両親と見るオススメ映画。

質問

話せば長くなる事なので省略しますが、
あまり両親と交流を持たずにいたのですが、
社会人になるに連れて少しずつ話をするようになり、
休日は、お互いに時間が取れる時は、映画などを見るようになりました。

そこで、両親と見てオススメの映画はありますせんか？
僕自身、あまり映画やテレビ等をあまり見てないので、
俳優がどうの～って事は、ないのですが、
あまり恋愛モノやひどい虐殺的な映像が含まれないモノをお願いします。

回答No.7

kurukuru

それなら見終わった後、ほのぼのとした雰囲気になる
寅さんシリーズ『男はつらいよ』がお勧めですね。
面白いし、しんみりするし、この映画見た後、自然と笑顔になっちゃうんですよね。
第一作は感動したし、本当に良かったですよ。
昔の映画見ると家族間で「この人○○？　わっかーい」とか、
「この声聞き覚えある。誰だっけ？」等のやり取りで盛り上がれるのも楽しいです。
寅さんシリーズは、当たり外れもあるので、
口コミサイトで評価の高いものだけ借りるといいと思います。

ヒュー・グライト主演『アバウト・ア・ボーイ』
これもいい映画でした。
たまたまテレビで放映しているのを見た後、
「今すごくいい映画やってたんだよ～。見せたかったな～」
と言ったら、家族全員別々の部屋で同じ映画を見ていたことが発覚。
しかも、皆見るつもりもなかったのに、
つい引き込まれて最後まで見てしまった作品でした。
「いい映画だったよね～」と語り合えること間違いなしです。

回答No.6

ucok

○『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は王道です。崩壊寸前の家族と暮らす高校生の少年マーティは、ある日、うっかりタイムマシンに乗って過去へ。本来いるべき時代、すなわち過去の世界のとっての“未来”に戻れなくなってしまった。しかし、過去の世界で目にした、かつての両親は別人のように青春したり悩んだりしていた。しかも、母がマーティに恋したせいで、父との結婚は危ぶまれる。はたして未来は元に戻れるのか。そもそもマーティは未来へ戻るのか。ご両親の青春時代に大ヒットした映画です。過激なシーンはなく、誰もが楽しめる超娯楽作品です。

○『ノース／ちいさな旅人』は、さらに親子愛にしぼって、あわい恋すら排除した映画です。11歳の少年ノースは両親の無関心に嫌気がさし、“子供のフリー・エージェント制”を宣言して、理想の親さがしの旅に出る。いわゆる「青い鳥」の現代番みたいなものですが、笑えて、楽しめて、ちょっと泣ける、優秀なキャストとスタッフによる傑作です。

○『歩いても 歩いても』が、最近の邦画ではおすすめです。かつて事故で他界した長男の命日に合わせて帰省する、成人した子供たち。次男は、男の子の連れ子がいる新婚相手と泊まりがけでやってくる。たわいもない、典型的な日本人家庭の夏の一日に、さまざまな思いが交錯する、温かい映画です。ちょっぴり切ない物語ですが、恋愛シーンも残虐シーンもなく、映像もきれいです。キャッチコピーは「人生は、いつもちょっとだけ間に合わない」

○その他、クリスマスを主題にした洋画は、とかく家族愛を中心に描いた心温まる作品が多いので、「ドラマ」などのコーナーで探してみてください。今までは、どんな映画をご覧になったのでしょう。お好みを補足していただければ、よりよいアドバイスができるかもしれません。

回答No.5

isoiso0423

ご両親とみるということで家族をテーマにした作品をいくつか。

「きみに読む物語」
内容を細かく記すとネタバレになっちゃうんで書きませんが、ジャンル分けすると一応恋愛映画です。が、およそ60年間くらい時代を隔てた構成なので、通り一遍のラブロマンスといったものではありません。真摯な男女間、家族間の愛を描いた秀作です。1940年代のアメリカが中心なのでこれといった刺激的な場面も少ないです。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=320424

「ドライビング Miss デイジー」
老婦人デイジーとその運転手となった黒人との友情ものです。
これも古き良きアメリカといった感じの1940年代が舞台で、全体的にほのぼのした感じの感動作です。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=16114

「初恋のきた道」
中国のド田舎を舞台にした作品で、都会からやってきた教師を好きになった純粋な女の子の話です。これも恋愛ものですが、息子が成人しているという、今日現在の視点から描いており、ラブロマンスといった安直なものではなく、中国の政治的な歴史の流れが二人の関係に大きな変化をもたらすことを描いています。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=162619

