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(男女とも)結婚しないorできない？
- (男女とも)結婚しないorできない？という本が一時期注目を浴びたかと思います。不況による雇用不安定化や給与の低下により、男性一馬力で家庭を養うのは難しい時代になりました。
- 不況により男性のサイフの紐が固くなったことで、マンションやスポーツカーが売れないように、女性も結婚できなくなってしまっている側面もあるのではないでしょうか？失敬な言い方ではありますが、女性は男性から見れば、ある種お金のかかる贅沢品でもあります。
- 一方、結婚を半ば諦めている男性は稼ぎを趣味に費やして自己満足な日々を送る始末です。当然、女性へのアプローチという生物学的な本能から興味が薄れていっている気さえします。
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no5です。たびたびおじゃまします。 なるほど。 結婚に躊躇する男性の心理がよくわかります。 まあ、外見へのこだわりについては女性もお互い様なのでおいておいて、理屈で納得できないから結婚できない！って男性が思うのは分かる気がします。 男女とも若いうちは柔軟なので、「好きっ」っていう気持ちだけでえいやって結婚できますが、年を取ると男性は「結婚のメリットって？？」という気持ちから結婚を遠ざけてしまい、女性は「変な結婚をした場合のデメリット」が目に付くようになって、それを避けるために条件ばかり高くなっていくのでしょう。 お互い「幸せな結婚」のイメージに心惹かれながらも、男女のミゾはどんどん深くなっていく… 第三者目線だと、「両者ともなんとかして歩み寄れないだろうか…」と思ってしまいますが、結局両者とも「正しい」ので、なんとも言えないのですよね。 理屈では、男性が「結婚にメリットが感じられない」というのも、女性が「条件の悪い結婚をして、独身より不幸になったら困る」というのも全く正しい。 それに、誰かを無理矢理結婚させることなんてもちろんできないし、たとえできたところで、その2人が幸せになれなかった場合責任取れません。 だけどそこで。 「じゃあ、私のほうが折れるよ」って感じで、自分の人生を誰かに捧げる選択をしたとき、ぽろっといい人が現れるんですよね。 自分が危険を賭してミゾを渡っちゃったほうが早い。 だけど、そこでぼーっとして白馬の王子様やお姫様がやってくるのを待ちながら、ミゾを眺めているだけだと、場合によっては、何も起こらず人生がそのまま過ぎていくこともあるのでしょうね。
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３７歳男性です。(*^_ ’)終身雇用、年功序列制度が崩壊し不況の嵐が吹く現代はほんとに将来に希望が持てません。こんな日本に子孫を残しても子供達がかわいそうです。独身者増大、非正規雇用増大、高齢者増大、社会保険破綻危機、間違いなく日本は破滅へ向かうと思いませんか？＾ロ＾;それから皆さん異性に対する理想があまりにも高いのです！！容姿、経済力、性格等、そんなに恵まれた人なんてごく一部のエリートの世界にしか存在しません。一般大衆には縁の無い世界なんですよね。そんな理想を追いかけて出会わなければ独身でいいや！みたいな。『婚活』しても一般大衆ではそんな上流階級との縁は有り得ませんからね。今の時代の人間には『身分相応』という言葉を教え込んだ方が良いですね。(≧▼≦)
お礼
子孫を残すかどうかは別問題として、 現制度のままでは全てが崩壊するのは理屈上、正しいと言えます。 （人口が増え続けることを前提とした50年も前の制度ですから。） 予算的には既に破綻してますが、今変えると今の世代がダイレクトに貧乏くじを引きますからね。破綻してても未来に貧乏くじを押し付けていきます。今はまだ、かろうじてそれが可能なレベルなのでしょう。 ＞「理想を追いかけて出会わなければ独身でいいや！みたいな。」 正直、男としてはコレが全てなんですよね。 結婚に経済的メリットを得られない無い以上、 「理想の家庭」or「独身の自由」の2択にどーしてもなってしまう。 なぜなら、どちらを選ぶにせよ生涯働かざるをえない事実は変わんないから・・・。
no5です。 ん～、でも、周囲の20代後半～30代前半の結婚したい男性で、年収が500万以上の人は、「そこそこかわいくて、しっかりして常識のある人であれば」という感じの女性を望んでいて、学歴・年収等不問です。年齢もプラマイ5才くらいなら、という感じの条件であることが多いです。 つまりはそこそこの外見と、常識さえあれば、若い女性はどんな女性でも彼らの結婚相手候補となり得るので、下に挙げた女性が「釣り合っていない」とは、決していえないのです。 フィーリング等をのぞき、条件だけ見れば、十分といえます。 ただ、問題は、女性が望む条件をクリアしていて、「結婚したい」と考えている男性が、女性の数に比べてとても少ないこと、たとえ条件をクリアした者同士が出逢っても、即「じゃあ結婚しましょうか」とはならないことでしょうね。 