激増する在日中国人とその影響について
先日、新聞を読んで驚いたのですが、近年、在日中国人が激増しており、現在、60万人もいるとのことでした。在日韓国・朝鮮人の数を超えるのも時間の問題だそうです。驚くべきことに、既に、東京都では100人に一人が中国人とのこと。(在日韓国・朝鮮人の数は減少しているようです。)在日中国人は、現在も増加の一途たどっているとのことなので、このまま行けば青天井で増え続けるのではないでしょうか。来日してからは帰国することなく、日本に定住する人が多いと聞きましたので、このままいけば、ひょっとしたら日本の全人口の5%以上が中国人ってこともあり得るのでは?
どうして彼らはたくさん日本に来るのでしょうか。やっぱり、日本は彼らにとって住みよい国なのでしょうね。しかし、このまま増え続けることには不安も感じます。在日中国人の大幅な増加は、日本の伝統文化や習慣にもいろんな影響を与えるかもしれませんし、日本人との間に軋轢が生じるかもしれません。最近、中国関係の本を読んでいると、在日中国人の中には中国政府の意向を受けて対日工作活動をする人もいるとのこと。一説には、工作活動はかなりの成果を上げており、政財界人の中には中国政府に籠絡されている人もいるそうです。
日本は、中国とは領土問題と台湾問題を抱えているので、在日中国人がどのような反応を見せるのか、日本の行く末を考えると心配がないといえばウソになります。
今後も、在日中国人は青天井で増え続けるのでしょうか?また、増え続けた場合、どのような影響があるのでしょうか?