- ベストアンサー
レコーディング環境の見直しについてアドバイスお願いします
先日ボーカルを録ったのですが、音質が最悪とまでは言いませんがあまりよくなく、オケよりは明らかに音質が悪いという事態に陥りました。 マスターが完成したときは気にならなくても、他のアーティストの曲と比べるとボーカルだけうーん…って感じです。 「おいおいそれってミックスが下手なだけじゃないの?」と思われたかもしれませんが、勉強の大半をエンジニアリングに費やしたこともあり、(自分で言うのもなんですが)ミックスは悪くはないと思います。 実際友人にはプロクオリティと言ってもらえました(まあ本当のプロからすればツッコミどころもあるでしょうが^-^;)。 オケは自宅でシンセのライン録り(Fantom-X→MOTU 828mk3→PC)で録音、SONAR7でミックスしています。 ボーカルはスタジオで録っています。 機材はaudio-technica AT4040とBR-900CDです。 まあ…自分でも原因はわかっていまして、おそらくBR-900CDのせいです汗 そりゃ828mk3と比べるのはアレですが、それを踏まえてもちょっと音質がよくないなって感じです。 そこでモバイル用途DAWの構築を考えており、ふたつの考えが浮かびました。 1. 現在所有の828mk3を活かすことも考えるとMac book(WinだとFWがないため)。 ソフトはLogicやCubaseでもいいのですが、SONARで一度828の相性問題(すでに克服)を経験しているだけにDigital Performerが無難でしょうか。 2. 828mk3は使えないが、将来的なことを考えると持っていて損はないProTools LEシステムの構築。 DAWとインターフェースのバンドルとしてはコストパフォーマンスに優れる。 もし828が壊れても(どうせ修理してくれないので)SONARで使えるインターフェースが残る安心感。 おそらく買うならMbox2 pro。 モバイル用途ということも考えると828よりインターフェースが小さいのはメリット。 来年打ち込みと同期したライブを行うことが決まっておりノートPCとオーディオインターフェースによるDAWシステムの構築は必須となっております。 どんなことでもよろしいので、アドバイスお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.2(今度は間違いないな(^^ゞ)です。 えーと、いつもの如く偉そうに言ってますが、実は「828mk3とAT4040」の、そのまんまの組み合わせで録音したことはないんです。ごめんなさい。 ただ、私の経験の限りの、828mk3にそれなりのマイク使った音とAT4040をそれなりの機材で使った音…の類推では、たぶんそういう感じの差は出るはずと思ってます。 もっとも、表現的にはめちゃくちゃ主観に走ってますけどね(^^ゞ 主観ついでの個人的イメージ論としては、あくまで「ちょっとオーバーに言えば」なんですが、、 ・交響楽や重めのジャズなんか向きの「情報量の多さ」に定評のあるヘッドフォン=828mk3 ・MDR-CD900ST=Mbox2 Pro って感じです。あの、でもこれは「オーバーに言えば」ですよ(^^ゞ あと、なんとなくですが質問者の方は828mk3への慣れも含めて「情報量濃密系」の音が好みになってんじゃないかな…という「単なる邪推」もありまして、『これは、なんとか一度、実際にAT4040で録り比べされた方が絶対に良いぞ』などと思った…というこってす。単なるお節介ですいません。 ただ、質問者の方がプロ指向なのは存じ上げるところですから、確かにProToolsにぼちぼち手を伸ばすのも、悪い選択ではないですね。私は生涯素人路線なので、この先それ相応の壁にぶつかるまではSONARに貞操を誓う予定ですが(爆)、現状では、プロ指向の方ならProToolsはまだまだ必須だとは思います。 そんでもって >もしかしたらkenta58e2さんの考える打ち込みと同期した演奏と私が思い描いているものはちょっと違っているかもしれません。 …すいません、違ってました(^^ゞ もっと凝ったことをされるに違いないと思ってた。邪推が過ぎましたね。申し訳ない。