条件のクリアはあくまでスタートラインに立ったに過ぎず、そこからお互いが合うかどうかを見ていかないといけないのですから。 とはいえ、女性が望む条件に満たない男性は多いので、「女性は高望みだ！」と感じてしまう男性も多いのかと思います。 それも確かに言えますよね。 女性側も、自分が望む条件に満たない男性にはアタックしていかないですから。 男性も、「女性を養うのは損だ」と考えていれば、女性にアタックしていかないでしょうしね。 そこにミスマッチが生まれて、男女とも余る、というふうになっていくのでしょう。 だけど、これから独身男女は増えていくと思いますから、結婚していなくてもそこまで肩身が狭いということはなくなるんじゃないかと思います。 ただ、結婚したいと本気の本気で望んでる人はもれなくできると思いますよ。 いわゆる「条件」に満たなくても、自分に合う人、支え合える人を探すことは全然可能ですから。自分が「条件」だの「メリット」だのを捨てると、出逢う人の種類も、出逢ったあの人との関係の発展も変わっていくことが多いと感じます。
お礼
私、男性の立場から書きます。 女は世間的に可愛くても趣味に合わないってのはありますからね。 男は基本的にマニアックな性格です。 髪が黒くないとヤダとか、背がちっこくないとヤダとか、結構しょーもないことに男は拘ったりしてます。 かわいいというより「好み」のほうに重きが置かれていると思います。 男の言う「そこそこの外見」は、多種多様ではありますが結構レベルが高いものだと思います。 そこから、onneさんの言われるとおりの問題が起こります。 収入を「趣味・自己啓発」に使うか「結婚・家庭」に使うかの選択肢ですね。 男は悩みます。 趣味に使えば金額相当分の喜びは100%手に入ります。保障もされています。 逆に結婚・家庭に使うとしたら、趣味以上の幸せや喜びが本当に得られるのかが解らず非常に躊躇します。 とりあえず現代では結婚の「必要性」は皆無に近く、男は結婚のメリットや必要性を理解できずに苦しみます。 挙句の果てには「俺は結婚したいんだろうか？」と自問自答を繰り返し「結婚したい理由」を探します。 男とはえてしてそういう生き物です。 当然、理屈で答えは出ないのですが、理由が見つからない男は独身という道を選択します。 女性の場合は、相手の年収を条件に挙げておけば、最低でもその収入にあやかることができる経済的メリットは保障されます。 男性の場合は、内助の功が自分の趣味・金・時間を割くに値するメリットなのかどうかを真剣に考えてしまいます。そしてさらに悩みます。 期待する内助の功が得られる保証すら無いのです。 「女性を養うのは損だ」というのは、男が自分を納得させる為の言いきかせであり、 実は上記の様々な理由から「結婚を躊躇している」のに他ならないのではないかと自分は考えています。
現状、女性のほうが「結婚できない」感はあるかな～と感じます。 「普通のいい人」を探しているのだけど、その「普通」がいない。というセリフはよく耳にします。 年収が５～６００万以上で、年が近く、話が合う。思いやりを持っている。多少自分がよいと思える程度の外見（中～中の上、程度？） というくらいの条件で、自分と気の合う人となると、まったく見つからないようです。 女性側は20代、大卒、正社員、中の上の外見とまったく問題ないにもかかわらず。 年収が５００万に届かない30才以上の男性は、もはや結婚を諦めている感があるし、５００万以上の男性でも、「女性はめんどうくさい」「一人のほうが気楽」なんていう感じで、出逢いなど探さずゲームなどにいそしんでいる人が多い印象です。 ただ、男性の場合、40を過ぎたくらいで急に結婚を焦り出す人が多い気がします。 結婚紹介所にも多いらしい。しかも女性側の条件からはねられているにもかかわらず、なりふりかまわず20代の女性に申し込んでくるらしく、活動中の友人は「40代の人から、望んでないのに無理矢理交際申し込みがくること多くて、気持ち悪い」と言ってました。 かといって、30代の女性ならいけるかというと、それも難しい。 女性も、30くらいを境にして、「結婚しない人生」を視野にいれはじめますし、経済力もついてきて、そうなるとますます下降婚は難しくなりますしね。 35くらいを境に、女性も「年上よりは年下がいい」と思い始めるようです。 男性も、売り時は30～35だという感じがします。 「女は結婚に焦ってるけど、結婚なんて損するばかりだしする気ないね～」といっているその時がまさに売り時…。 その後、いろいろ気が変わって結婚したくなっても、35を過ぎると男性の結婚市場価値も年々落ちていき、40で暴落という印象です。 そのとき焦っても遅いし、男性もできるだけ35までの選べるうちにいい人を探したらいいんじゃないかなあ…と思います。
お礼
