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ベースの弦高調整でネジが緩みすぎてしまいます・・
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その状態で、演奏に問題ないのなら、 ネジの縁に、ほんのチョッピリ接着剤でも付けて、固めておけば良いと思います、 次に回したい時も、そのまま回せば、ペリッと取れますので、大丈夫ですよ。
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- kenta58e2
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一般的には、駒がブリッジ底板に接触するまで弦高調整ネジを緩めることは無いと思います。 手で回るということは、この駒は完全にブリッジ底板に密着してしまい、ネジの下端が駒の中に引っ込んでいる状態ということです。 ほんの少しでもネジの足がブリッジ底板側に出ている状態なら、ネジが弦のテンションで底板に押し付けられる形になるので、その摩擦でネジは簡単には回らないはずです。 ということで、あんまり誉められた状態ではないな…とは思いますが、No.1のご回答もごもっともで、演奏に支障がなければまぁいいか…とも思います。私も、似たような状態にした経験はあるし(^^ゞ ただ、完全にネジが効いてない状態だと、駒が左右にブレる可能性があります。これはなんぼなんでもよろしくない。 なので、少なくとも底板の溝内にネジの足が飛び出る程度には、ネジは押し込んでおくべきです。 溝にはネジの足が掛かっている状態にして、それでもネジが緩くて、簡単に抜ける方向に回ってしまいそうなら、No.1の方の「接着剤で回り止め」はナイスアイデアと思います。 そういう時に使う接着剤は、個人的には「セメダインC」が一押し。 http://item.rakuten.co.jp/a-z/10000552/ これは、メッキ金属同士は絶対にガチガチには接着しない(できない)タイプなので、盛りつけて塗って一見ガチガチになっても、工具でネジを回せば一発で剥がれますから、ネジ類の「ゆるみ止め」には最適です。 乾いたら透明で目立たないのもGOOD。これをネジ部の根本にちょっびり垂らしておきゃ、手指が当たったくらいではネジは緩みません。 ただ、六角レンチを入れる穴の中には接着剤が入らないようにご注意を。 でも、ネックもピッシリ真っ直ぐで、ナットにも何も問題がないなら、ブリッジがこうなるまで下げると、普通は弦がフレットに擦れてビビリまくるくらいになると思うんですけどね。 なので、ネックの調整はしつこいぐらいしっかりされることをお薦め。 何も問題なく、ブリッジをこの状態に保てているのなら良いのですが…
お礼
とても詳しい説明ありがとうございます! とりあえず接着剤使ってみることにします。セメダインC、便利そうですね。 半年前にアウトレットで買った一本目のベースで、初心者の私には十分使えてきました。韓国メーカー+インドネシア生産なので作りは雑なのは確かですが・・。配線も半田が適当だったり・・・。 ネックは大丈夫だと思うんですが、まだ素人目なのでしっかり見てみます。ありがとうございました!!
お礼
接着剤ですか!! それいいですね~ありがとうございます!!