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BootcampでDSP版をメモリ増設以外の方法で
Macbook LeopardでBootcampでXP Home SP2のDSP版をインストールしたいのですが、 調べてみると、だいたいメモリ増設同時購入、というのが、一般的なやり方のようです。 接続されている必要がある、という縛りがある以上、メモリが最適だと思いますが、 メモリ増設以外の方法で、現実的な方法がないか知りたいのですが、 よいアイデアはないでしょうか?
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ハードディスクのバンドルのほうが有利だと思います。 MacBookは、2スロットに2枚のメモリがささっているので、メモリを増やすと、元のメモリがむだになってしまいます。ハードディスクの場合は、元のハードディスクは、USBのケースに入れて、外付けハードディスクとして使用できるので、むだになりません。パーティションを切って、Windows、Mac OS X両方をインストールすることを考えると、ハードディスクの容量を増やしたほうがいいので、その意味でも、ハードディスクの購入に合わせて、WindowsのDSP版を購入するのが、合理的でしょう。
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- harawo
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> 外付けDVDドライブがあれば可能、という情報がありますが、どうなんでしょうか? はい、可能です。じっさい私はやった経験があります。ただ、外付けのドライブをすでに持っているならともかく、アップグレードの目的だけに購入するのは、現実的ではないので、言及しませんでした。 (Windows XPのインストールディスクはCD-ROMなので、DVDドライブでなく、CDドライブでかまいません) > しかし、確か元の対象バージョンはWindows2000以上だったと思います。 > その方はWindows Meしかないので、ライセンス的には無理なんです。 でしたら、DSP版で決まりでしょう。 別解としては、DELLでは、まだWindows XPプリインストールのPCを購入できるので、それを選択することです。円高のため、安く買えますよ。
お礼
さらに調べるとDellのマシンに付属するCDでインストールできなくはない、 という情報もありますね。 実は、その方は今、DellのXPマシンをお持ちで、 当初はそのDellはもうあまり使わないから、と流用するつもりでいました。 しかし、これも「出来るが、ライセンス違反」というやつのようなので 却下となった次第です。 本人には通常版単体の価格とHDD+DSP版の価格を提示して、判断してもらおうと 思います。 本当にありがとうございました。
- harawo
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> アップグレード版を購入してもらうつもりでいたのですが、 > 公式には対応していないことを知り、改めてDSP版を検討していたのでした。 「公式には」ということでなく、じっさいWindows XPのアップグレード版は、Intel Macにインストールできません。 アップグレード版でインストールを始めると、途中で前バージョンのディスクの挿入を求められます。が、Macintoshには、メカニカルなイジェクトボタンがないので、インストールディスクの入れ直しができません。 なお、Windows Vistaのアップグレード版は、前バージョンがハードディスクにインストールしていないと、認証できない状態でしか、インストールできません。ただし、シリアル番号を入力せず、認証できない状態でインストールしたあと、同じディスクで上書きインストールすると、シリアル番号を入力し、認証可能な状態でインストールできます。結果、Windows Vistaのアップグレード版は、Intel Macにインストール可能です。 まあ、やはりDSP版のほうがいいということは、変わりませんが。
お礼
外付けDVDドライブがあれば可能、という情報がありますが、どうなんでしょうか? http://www.rk-k.com/memo/002.html VistaのシリアルNOスルー方式によるアップグレード版の利用は魅力的な選択肢です。 しかし、確か元の対象バージョンはWindows2000以上だったと思います。 その方はWindows Meしかないので、ライセンス的には無理なんです。 しかし、このあたりも含めて改めて本人に確認してみます。 もしかしたら、遊んでいるWin2kのライセンスがあるとか、 XPへのこだわりもそんなにない、とかがあるかもしれないので。 HDD購入によるDSP版を基本線で勧めてみます。 たびたびのアドバイスありがとうございました。
- harawo
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> ただ、消耗品とも言われるHDDが壊れたら、事実上、このライセンスも同時消滅、 > というのがネックかもしれません。 それゆえに、パッケージ版より廉価で提供されているのです。それがいやなら、パッケージ版を購入してください。死ぬまでライセンスが有効です。しかし通常、ハードディスクが壊れる前に、新しいバージョンのWindowsがリリースされます。Windows XPが記録的な長寿だったので、Windows Vistaの後継バージョンは、数年先のリリースだと思われがちですが、Windows 7のリリースは来年初頭の予定です。だいたい予定より遅れてのリリースになりますが、それでも来年中にはリリースされるでしょう。 「メモリよりハードディスクのほうが長寿」という意識があるとしたら、それは間違いです。CPUのクロック数の向上に合わせて、メモリの規格はひんぱんに変わります。二年前のコンピュータのためのメモリは、いまのコンピュータに取り付けできません。コンピュータを買い換えても、DSP版のWindowsを継続してインストールしたいと考えるなら、ハードディスクバンドルでなければならないでしょう。 ※No.3の方のリンク先を読む限りでは、常時接続で使用しないと、ライセンス違反になると、まっとうな感性を持った人間なら、そう理解すると思いますが?
お礼
実は、その人は現在使用していない以前のバージョンのWindowsを持っているようなので アップグレード版を購入してもらうつもりでいたのですが、 公式には対応していないことを知り、改めてDSP版を検討していたのでした。 通常版がよいのですが、やはり値が張るので、困っていました。 (自己責任でアップグレード版を、という囁きも聞こえて来るのですが。。。) OSについては私自身Vistaも使用していて、決して言われるほどひどいものではないと思っていますが、 今は一般の人にまでVista=避けておいた方がよいOS、という認識が広まっているようで、 無難なところでXPに落ち着きました。 おっしゃるようにメモリにしてもOSにしても寿命という点では、 決して安心できるものではないのかもしれませんね。 むしろ、使い方・考え方次第ではHDDの方が長寿命、とさえいえるのかもしれません。 考えをまとめる上で大変参考になりました。ありがとうございました。
- nori_007
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どうも、DSP版の意味を勘違いされているみたい。以下のリンクをご参照ください。 http://www.microsoft.com/japan/customer/oem/default.aspx 常時接続は関係ありません。 なぜ、そのように思われたですか?
お礼
重ねてご回答ありがとうございます。 リンクを読みましたが、以下のような文言があります。 「DSP 版は、同時に購入するメモリやハード ディスクなど、コンピューターのパーツと一緒に使い続ける必要があります。」 「使い続ける」というのをどう解釈するか、でしょうか。 常時接続しなくても、時々使うから・・・、というのが許容されているのかどうか、ですね。
- nori_007
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Windows XP の DSP版をメモリー以外の組み合わせで購入したいと言うことですね。そなら、FDD と一緒でも購入出来ます。 ちなみに、DSP版の意味は理解出来ていますね。
お礼
DSP版は常時接続が条件だったと思います。 使うのが自分ではないので、困り度アップなのですが、 FDDを常時つけてもらうのはちょっと無理だと思っています。
お礼
なるほど、ハードディスクは検討の余地十分ですね。 Mac/Win間のデータのやりとりに取り出したのを使うこともできそうです。 ただ、消耗品とも言われるHDDが壊れたら、事実上、このライセンスも同時消滅、 というのがネックかもしれません。 (壊れていてもつないでいたらいい、という話もありますが・・・) 当人にメリット・デメリットを提示して、決めてもらいます。