お詫びします(^^ゞ カラオケ的な運用形態であれば、そこんとこはもう検討済みかもしれませんが、 ・ライブ時に演奏者のガイドクリック音を(必要性を含め)どうするか ・客席出し、モニター、クリック音のPA送りについて、機材側でどう対応するか ・必要なPA送りチャンネルの受け入れと流し方について、現場PAサイドとどう詰めるか の3点が解決できれば、まぁ問題は無かろうと思います。 追加質問のあった「ライブでの失敗、トラブル事例」も、言い出せばきりがないのですが(^^ゞ、大なり小なりは上の3つのポイントのいずれかに引っかかってきます。まぁ、数あるトラブル例のほんの一部ですが ・機材の電源ケーブルに要アースの3本足しか持ってきておらず、アース付きタップ数個口をいきなり要求する (事前にわかってりゃ準備してあげるし、その場にあればなんとかするけど、いきなり言われても無い物はないことも)。 ・機材演奏主体のステージでは、大型機材を置く場所が限られるが、機材の置き場所や置き方の準備を全くしていない。 (アンプやスピーカ、ドラムがステージに乗ってますし、それらは簡単には移動できませんからから、そうそう都合の良い場所に持ち込み機材は置けない。置き台くらい自前で持ってこいと言いたいことも(^^ゞ) ・イベントによっては前バンドとの入れ替え時間が数分しかないのに、短時間で機材をセッティングする段取りが出来ていない。 (入れ替え時間5分だよ…と事前アナウンスしてるのに、ステージに上がってからの機材の仕込みに10分以上かかるなんて奴はザラ。ちゃんと臨戦環境で予行演習くらいしとけよ) ・クリックが必要なのに、クリック単体を送る機材を準備してこず、PA側ではクリックをモニターに返すすべがない。 (出力が2CHしかないI/F持ってきて、客出しはステレオで送りたいが。どうやってクリック鳴らそうなどと、リハの時いきなり相談されてもPA側ではどうしようもないっちゅうに) ・逆に、いきなり「I/Fの出力を8CHバラでPAに送るから、PA側でちゃんとミックスしてくれ」と言い出す。 (過去に、これが一番腹立ちました(^^ゞ。その時そいつが持ち込んできやがったのが828mk2でした。現場を知らないにも程があるって感じ(^^ゞ) ・上と同じで、予定外のPA送り出力を現場でいきなり要求してくる。 (前もって、必要なチャンネルは事前に知らせろと言っているのに、シートには楽器数しか書いてない…当日いきなり回線増は、出来る時と出来ない時がある) ・客出し回線に、本番でクリックとかモニター専用の音源を送ってくる。 (操作ミスと言えばそれまでだけど、ステージから間違って送られたらPA側ではどうしようもない。でも、そういう奴に限って自分のミスに全然気が付かない。) ・上の関連で、演奏オペレータ自身のモニターシステムを用意してない。 (複数チャンネル送りするなら、演奏オペレータが、自前で送りチャンネル毎の個別モニターが出来る機材を持ってくるのが当たり前なんだけど、それを用意していないから上のようなミスが自分で確認できないわけです) ・自分の機材とステージのD.I.システムを接続する方法を知らない。 (どこに繋げばいいか場所がわからないのはいいんです。いきなり「じゃこれ繋いで下さい」と、D.I.に合わない端子を付き出してくるのは困る。RCAピンくらいなら、フォン変換アダプタくらいは持ってるけど、ステレオフォンやステレオミニフォンを平気で出してくる奴も結構多いのね。そんなもん繋げるか) ・めちゃくちゃノイズの多い音源信号を送ってくる。 (元からノイズが多い音源だってなら逆に同情もするんですが、機材調整のまずさ、自分の機材間の接続ミスのケースの方が多い、前述にもありますが、家とは違う「狭い、暗い、動きにくい」場所で短時間にセットアップする訓練が不足だとやってしまいがち) ・音源の信号レベルを勝手にバンバン変える。 (自分もステージの一員というパフォーマンスしたがる奴に多いですな。DJ系ならまだわかる(でも迷惑)けど、DJ系以外でもやる奴は多いです) …あかん、止まりません(^^ゞ まだまだなんぼでもありますが、要は ・ステージがどんなとこで、どういう仕組みで動いてるか知らない ・家で機材使うのと、どう勝手が違って何を準備しておくべきか知らない ・PAとの事前打ち合わせの重要性を、全く知らないかわかってない ・意外と、自分の扱う機材の特性や操作上の重要ポイントを知らない ということに起因するトラブルに帰結するものがほとんどですね。 特に、演奏モニターのクリックについては、演奏オペだけでなく楽器演奏者でも、ライブ慣れしていない人なら重要性を理解してないケースは多いので、その点要注意です。 