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ドラム（ドラマー）のうまい・下手は何が違いますか？
ロックが好きで洋楽邦楽問わずいろいろ聴きますが、ギターやベース、キーボードについてはうまい下手が多少はわかり、好き嫌いも言えるのですが、ドラムについては何が違うのかまったくわかりません。 ドラムの場合は何をもってして「うまい」とか「下手」とかになるのでしょうか？ このドラマーはすごい、といわれる人はそうでない人と何が違うのでしょうか？
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ＮＯ.3の方と全く同意見です。 リズムの正確さ テンポキープ力 曲の盛り上げ方、盛り下げ方、 様々なジャンルや楽曲に対応する表現力の幅広さ、 出てくる音の説得力 長時間の演奏でも演奏力を落とさない耐久力 求められたことをすぐ実践できる対処能力 また、 叩いている姿がかっこいい 手足の動きが速い 音がでかい というのが評価基準になっても別に良いと思います。 さらに、評価する人にとっては、下手に映るドラマーでも、別の人にとってはとても良いドラマーに映ることもあります。 目玉焼きに醤油をかけるか、ケチャップをかけるか。みたいな。 以上のことから、ある程度の基準は作れますが、世界ランク○位とかをつけるのは不可能かと思われます。（笑）
お礼
お返事ありがとうございます。お礼が遅くなりもうしわけありません。 NO.3の方へのお返事にも書いたことなんですが、ドラムってもっと単純な楽器だと思っていました。 これからは、ドラマーにも注目していろんなバンドを聴いてみて、私好みのドラマーを探してみたいと思いました。 ありがとうございました。
- zilch3210
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以前尊敬する有名なドラマーの方に直接聞く機会がありました。 そのときは「プロとアマチュアの違い」について聞いてみました。 その方によると 「アマチュアは難しいテクニックを求める」 「しかし、プロは基本的な部分をよりよくすることを求める」 と言っていました。 つまりプロによるとスネアやキックの一音一音、基本的なリズムなどにこだわっているようです。 なので、おそらくほとんどの方は早くたたけることや、難しいフレーズをたたける人をうまいと思ってしまいがちです。 しかし、本当はもっと基本的な部分で上手い下手が決まるようです。 それはたくさん聞き比べることで分かるのではないでしょうか？ 最終的には個人の好みですが。 私の知っている人でテンポが一定ではないドラムをたたく人がいます。 しかしそのドラマーは大好きです。 たくさん聞くことと自分の感覚で決まってくると思います。
お礼
お返事ありがとうございます。お礼が遅くなり、申し訳ありません。 私は今まで、ドラムというのはあまり情緒とは関係ない、どちらかというと力仕事のようなイメージを持っていましたが、もっと奥の深いものなのですね・・・。 勉強になりました、ありがとうございました。
- maruhisa
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ドラムはテクニック云々というより正確無比で完璧なリズム感だと思います。 その後に、俗に「おかず」といわれるフィルインやグルーブ、パワフルさ、などがあるのではないでしょうか。 ご参考までに。
お礼
プロならば正確にリズムを刻むのは大前提だと思っていたのですが、つまりはそうでないプロドラマーもいるということなのですね(^_^;) ありがとうございました。
お礼
・・・・・ということはつまり、ドラムの良し悪しがバンドの良し悪しに大きく影響するというわけなのですね。具体的に「この部分のこの音」とか「ここらへんのたたき方が」とかいうレベルではなく。 村上秀一さんという方はどんなアーティストのドラマーをしていらっしゃるのでしょうか、聴いてみたいです。 とてもわかりやすいお返事、ありがとうございました。