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ゲームBGM作曲に関する名著

【ゲームBGM作曲】 作曲の基礎技法(アルノルト・シェーンベルク ) 実用和声学―旋律に美しい和音をつけるために (中田 喜直) 音楽通論 (山縣 茂太郎) ベートーヴェン ソナタ・エリーゼ・アナリーゼ!―名曲と仲良くなれる楽曲分析入門 (原田 宏美) ゲームのBGMを作る勉強をしたいのでAmazonで本を探していました。その結果上記の本を買おうと思っています。 この中で 1、まっさきに買うべき本 2、自分の本のセレクトは正しいか 3、何に気をつけて読むか の3つを教えてください。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bellunder
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回答No.1

どうも初めまして。 何も回答が付いていませんでしたからお答えします。 質問者様はゲームBGMと仰られておりますが、 そもそもアレは様々なジャンルの寄せ集めですから 具体的なジャンルを挙げて頂いた方が回答も付くかと思います。 では、選択されている本からオケモノだと予想してお答えします。 音楽の最も重要な部分はメロディ+コードです。 まずは御自分の思いついたメロディに正しいコードが付けられる 様になる所から始められては如何でしょうか? 和声学はメロディに正しいコードを付けると同時に 音の交通整理をする技法です。 バンド形式では全く別々の楽器でアンサンブルを構築しますから あまり気にしなくても良いことですが、 例えば弦楽4重奏の場合まったく同じ様な音色で メロディ+コード+リズムを伝えなければなりませんから 上手く交通整理しないと音がぶつかって聞き難くなる訳です。 ですから上に挙げられている本ですと実用和声学になりますが、 あれは鍵盤和声の本だったと記憶しておりますから 若干値は張りますが総合和声―実技・分析・原理をオススメします。

warpstar
質問者

お礼

ありがとうございます。