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あなたのBEST聖子ソング
ワタクシ、たまたま居酒屋で居合わせたお客さんと松田聖子の事で話しが弾み、お互いアラフォー世代で聖子ファンだったもんですから、なおさらで・・・。周りのお客さんも巻き込んでの盛り上がりなりました。こういう事って、あるようでなくて、大変楽しく、またある意味、世論を体感しました。人それぞれ思い出の歌があるように、聖子ソングに限定しても、人それぞれ違うんですよね。「あんたの聖子ソングベスト10は?」と聞かれて、酔っていた事もあって一瞬、真っ白になってしまって・・。なにしろあり過ぎるもんですから・・。もしよかったら、皆さまの声をお聞かせ下さい。因みに私の聖子ソング・ベスト3 「小麦色のマーメイド」「Rock'n Rouge」「sweet memories」です。あえて順位はつけません。つけられないので・・。彼女の歌を絞るのは私自身、大変難しいです。レコードのB面(アナログ時代の単語でごめんね。特に若い世代の方)やアルバム収録の傑作曲などあるので、ホント難しいんですが、ご足労願えたらと思っております・・。ついでの因みに、私を含めた総勢11人のお客さんのうち4人が「青い珊瑚礁」を1位に挙げました。これは以外でした・・。
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- trgovec
- ベストアンサー率52% (2538/4879)
特にファンではありませんが強く印象に残る曲はあります。 ・裸足の季節 デビュー曲だけあってよく作り込まれています。最近はこれほど練られたアレンジはあまり聞きません。 ・花一色 歌謡曲のうちでギターで弾きたいと思った数少ない曲の一つ。 ・Squall サビのメロディとコード進行は秀逸。
- michismile
- ベストアンサー率25% (111/430)
良い歌多いですよね~ ちなみに私は・・・ ・瑠璃色の地球 ・ハートのイアリング ・sweet memories
お礼
ありがとうございます。帰宅後の冬?の夜長にタイムスリップしております。聖子ソングの中でも完成度の高い作品に入る3曲ですね。すばらしい!「瑠璃色の地球」は彼女でなければ伝わらない作品と勝手に思っています。アルバム「SUPREM」は傑作でした。
- blue5586p
- ベストアンサー率27% (1611/5842)
同期の河合奈保子の大ファンだった私は、松田聖子は、最初は嫌いでした。 しかし、ここ数年、見直すようになりました。 その理由は、楽曲自体はよくできたものが多いこと。松田聖子のほか、山口百恵も、それ以前の、南沙織、天地真理など、CBSソニーに所属していたアイドルたちの楽曲は、みな丁寧に作られていて、音楽としても充分通用すると思います。83年には、カラヴェリ楽団が、松田聖子のヒット曲を演奏した「カラヴェリ・プレイズ・聖子」というアルバムをリリースしましたが、これも、単に同じレコード会社だったという理由だけではないと思いました。 さて、私のBEST聖子ソングは「ガラスの林檎」です。 83年の「紅白歌合戦」で、三日月形のゴンドラに乗って、ステージの上から降りてくる演出を、覚えていらっしゃる方は多いと思いますが、私がこの曲をいいと思ったのは、数年前の、NHKのある音楽番組 (レギュラーでなく、スペシャル番組)で、この歌を聴いたときで、松田聖子自身も、昔に比べればだいぶ歌も上手くなり、また、ちょっと古い本ですが、96年に発行された「歌謡曲、完全攻略ガイド」でも、歌謡曲評論家の榊ひろとさんが、松本隆作品としても、細野晴臣作品としても最高水準と絶賛されていたのも、理解できました。 ただ、この曲は「SWEET MEMORIES」との両A面としてリリースされ、両曲ともオリコン1位となった、珍しいケースですが、 「青春歌年鑑」のようなオムニバスCDでも「SWEET・・・」のほうしか収録されないことが多いのは残念です。 「初めて買ったレコードは、ヒデとロザンナの『愛の奇跡』」ということから、松田聖子の音楽的センスは、決して悪くないと思います。 過去の楽曲がCD化されたとき、再録音だったら普通は、ガッカリするものですが、松田聖子の場合は反対で、CBSソニー時代の数々の名曲を、再録音してリリースすれば、また私のように、彼女を見直される方も、新たなファンも増えてくると思います。 余談ですが、榊ひろとさんは、私と年齢が近い(59年生まれ)方で、97年にリリースされた筒美京平さんのヒット曲を集めたCDーBOXの製作、選曲にも大きくかかわられた方ですが、山口百恵もそうですが、松田聖子も、筒美さんと阿久悠さんからは、これまで全く楽曲提供を受けたことがないという、珍しいケースだそうです。
お礼
ありがとうございます。はい、「ガラスの林檎」そうです、云わずと知れた細野晴臣作品。あの桑田佳祐が嫉妬したとまでいわれる楽曲ですね。ただ、私、旋律がよくわからないもんですから、この歌のすごさがわかりません・・。だからちょっと敬遠してしまう作品でした。いまでも思う事は普通のアイドルでは挑戦させない作品をあえて歌わすスタッフ・関係者にも関心しますが、そのハードルを超える聖子の力量にも今だ関心します。このシングルは歌手・松田聖子を決定付けたと私は勝手に思っています。
