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JALがサーチャージの値下げ差額を返してくれない

まだサーチャージが高い頃にJALの航空券を予約しました。 今年になってサーチャージは12.000円ほど値下げしていますが その差額は返金してくれません。 (予約を変更しなければ返金されない) 旅程はすべて決まっているので、航空券の搭乗日を変更する事は できません。すると安くなった差額は返金しないとの事。 これって、変ではないでしょうか? 値上げする時は早かったのに、返金はあれこれ規約を付けて返金しない。 しかし、差額が生じれば返金に応じるのは常識では? その差額を泣き寝入りしたらそれは儲けです。 詳しい方、教えてください。

みんなの回答

  • jess8255
  • ベストアンサー率45% (1084/2359)
回答No.11

旅行会社経営者です。ご自分にとって不利な状況を経営者の無能だとか、そんなことをやっているから消費者に見放されるんだ、と仰っていますが、それこそ自分勝手な論理(論理にもならない)に過ぎませんよ。 第一、航空機に乗る日のレートを算出して一体それをどこでお客様から受け取れるのでしょうか? 当日しかありえない訳ですが、一機に数百人が乗るために集まってくる空港ですか? 航空機の入口ゲートですか? だとしたら集金のためにとんでもない数のスタッフを必要とするではありませんか。 そのような混乱をなくすためにも一律に「発券日を基準として、その日に有効なサーチャージを運賃に加算する」としているわけで、これがご不満なら、逆になった時、つまり昨年の今頃のように原油が一本調子で値上がりを続けている時には少しでも早く発券したほうがサーチャージは安くなる、搭乗日には高くなる可能性が大きい時、その時にはあなたは同じことを仰らないでしょうね? 自分の都合のいいように社会のシステムは動いていないんですよ。あなたの論理は「航空会社・旅行会社性悪説」という前提に立脚しているんです。

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回答No.10

たぶん、No.9さんの回答が質問者さんにとって一番分かりやすいんじゃないでしょうか? もしサーチャージが発券時じゃなくて搭乗時だとして値上がりしていた場合、 出発日にカウンターで、 「値上がり分を払え。払わないと料金を払ってないことになるから飛行機には乗せられません」 なんてことになったら大混乱することは目に見えてます。 つまり、仮に搭乗時基準にしたくてもできないのが実情でしょうから、発券時基準になっているのだと思います。 それは怠慢ではないでしょう。

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  • siorisann
  • ベストアンサー率23% (58/242)
回答No.9

皆さんが回答されているように そして航空会社の説明にもあるように、発券時のサーチャージが適用されます。値上がりした時も同様です。それが変だとか 回答者を会社の回し者だとか言われても・・ 質問者の考えが変です。ただ、上がった時も下がった時も 搭乗時の料金を適用すべきだとの考えもありますが 下がった時はいいですけど 上がった時は混乱しますよね。  私は 6月に旅行予定ですが 4月以降適用分は大幅に下がると見込まれますから 3月末予約 4.1以降発券とするつもりです 多くの人も そうするでしょうね。 世の中の動き(原油価格や為替の動向等)を見て 賢く行動することです。

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回答No.8

>ただ、規約に記載すれば何でもまかり通ると言うのは企業の甘えだと思うのです。 違います。 消費者は購入した時点で規約に同意したことになるのです。 ちゃんと規約を読まずに同意した(購入した)ことが間違いなのです。 どんな無茶なことでも法に背いてない限りは規約に同意した時点でそれが「正」となります。 企業の甘えでなく、まともに規約も読まない消費者の甘えです。

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  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.7

#6です。失礼しました。「JALが」と書かれてますね。 航空会社で正規割引航空券を購入した場合も、発券後は差額は返金されません。 これは、JALホームページにもきちんと記載されています。

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  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.6

質問されているのは、(正規割引航空券単体の予約ではなく)ツアーやパック、もしくは格安航空券のお話しですか? 既に代金を支払っているのであれば、航空券の受取はまだだとしても、「予約」ではなく「発券済」扱いなのだと思われます。ツアーはみんなそうだし、一部の格安航空券もこのような扱いになっているはずです。 もし正規割引航空券単体のお話で、「予約」だけで「発券」前なのなら、予約を取り直すことかできますので安くなった価格で購入できます。でも、発券済みの場合は残念ですが、どう頑張っても差額は返金されません。 この辺は、昨年から(お客様のこういう勘違いによるモメごとが多いので)旅行代理店の方でもかなり気をつけていたと思うのですけどね。 申し込み時にスタッフから説明があると親切ですが、購入前にきちんと規約を読んで理解するのは、購入側の義務でもあります。規約を読み直してみてください。 そこに記載がきちんとあるのなら、私は、販売元には落ち度はないと思います。

