JALがサーチャージの値下げ差額を返してくれない

質問

まだサーチャージが高い頃にJALの航空券を予約しました。
今年になってサーチャージは12.000円ほど値下げしていますが
その差額は返金してくれません。
（予約を変更しなければ返金されない）
旅程はすべて決まっているので、航空券の搭乗日を変更する事は
できません。すると安くなった差額は返金しないとの事。
これって、変ではないでしょうか？
値上げする時は早かったのに、返金はあれこれ規約を付けて返金しない。
しかし、差額が生じれば返金に応じるのは常識では？
その差額を泣き寝入りしたらそれは儲けです。
詳しい方、教えてください。

回答No.1

Kon1701

そういうものではないですか？
サーチャージの値下げを待っていたら希望する便は取れなかったかもしれません。あるいは、割引の枠が一杯になってしまい、高い料金になるかもしれません。早く予約したメリットはあるわけですね。安いことを優先させるなら、変更すればよいだけのことです。

JRなどの料金、ホテル代などもそうですが、逆に値上げになっても遡って請求されませんよね？　(一部例外はあるかもしれませんが）

補足

ご回答ありがとうございます。
旅行代理店、または航空会社関係者の方でしょうか？
航空会社の都合だけで、消費者に押し付けられる規約に対し、
不満の声を上げる場所がないだけで、ほとんどの方は不満に思って
いらっしゃるのではないでしょうか？
「公正」であるならば、サーチャージが上がっても下がっても
実際に登場する時のレートを適用するべきではないでしょうか。
だから海外旅行離れが進み、結果として航空会社も旅行代理店も
数字の落ち込みに頭を抱える結果になるのでは？
どんな企業でも形を変えて「企業努力」します。
これは消費者の声と受けとってください。
早く予約したメリットは全く感じていません。