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披露宴にプロの芸者さんや芸人さんに来て頂く事について
古い料亭での披露宴を検討している物です。 当日は友人知人等の余興は行わない方向でと、ウエディングプランナーの方に伝えると、 料亭の雰囲気に合う、和テイストの芸人さんや芸者さんを呼ばれては?とのアイデアを頂きました。 そこで、ご質問ですが披露宴で芸者さんや獅子舞、紙切り、幇間芸等を呼ばれた方 または、そんな披露宴に出席された方、ご感想やご意見を頂けないでしょうか? 個人的には芸者さん達が来られると、花嫁より目立ってしまう気がするのですが。 (プランナーさん曰く、踊りの他にゲストへのお酌や接客もしてくれるとか) また、お分かりでしたら、どの様な所にお願いすればよいのか、 ギャランティについても目安を教えて頂ければ幸いです。
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はじめまして。 最近、そのような披露宴が各地で行われているようですね。伝統ある料亭での披露宴は純和風とゆうことで他の会場では味わえないよさがあります。 実は私も新潟にいる新郎の友人として料亭の披露宴に出席しました。 雰囲気、料理、サービス等もうしぶんないのですが問題が一点あったようです。 芸者さんを入れたのです。 和風、場所が料亭とゆうことで新婦と新郎の希望でした。 しかし、ご両親や親族の方々は反対していたようです。主役は若いふたり、とゆうことで手配しました。 ところが案の定と申しますか、見事に注目をかっさらっていきました。 当日は若い芸者さんとご年配の方と披露宴に呼びましたが、もともと若い芸者さんの衣装は非常にあでやかで派手です。それにあの白塗りの顔とカツラで花嫁さんよりも目立ち、豪華です。それも数人いましたから。 私や新郎、新婦は若いほうですので出席者も若者。 当然、かわいい若い芸者さんに目が行きます。 後日、新郎から聞いた一言、『呼ばなきゃよかった』。 花嫁さんもがっかり、一生に一度の主役をうすめられた印象。 それに親族の方の反対意見もなかなか最もな話。 やはり芸者というと夜の職業。男の宴会にきて華をそえる。芸者といえども和風コンパニオンですから、そもそも正式な披露宴には不向きかと思われます。
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- kyan5991
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詳しい人間ではないので一点だけ。 芸者さんを呼ぶ場合ですが、「熟練の」方に限定すれば、 花嫁さんより目立つとか、雰囲気が…とかいった問題はずいぶん解決するかと思います。 現代では若い方が(京都では舞妓さんとか)持て囃されて、 そういったイメージがあるようですが、 本当のお座敷芸を見ようと思ったら、お年をめした方の方が断然確実ですし、相手もより接客、場の盛り上げといったことへのプロ意識があると思います。 依頼の場所などは、地域によっても違いますので、色々かと。 (祇園で遊びたい!とかの単純なことだったら、京都の老舗ホテルのコンシェルジュに頼むと案外簡単だそうですが。その時のギャランティは…銀座の超高級倶楽部よりはだいぶ安い位。「安い」訳ではありませんが。) ちなみに東京では浅草なんかはまだまだ現役ですよね。 ご質問の趣旨とはちょっとずれますが、↓ご参考までに。
- chobi001
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私は披露宴での話で言うと 「木遣」を頭と終りに入れています。 結婚式は神社での生演奏と 和にこだわったわけですが 木遣は結構良いものでした 参考までに
補足
そうそう、プランナーさんから木遣のご提案も受けましたが木遣と言う物ががイマイチ分からなくて。 紙切りや幇間芸は寄席やTVで見た記憶があるのですが。 どこで見られるのでしょうか?
経験はありませんが、「和」というくくりで考えるならお琴の生演奏なら聴いてみたいですね。 獅子舞はお金をいれなきゃいけない気がしてしまうので、出費を抑えたいのでパス・・・。 依頼先ですけど獅子舞は多分町内会とか保存会みたいのであると思いますよ。
お礼
なるほど、町内会・保存会は盲点でした。 下町中心に探してみますね。
- warabi55
- ベストアンサー率23% (30/126)
それってコンパニオンが来て宴会のお酌をするのと同じじゃないですか?夫が社員旅行に行くと必ずそういう女性を呼んで宴会するそうです。下手するとただの飲み会になってしまうような。 プランナーはpapapamasaさんがそういった方を頼むとバックマージンが入るから薦めているだけだと思います。私は余興などがなくても暖かく楽しい披露宴は作れると思うので呼ばなくてもいいのでは・・・と思います。
補足
>それってコンパニオンが来て宴会のお酌をするのと同じじゃないですか? そうなんですよ、私も同じ懸念をしているのですが、プランナー曰く、 その辺はプロの方々ですし、もちろん踊りメインで、 披露宴と言う場をわきまえつつ接客、ごあいさつしてくれるし ご年配の方は喜ぶし、若い方にも斬新ですよ・・・と。 ホンマかいな?と言うのが本音ですね。
お礼
やはり百戦錬磨のプロの方々ならばさまざまなパーティや宴をこなしているのでしょうから、 その点は安心しても良いのでしょうね。 まぁ、後は時間と予算の折り合いをどう付けるかでしょうか(笑) リンク先、参考になります。