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成田免税商品は行きも帰りも機内持込になりますか?
成田の免税店で買ったものは行きも帰りも機内持込でよろしいでしょうか。あと、海外にいる友人に免税店で買ったものをあげていいですよね?よく免税の仕組みがわからなくて。宜しくお願いいたします。
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- need-hear
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成田でのあなたの行動は 搭乗手続き>スーツケースを預ける>手荷物検査>出国>免税店>飛行機に乗るです。 で免税店で何を買ってもすべて機内持ち込みですね。 乗り継ぎがあるときは他の方も言われていた液状物100cc超は次の空港で没収されます。先日も警察官僚が成田でもめてました恥ずかしい。 要は飛行機に乗る度に手荷物検査があり液成物100cc超は没収です、乗り継ぎのある場合は気をつけてください。 免税店で購入した物を現地で人にあげるのはかまいませんが、渡航先の国(持ち込む国)によって持ち込める量の制限があると言うこと。 一般的に注意しなければならないのがたばこですが1カートンまでというのがほとんどです。 ドイツなど2カートン持ち込むと1カートンは無料、もう1カートンは50ユーロ、申告を忘れると罰金50ユーロを加算されます。 帰りはその免税品をスーツケースに入れるのも手荷物にするのもあなたの自由です。
- jayoosan
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日本の免税店で買って海外に持ち出し、また日本に持ち込むものは理屈上は輸入のようになります。免税範囲で日本で買ったからといって、日本製でない場合は輸入品扱いになり(免税範囲を超えたものは)課税対象になります。 ただ、封を開けておらず日本の免税店のビニール手提げ袋もあけておらずレシートもあるなら、たぶん日本の税関は出所がわかるので、それは除外するかもしれませんが、一般的には免税範囲は海外から持ち込まれるものに対して判断されることを覚えておいてください。個人のものといえど、輸入になります。 また原産国などの面から判断されることが通関関連の法律に書いてありますから、拡大解釈はできないと考えるのが通常です。 http://www.customs.go.jp/kaigairyoko/menzei.htm 関税とは簡単にいうと、海外の製品によって日本の市場が脅かされないように、税金という負荷をかけるものです。 海外のものでも海外旅行者が国内に持ち込んだあと、また個人使用後持ち出すものも免税されます。 しかし日本人の場合持ち込み消費することになります。 理屈上は海外原産で海外から日本に持ち込み消費するものは、免税範囲を超えている場合、課税されます。 海外原産でも日本で買ったからというのは、たぶん文面上は免税範囲にはいっていませんが、先ほど画いたように日本の免税店で買ったことがあきらかとかレシートがある場合は、職員の判断では課税されないケースもあるかもしれません(というか免税範囲が額としては決まっているので)。
成田の免税店で買ったものによります。 まず、100mlを超える液体・ジェル状のもの。これは行きは 機内持ち込み可能です。化粧品、香水、お酒などなど。 帰りはまず預けなければなりません(一部の国では液体制限がないです)。 100ml以下の液体であれば帰りも一定の制限のもとで機内持ち込み可です。 ただし行きに、持ち込めるのは乗継がない場合です。 乗継がある場合には乗継空港の安全検査で没収されますので それは調整が必要です。 海外にお土産としてあげてもかまいませんが、その国の法律で 持込の制限や、課税(関税・税金を払う義務)の可能性があります。
お礼
アメリカなのですが土産といってもブランドものとかではなくちょっとしたお菓子とかです。液体物はかいません。おそらく。アメリカはお菓子とかは大丈夫だったですよね。ありがとうございます。