こんにちは。 回りがあまりにも聖子ファンばかりだったので、ひねくれ者の私はカッコつけて洋楽ばかり聴いていました。 でも、曲はいい曲ばかりですね。 私のベスト3は。 ・ピンクのモーツアルト ・ハートのイアリング ・あなたに逢いたくて ハートのイアリングの作曲者HollandRoseは、佐野元春さんですが。 ホール&オーツを意識しているのかな、なんて勝手に思い込んで、ちょっと親近感を持ってしまいました。
お礼
ありがとうございます。私も聖子ソングに平行して洋楽も聴きまくっていました。ホール&オーツ、いいですね!それはさておき。「あなたに逢いたくて」これを挙げる人も多いですね。そして「ハートのイアリング」当時、カリスマ的存在であった佐野元春作品という事で誇りにさえ感じていた冬の名曲ですね。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんにちは あまりファンでもないですが Strawberry Timeですね 昔ピンポンパンツのCMで歌っていた曲が 懸賞で当たった事があります
お礼
ありがとうございます。「Strawberry Time」、母になってからの名曲の一つですね。レベッカの土橋安騎夫作品。ママになってもパワー健在ぶりをアピール。このアルバムもすばらしかった・・。うれしいね~、回答ありがとう。
- hyakkinman
- ベストアンサー率16% (738/4426)
1、「花一色 ~野菊のささやき~」 彼女の主演映画「野菊の墓」は、日本映画の最高傑作だと信じて疑いません。 何度見てもいいです。今でも見ています。 この歌の「着うたフル」をリクエストし、探しています。 2、「裸足の季節」 NO1さんと同じで、CMだけで流れていた時から注目してました。 すごくいい曲、すごくいい声だったので、レコード化されたらファンになろうと思っていました。 やがて、実物を見たらもっと好きになり、サイン会にも行きました。 3、「渚のバルコニー」 アイドルらしさ全開のこの歌が、明るくて好きです。 次の作品「小麦色のマーメイド」で、がっかりした記憶があります。 今でも、あの声のファンです。(ナチュラルメイクにしてくれれば、見た目も) いい歌をたくさん歌ってほしいです。
お礼
ありがとうございます。「野菊の墓」、映画館で観ましたよ。当時中三だったかな~。まだ子どもだったから、文芸作品はちょっと難しかった記憶があります。あの名台詞はいまでも憶えています。「民さんは野菊のようだ・・。」「えっ、わたしが・・。」また、観てみます。そして、「花一色」。B面ソングの名曲の1つですね。詩がすばらしい。
- furupai
- ベストアンサー率20% (103/494)
こんにちは。 ●ハートをRock ●制服 ●時間の国のアリス といったところでしょうか。 青い珊瑚礁も好きですよ。 疾走感のあるイントロと、♪あなたが好きっ!というところがいいですね。
お礼
ありがとうございます。「ハートをRock」!渋い!これを渋いというかわかりませんが(笑)すばらしい選曲。名作「ユートピア」のB面のトップを飾るモータウン調の佳作。(あえて当時に戻り、レコード盤(通称LP)A面・B面という単語を使わせ頂きます。)そして、「制服」これは当時、「赤いスイートピー」とともに多くの学生がカセットテープに録音していた定番曲でした。そして、「時間の国のアリス」呉田軽穂作品。所謂、ユーミンワールド炸裂!という感じの名作でした。うれしいです。ホント、ありがとう。
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
裸足の季節です。 当時中学生だった私には洗顔料(だったと思う)のCMで「えくぼ~のぉ~・・・」がすごく印象的でした。 他はと言うと・・・無いんですよね。
お礼
ありがとうございます。「裸足の季節」・・。そうです、ここから全てが始まったんです。私は中学2年生になったばっかりの頃です。澄みきった空、青い海、心地良い風、はじける若さ・・。そして「青い珊瑚礁」へ・・。このお礼を書いている間、あの80年代へタイムスリップしています。(ああ、あの時中二か・・。隣の部屋で寝てる1人娘は小6だよ・・。)まあいい。ホントに回答ありがとう。うれしいです。
お礼
ありがとうございます。きっと音楽を精通されている方なんでしょうね・・。わたしは旋律についてわからないですけど、この「裸足の季節」「Squall」は小田祐一郎作曲でデビュー時の聖子ソングを支えた人ですね。デビューシングル3部作「裸足の季節」「青い珊瑚礁」「風は秋色」。アルバム「Squall」「Nouth Wind」「シルエット」。とにかく、口ずさみやすい曲が多いのと、とても洗練された作品が多いのが特徴ですよね。そして、財津和夫さんがこの後「チェリーブラッサム」を手掛けるんですけど、彼の名作ともいえる「白いパラソル」。そのB面が「花一色」でした。名立たる作家陣が聖子ソングを支えていた事は今も驚かされます。そして、この「花一色」が意外に好かれている事も知り、改めて、世論を体感しました。ホント、ありがとうです。