>年収が５～６００万以上で、年が近く、話が合う。思いやりを持っている。多少自分がよいと思える程度の外見（中～中の上、程度？） というくらいの条件で、自分と気の合う人となると、まったく見つからないようです。 女性側は20代、大卒、正社員、中の上の外見とまったく問題ないにもかかわらず。 「釣り合ってないから見つからない」としか思えないのですが・・・ 年収5～600万円を30代前半で得ている男は、今の時代なかなかいないのは事実です。 大手でも正社員の給料が減らされたり残業カットなど強いられているのに。 さらには注文が性格面までに及んでいますし、すみませんがそれはさすがに贅沢なような気がします・・・。 >ただ、男性の場合、40を過ぎたくらいで急に結婚を焦り出す人が多い気がします。 女性側からの結婚の条件（年収ｘｘ以上～みたいな）を満たせるのは、男性が管理職や役員になる40代ぐらいからじゃないでしょうか？ 年齢的に時既に遅しなのかもしれませんが。 女性側が妥協できないのであれば、男性側も独身enjoyするしか道が無いじゃないですか。
- lottefan306
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>結婚「できない」のは男と女どっちなんでしょうか？ ↑両方だと思います。どちらかと言えば、男性に多い気がします。 理由はまず、男性の方が絶対数が多いから。 同じ学年で女性が１００人に対し、男は１０４人くらいいますから、女性が全員結婚しても男性が余ります。 それと、女性ならフリーターでもあまり結婚に不利にならないが、男性では非常に不利になります。これも男性にとって「出来ない」の要因ですよね。 あとは、結婚に対して慎重になっている人が増えたと思います。それは離婚の多さが起因しているかも知れません。 世の中が便利になった、ということもあると思いますよ。
お礼
確かに4%ほど雄のほうが出生率が高いですが、大きく社会に反映されるほど顕著な差でもないように思います。 ＞それと、女性ならフリーターでもあまり結婚に不利にならないが、男性では非常に不利になります。これも男性にとって「出来ない」の要因ですよね。 んー、これは勝手な想像のような気もしますが。 女性がフリーターなら、女を収入的に養える男が絶対条件になりますから、結婚市場からみて「条件が厳しい女」として見られると思いますよ。 選択肢が狭まるのですから、あからさまに不利です。 顔がいい、スタイルがいいなど「女としての部分」の付加価値が高ければ、フリーターでも売れていくでしょうけど。
- eureka_7
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私は結婚願望のナイ女性です。 今まで付き合った人もいて、結婚したいと言ってくれた 人も何人かいましたが、全くその気になりません。 私の観点から言うと、結婚したい男と “結婚”と言われると冷める女、ですかね（笑）
お礼
モテる女にとってみれば別に無問題という話ですね。 まぁ逆も当然ありえるとは思いますが。 （金もあり女にも不自由しないが、束縛を恐れて結婚から逃げる男とか）
- karen-0622
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２７歳女です。結婚できません・・。だんだんあきらめにはいっています。男性はどうなんでしょうね。
お礼
正直、自分の意見ですと、 結婚はできても専業主婦と子供を養うだけの収入は無いですよ、と言った所でしょうか。 結婚後も働き続けるなら女にとって結婚はさほど魅力的じゃないだろうし、 男も無理に結婚して働き蜂に成り下がるぐらいなら、趣味を謳歌できる独身でいたい。 お互い、そんな感じなのではないでしょうか？
男性から回答。 結婚できないのは女性。男はできないというよりしたくない人のほうが多いのでは？
お礼
確かにしたくないという人は多い（金・時間・自由等の制限）ですね。 自分ひとりの将来すら見えないのに他人の人生を背負い込む覚悟は持てないのかもしれません。
お礼
>男女とも若いうちは柔軟なので、「好きっ」っていう気持ちだけでえいやって結婚できますが 全く持ってその通りだと思います。 結局は勢いと覚悟だけの問題なんだと自分は思います。 男性は女性よりも生物的な直感力が劣っています。 「良い」と思えるものが本当に良いことなのかどうかを、フィジカルに感じ取ることができません。 反面、高度な論理思考力を持つので何事においても納得できる理由を探します。 その為、結婚に対しても「したほうが良い理由」を求める傾向にあります。 しかし、収入や経済力のように確定的なものを女性に求めることは困難です。 顔やスタイルが好みかどうかぐらいしか、はっきりと気に入れる条件が見当たらなくて困るんでしょうね。 一番求めているものはそれとは違うのだけど、計る事ができない不確定要素なので条件にできない訳です。 >「じゃあ、私のほうが折れるよ」って感じで、自分の人生を誰かに捧げる選択をしたとき、ぽろっといい人が現れるんですよね。 自分が危険を賭してミゾを渡っちゃったほうが早い。 男性ですが、痛感できます。 詰まる所、一番大事な部分を双方とも見失っている気がします。 あなたはいい人ですね。 ただの同調・共感・排他ではなく、こちらの意見を受け止めた上で自分なりの考えを教えてくれたことに感謝いたします。