練習スタジオで、オケをそのまま流して、それを聞きながら演奏できるということで、ステージでも「客出しの音をそのままモニターに返してくれればよい」と言ってくるアマバンは多いんですが、そういうバンドの少なくとも4割は、演奏者の誰かが必ず「現在位置ロスト」をします。 練習スタジオみたいな好条件ではステージモニターは聞こえない(モニター慣れしてれば聞こえるんですが、耳鍛えてない奴は無理)ので、勝手が狂ってわけわからなくなるケースも多いし、練習ではみんなが互いに顔つき合わせて弾いてるので、無意識に音ではなく互いの「フェイスコンタクト」や「アイコンタクト」で合わせている部分などが、ステージでは互いの顔が見えないのでとたんに出来なくなる…というケースもめちゃくちゃ多いですね。特にドラムがオケのバンドでは、非常によく見る光景です。 ですから、そういうことに慣れているバンドは、練習でも本番でも必ずガイドクリック付きで演奏しますし、もちろんクリックは客席に出すとかっこ悪いですから、演奏オペとしては「客出し用」と「モニター用」の系統を分けた出力を準備して、それをPA側でも受けて貰えるように事前調整も必須…ってわけです。 ああ、この方面では随分エライ目に遭っているので、どえりゃー長文になってしまいました。ご勘弁下さい(^^ゞ
その他の回答 (4)
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
No.2,3です。 すいません、私のNo.3の投稿で、レスポンスNo.打ち間違えて、「2」を「1」にしてました。単純ミスです。 No.1のご回答者の方、誠に申し訳ございません。
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
No.1です。 >学校の卒業生がライブやボーカル録りでMbox2 Proを使っていたので(その人も家では828mk3)、これで十分かな~なんて思っていましたが、 でへっ、難しいとこですね(^^ゞ 卒業生の方の、使用マイクとか録音方法とか『録音の技量』とかも複雑に絡み合いますから、他人が偉そうに決めつけた話はでけんのが前提ですが(^^ゞ 個人的には、828mk3とAT4040での録音だと、イメージ的には…めちゃ抽象的ですが…ある程度、ある種「濃ゆい音」になるじゃろな…と思うんです。(もちろん、録り方と録音後の処理で一概には言えないが、傾向的にということで(^^ゞ) その抽象イメージの比較(って、あんまり意味無いけど強いて言えば(^^ゞ)でいけば、Mbox2 Proだと、ある種「スカした音」になりそうな気がするんです。 という私の「思い込み」の延長では、質問者の方は普段828mk3の音に慣れておられると思うので、ともすればMbox2 Proのスカスカ感がどうかなぁ…と思った次第。 ただ、誤解無いように先に弁解しておきますが、Mbox2 Pro自体が一般的に「スカスカした芯のない音」などという意味ではないです。ちゃんと芯もフラット感もある音で録れます。あくまで比較の問題で、828mk3の「濃密感のある音」とは、ちょっと差はありますよ…ってだけのことです。 と、ぐだぐだ書いてますが(^^ゞ ここは、可能なら先輩様からちょいとMbox2借り受けて、AT4040の録れ具合を828mk3と比較する機会が設けられないかと… このクラスの比較になると、もう「百聞は一聴にしかず」としか言いようがないですから(^^ゞ 話変わって、 もしかして、私の過去答で見られたことがあるかもですが、私はノートPCとオーディオI/Fをライブステージに持ち込むのは「なるべくなら…やめといた方が良いんだけどな」という主義です。よっぽどの技量がないと、まず失敗するので(^^ゞ とはいうものの、質問者の方のライブでは、おそらく質問者の方自身が「ライブオペレータ」としてステージに立たれて(椅子に座って(^^ゞ)機器制御に専念されるスタイルだと思うので、それならまぁなんとかなるじゃろとは思います。 となると、まぁ機材持ち込んで、ステージに持ち上げて据え付けて、PA回線と接続して、ごく短時間でチェックして…これをリハと本番で2回やるとなれば、機材は可能な限り「軽薄短小」に超したことはないです。楽だから(^^ゞ その意味では、確かに828mk3は、厳めしいと言えば厳めしい(^^ゞ また、ライブでは、自宅スタジオで一生懸命苦吟しながら作ってるとおりの高音質は望めません。