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回答No.5

質問内容の予約についてチョット気になったので 搭乗予約は航空券購入前でも出来サーチャージは発券時(搭乗日当日含む)の価格になります。予約と購入(発券)は別のことなので誤解の無いようにして下さい。

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回答No.4

例えば昨年の7月1日にサーチャージの値上げがありましたが、 6月中に購入すれば7月以降の出発でも差額は徴収されませんでした。 例外として、第一区間の予約変更を行う場合は、差額の調整が必要(=差額の支払い)となりました。 あなたが言っているのはこれと全く逆のケースです。 あなたが言うように値下がりしたら差額を返金しなければならないならば、 値上げの時も追加で徴収しなければ筋が通りませんよね? もし、値上げの時は追加なしで、値下がりの時だけ差額を返せというのなら、 虫が良すぎます。 >差額が生じれば返金に応じるのは常識では? そんな常識はありません。

mik1120
質問者

補足

「公正」であるならば、サーチャージが上がっても下がっても 実際に登場する時のレートを適用するべきではないでしょうか。

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  • yake2001
  • ベストアンサー率39% (661/1677)
回答No.3

JALに限らず、ほぼ全ての航空会社は、燃油サーチャージの金額を「発券の日時」を基準として決めます。 http://www.jal.co.jp/other/info2006_0714.html 燃油サーチャージの値下げ実施前に発券した航空券には、値下げ前の燃油サーチャージ料金が適用されます。逆に、以前燃油サーチャージがどんどん値上げされていた頃は、値上げ実施日以前に発券すれば値上げ前の安い燃油サーチャージ料金が適用されていました(差額を請求されることもありませんでした)。 納得がいかないかもしれませんが、そのような規定になっているので、安い燃油サーチャージが適用される時期を見て発券のタイミングを決めるしかありません。 なお、航空会社によっては、発券日と搭乗日の両方を基準に値下げ実施後の燃油サーチャージを適用する場合もあります。たとえば、ユナイテッド航空 http://www.unitedairlines.co.jp/local/japanese/PB/gu/fuel.html の燃油サーチャージは、昨年12月12日以降発券で1月1日以降搭乗分から値下げが実施されました。 個人的には、燃油サーチャージは、搭乗便のチェックイン時に別料金として徴収するのがフェアだという気もしていますが、手続きがややこしくなるのは確かですので、仕方のない運用かと思います。

mik1120
質問者

お礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。 旅行会社や航空会社関係者の、自分たち都合の回答ではなく ユーザーの声を有難うございました。

mik1120
質問者

補足

ご丁寧なご回答ありがとうございます。 確かに、各社HPなどで規約を公開している事は存じています。 ただ、規約に記載すれば何でもまかり通ると言うのは企業の甘えだと思うのです。yake2001さんが仰るように、搭乗時のレートを適用する事が 一番公正でフェアだと思います。できないことでしょうか? 企業が押し付けるから消費者は甘んじて、納得していなくとも受け入れなければならないことが現状です。 これは単純に考えてみて、「前受け金」として徴収する以上、まだ、それは「預け金」ですよね。 ユーザーが、これはフェアではない!と気が付き、声を上げない限り、 航空会社の変な理屈がまかり通ってしまうのではないでしょうか。

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  • HEATE
  • ベストアンサー率33% (128/378)
回答No.2

きちんと説明文も読めないのでしょうか。 サーチャージはどの航空会社も「発券時」の料金が適用されます。「搭乗日」ではありません。 なので今回の場合は今のうちに買うと大幅に損してしまう事になりますが、 逆に昨年までの高騰ベースの時は買える限り早めに購入して、高いサーチャージに備えたものです。 値上げしたときも値上がったからってあとから追加徴収はしてません。 差額分は儲けとお考えのようですが、実際のところJALは先物で燃油を調達しており、 実際には現行価格よりもかなり高い価格で長期契約してしまったので損するとの事です。 専門家でもこれほどの下落を予想できなかったのです。

mik1120
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 ご解答くださった内容を見る限り航空会社関係者の方でしょうか? 航空会社の都合だけで、消費者に押し付けられる規約に対し、 不満の声を上げる場所がないだけで、ほとんどの方は不満に思って いらっしゃるのではないでしょうか? 「公正」であるならば、サーチャージが上がっても下がっても 実際に登場する時のレートを適用するべきではないでしょうか。 だから海外旅行離れが進み、結果として航空会社も旅行代理店も 数字の落ち込みに頭を抱える結果になるのでは? どんな企業でも形を変えて「企業努力」します。それは単にJALの経営陣から、未だ国営企業の気分が抜けていないのでは? JALの経営利益が減益になるのは、一番高い人件費削減に未だ着手(やっとするようですが)していないからでしょう。 それら、経営陣の無能を消費者に押しつけるのはいかがなものでしょうか?

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