な感情で、「おばあちゃんと犬は同じか。こんなふざけた話」が本心だとしたら… 同じ大人としてちょっと考えさせられませんか? >これは動物愛護の精神の有無とは違う観点、情緒と一線を画した話だと思います。 論理的には同意 しかし一切の情を抜きにしてという点では、難しいのが本音です
- avam-efsf
- ベストアンサー率23% (223/940)
公共の発言としては、配慮に欠けていると思います。 が、ペットを家族と考える人がいると言う事は理解できますが、 それと動物愛護は話が別です。
お礼
ご意見ありがとうございました 教科書にそう書いた人が込めた意味をどこかで発表してほしいですね
補足
>公共の発言としては、配慮に欠けていると思います。 私もそう思います >が、ペットを家族と考える人がいると言う事は理解できますが、 私も、それはそれでいいと思います そういう人を見ても、「なるほどなぁ」って思います >それと動物愛護は話が別です。 「おばあちゃんと犬は同じか。こんなふざけた話がどこにあるんだと」 の根底にあるものはどんな感情であるのか? 非常に不安な部分があります テレビ番組でも、ちょっとそこまでは…と思うシーンもありますが 昨年ヒットした映画のもありますように、人との関わり合いっていうのは大きく変わってきたと思います 近年のペットブームの陰で失われる命の数が増えているのは、麻生首相のような考え方が影響しているのではないかと、危惧しているわけです
- 1
- 2
お礼
ゴキブリには敵いません あなたが優勝です!!!