「ハリーとトント」
ニューヨークで暮らす頑固な老人ハリーが、区画整理にあい住み慣れた住居から退居せざる負えなくなったことで、娘の居るカリフォルニアへと、愛猫のトントを連れて旅をするロードムービーの傑作です。
５月にやっとＤＶＤになりますので、覚えていましたら是非どうぞ。
30年以上前の映画なので公開時にご両親もみているかもしれませんヨ。ハリー役の老人はこの映画でアカデミー賞を獲りましたし。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=18502

「リトル・ミス・サンシャイン」
ミスコン！に出場することになった若干９歳の女の子を、自殺未遂をしたばかりの叔父さん、どこかいかがわしいセミナーを仕事にしている父親、反抗からいっさいしゃべるのをやめた兄、ヤク好きの祖父、でごく一般的なお母さん、という面子で、ボロ車に乗せて、ミスコン会場へと向かう珍道中を描いたファミリーコメディです。
地味なキャストと低予算のためか、全米数館でしか公開しなかったのに、クチコミでその面白さが伝わり、数千館まで公開館数が増えたということでも話題になったアカデミー賞作品です。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=326063

「ハリー…」以外の作品はどれもレンタル店で比較的容易にＤＶＤのレンタルが可能だと思いますヨ。

回答No.4

disease

レインマン（８８米）兄弟の絆を描く感動の作品です。
フォレスト・ガンプ　一期一会（９４米）ダウン症の青年の奇跡と愛の超感動作。
ショーシャンクの空に（９４米）無罪にもかかわらず刑務所に入れられた銀行マンが絶望から立ち直り、人生を切り開いていく感動作。
スタンド・バイ・ミー（８６米）少年時代の思い出を描いた名作。
パーフェクト・ワールド（９３米）ある犯罪者の悲しいストーリー。
ガープの世界（８２米）シングルマザーから生まれたガープの奇妙な人生と世情を描いた名作。
いまを生きる（８９米）バーモントにある全寮制の名門進学校にやって来た、新任の英語教師の破天荒な授業とは。
アンドリューＮＤＲ１１４（９９米）アンドロイドのアンドリューは人間にあこがれ自分の体を人間に似せて改造していくが・・・。
グラン・ブルー（８８仏）美しい海を舞台に、素潜りで競い合う２人の男と１人の女の感動のストーリー。
マイ・フレンド・フォーエバー(９５米)ある日隣に越してきたエイズに感染した少年との切ない友情物語。
レナードの朝（９０米）難病の治療に挑む医師に起こった奇跡とその後。
パッチ・アダムス（９８米）自殺未遂で精神病院に入院したハンター・アダムスは、ジョークで病人を癒すことに目覚め、当時の医療制度の理不尽さから無料の病院を作りたいと考えるようになるが・・・
ギルバート・グレイプ（９３米）しがないよろず屋の店員が鬱屈した生活の中で自分の人生を見つめ直す。

回答No.3

nyan_neko

映画館？レンタルビデオ？どちらですか？

補足

レンタルでお願いします。

回答No.2

noname#128261

こんにちは。　30代の主婦です。
私も大人になってから、親と一緒にＤＶＤを見たり、情報交換をしたりしています。

でも、年は30年くらい離れているし、笑いのツボとか、感性ってだいぶん違いがありますよね。
質問者さんの場合、まずはご両親の好みを知るべきです。
戦争アクション物が好きな人、人間ドラマが好きな人、時代劇が好きな人、さまざまですよ。
うちの親も、アクションが好きだと思って洋画アクション物のＤＶＤを持っていったら、「こういう難解なものは苦手」と言われたり、「飛行機が出ないといや」とかいろいろ好みにうるさいです。
それに大のファンタジー嫌い。　霊とか奇跡とか、非現実な物が出てくると、ものすごく拒否します。

質問者さんのご両親の年代も分からないのですすめるのがむずかしいですが・・・。

最近おもしろかったのは「新幹線大爆破」です。
新幹線に爆弾がつけられ、80キロ（だったかな？）より遅くなったら爆発すると連絡があります。　乗客全員が人質なのです。
警察は必死になって犯人を追い、国鉄側も必死に新幹線の指示を出して、走行させる。
古い映画なのですが、結構おもしろいのです。
ご両親なら若い頃に見たかも知れませんが、一緒に見てドキドキハラハラするなんていかがでしょう。

最近のものなら、リメイクされた「椿三十郎」、「隠し砦の三悪人」。
ヒューマンものなら「機関車先生」、「子ぎつねヘレン」。

お礼

両親は、50歳前半で、僕は、20歳半ばです。
年代によってやっぱり好みが違いますよね。

ありがとうございました。

回答No.1

noname#101787

そうですね、ご質問の内容からいうと、新作ではなく古い作品になりますが、小津安二郎監督の、「東京物語」、山田洋次監督の「息子」、黒澤明監督の、「八月の狂詩曲」などをオススメします。

お礼

ありがとうございます。
今度、レンタルで探してみます。