望む方が大間違い。なんせ客出しの音のイニシャティブはPA屋しか握れませんから、これは「ライブはそんなもん」と割り切らないとしゃーないです。 そうなると、ライブの音出し用インターフェースとしては、 ・まぁ、小型軽量に越したことはない ・ある程度の音質で良しとしなければならない ・多少の音質よりも、本体堅牢動作安定の方が遙かに大事 ・PAとの接続利便性が高い物でないとダメ そして、それに加えて ・客出しステレオ2系統+モニター1系統+クリック1系統が独立出力できるものがベスト ということが大事になってきます。 なので、一つの選択肢として ・録音とDTM編曲は、828mk3一本で音質音感の整合を取った環境で固める。 ・ライブ出力用は、独立4系統出力のある小型軽量堅牢安定なインターフェース(音質面は多少目をつぶって、使い勝手優先)で、その分安く上げてしまう。 というのも有りかなぁ…と思う次第です。 もちろん、小型軽量と音質については、828mk3を直接ライブ現場に持ち込む勇気と体力があれば妥協できますけどね。 と、まぁ一つの参考意見と言うことで(^^ゞ
お礼
補足ありがとうございます。 なるほどです。 kenta58e2さんは828mk3やAT4040の音を濃い音と認識されているのですね。 ・・・私ですか?もちろんリファレンスなので『フツーの音』です笑 考えたのですがやっぱりライブで828を使うのはちょっとばかり難しいかな・・・と思います。 私がステージに立つときはおそらくシンセとその隣にPCという形になると思います。 つまりキーボーディスト兼マニピュレータですね。 ご意見をまとめると003までいかないなら828でProTools以外のシーケンサーがよいのではないかということになると思います。 私もできれば828で行きたいというのもあるのですが、私はProTools経験がないことに若干焦りがありますので、正直まだ迷うところです。 金銭面でいけばLogic+828mk3が最安ですけどね。 もしかしたらkenta58e2さんの考える打ち込みと同期した演奏と私が思い描いているものはちょっと違っているかもしれません。 ABLETON Liveのようなパフォーマンス系シーケンサーを使うわけではなく、私がイメージしているのはオケだけをずっと流し、いわばカラオケ(にヴォーカル、ギター、シンセが乗る。ベースも混ざりたいと言ってるけので可能ならば…)のようなスタイルです。 なのであんまり専属でつくほど忙しい仕事ではないんじゃないかな…というのが私の思うところなのですが… >私はノートPCとオーディオI/Fをライブステージに持ち込むのは「なるべくなら…やめといた方が良いんだけどな」という主義です。よっぽどの技量がないと、まず失敗するので(^^ゞ という点について、もしよろしければどのような失敗、どういったトラブルが多いのか、それに対する対処方法などを補足していただければと思います。 よろしくお願いします。
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
>当然機材は一番レベルが低いものが足を引っ張りますので、828で録ったオケとBR900CDのボーカルでは差があって当然なのかなと思った次第です。 正解!…残念ながら、確かに往年の名機とはいえ、BR-900CDにAT4040では、ちょっとこの場合はBR-900CDが「アンダースペック」なのはやむを得ないところですね。 やっぱ、その組み合わせだと、高域が詰まり~かすれ気味で、中域に「すきま風感」があるか、逆に「ザラザラ感」が出るか…って感じじゃないですか? なんか「くっきりした青空感が出ない」というかなんというか…みたいな(^^ゞ 私はMACは全然なのですが、可能なら828MK3は「PCとともにラックに入れて持ち歩き→スタジオだろうがライブだろうが」に超したことはないだろうと思います。 やっぱり、828MK3クラスに慣れてしまうと、Mbox2 proでもちょっと不満出るかも…と思うので。003クラスまで視野に入れるなら…逆に、828MK3の買い手探すとこまで行っちゃいますしね。 ただ、ライブ用は、小型軽量路線に越したことはないです。ハッキリ言って、でかいのは扱いにくいしセッティングもしんどい。でも、ライブ用は再生用途に特化して考えた方が良いので、録りの方はAT4040に対抗できない物がほとんどですから、録り用とはまた別物として捉えた方が良いですね。