古いアンテナ端子から地デジにつなげる
TVのつなげ方についての質問です。築30年くらいの賃貸マンションに住んでいます。
今までは、マンションのTVコンセント(マンションの屋上のアンテナに直結)から地上波アナログでみていました。具体的には、壁にある古いタイプTVコンセントに、一般的な同軸ケーブルの先端を剥いて、芯線の部分(内部導体)と、周りの細い線(外部導体)に分けて、それらを壁のTVコンセントにネジ止めするだけで綺麗に写っていました。京都市内在住でUHF帯のKBS京都と、VHF帯のその他のチャンネルが映っているので、賃貸マンションのアンテナは両方に対応しているものだと思います。
そして、今回、地上波デジタル・アナログ兼用のTVを導入しました。しかし、きちんと写らずに困っています。アナログのUHF帯の放送局が写っているので、マンションのアンテナでも一応写るとは思うのですが、、。
色々調べましたが、これまでと同じように、同軸ケーブルを内部導体と外部導体に剥いてつければ原理的につくはずのものなのか、それとも別の種類の線や整合器が必要なのか、、皆目見当がつきません。大家さんに聞いても「良くわからない」と言われました・・。
ちなみに地上波デジタルテレビは、上述のKBS京都とNHK総合しか受信できていません・・。反面、アナログ放送は受信できています。
なんか、特殊な事例のようで恐縮ですが、どなたか、詳しい方、教えていただければ幸いです。
PS
拙宅のTVコンセントの端子を見ると、
http://www.yagi-antenna.co.jp/method/images/1_1.jpg
これの一番右の「フィーダ型」という端子だとおもいます。もしかすると、同軸ケーブルを削ぐやりかたは正しくなく、フィーダ線から整合器を通じて、同軸ケーブルにつなげるのが正しいやりかたなのでしょうか??その場合もフィーダ線がUHFフィーダとVHFフィーダという二種類があるようで、素人にはどちらにしたらよいか、ちんぷんかんぷんです・・。
お礼
ご回答どうも有り難うございました