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 音についてはまったくおっしゃるとおりでした。 2~4kあたりにもやもや感がありました。 もちろんそれがもともとのヴォーカル特性の可能性も否定できませんが、少なくても原音とはちょっと違いました…汗 こういうあまりコンデンサーマイク的じゃない音になってしまうとAT4040もかわいそうですので、なんとかなんらんかと思っていたしだいです。 うーん、Mbox2 Proでも不満出るでしょうか…(ーー;) 私自身828mk3が「やっぱりいいんだ!」と本当に実感できるようになったのはごく最近です。 UA-25をまともに使わないうちに買い換えたので、やっぱり気づいてなかったんです。 すさまじいノイズから素人目でクリアで普通な音になり、「やっと普通の音で録れるようになったぜ」なんて思っていました。 友人のUA-101やBR-900CDも使うようになって初めて828のA/Dのハイスペックぶりがわかりましたし、何度かご説明いただいていた機材が足を引っ張ってる感覚も理解できました。 学校の卒業生がライブやボーカル録りでMbox2 Proを使っていたので(その人も家では828mk3)、これで十分かな~なんて思っていましたが、ちょっと考える必要がありそうです(;・∀・)
- NEKO_HEAD
- ベストアンサー率50% (48/96)
DAWシステム構築のアドバイスではないんですけど。 現物を聞いていないからわからないのですが、オケはキーボードのシンセ音のみで作られていて、ボーカルは薄っぺらいって感じなのでしょうか?それでしたらボーカルに対してシンセの中音域が強すぎるのかと思います。キーボードだけで伴奏を完成に近づけてようとすればするほどボーカルは乗せづらいでしょうね。コンデンサーは繊細な音が録れるう傾向ではありますが、逆の言い方をすればその分使い方が難しいです(ミックスでも録音方法でも)。曲調にもよりますが、たとえばアップテンポのデジタルサウンドであればむしろダイナミックマイクのほうがまだ使いやすいかと。 ボーカルは中音域にピークがありますが、シンセは下手すれば全域にピークがあるようなものです。その上ライン録りでは空気感が無いので(音色によってはあらかじめ空気感を持ったようなものもありますが)、空気感たっぷりのボーカルとミックスさせる場合はっきり目標を持って(ボーカルがのる事前提に)ミックスしないと上手く行かないと思います。
お礼
ミックスに関するアドバイスをいただきありがとうございます。 ボーカルは薄っぺらくはありませんが、クリアでハイファイなコンデンサーマイクらしい音ではないですね。 質問文にははっきりとは書きませんでしたが、問題視しているのはBR900CDのA/D変換能力です。 当然機材は一番レベルが低いものが足を引っ張りますので、828で録ったオケとBR900CDのボーカルでは差があって当然なのかなと思った次第です。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 Mbox2 ProがCD900STっていうのでよくわかりました。一発でわかりました笑 >もっと凝ったことをされるに違いないと思ってた。邪推が過ぎましたね。申し訳ない。お詫びします(^^ゞ いえいえ、普通はそう思われるんじゃないでしょうか(;・∀・) 今まで私の音楽を打ち込み系楽曲と称して通させていただいてましたが、そうですね… J-POPがロックとポップスをベースにいろいろ取り入れていった音楽とするならば私の音楽はダンス(特にトランス)系とポップスをベースにした・・・ってところですね。 なのでDJ的なパフォーマンスではないんですよ(;・∀・) なるほど、出力や接続に関するトラブルが多いようですね。 プロツールズでは確かクリックだけのトラックが初期設定で(?)存在していたように思いますが、SONARだとそれも別途で用意しないといけないんですねぇ・・・ 2mixだけでいいんじゃないかと思っていましたが、クリックだけのトラックを用意しないといけないなど、やっぱりカラオケステージとはいえいろいろ気をつけなきゃいけないことがあるんだなぁと勉強になりました。 1年後のライブでは顔なじみのエンジニアさんが担当するので、よーく打ち合わせしておきたいと思います。 ご回答いただきありがとうございました。