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街頭の灯りがギザギザに写るのですが・・・
写真、カメラについてまったくの初心者ですが、最近、キャノンのEOS Kiss X2を購入いたしました。 さっそく夜景を撮ってみたとろ、写真の中の街頭の灯りが、ギザギザの歯車というか、手裏剣みたいな形に写り込んでいました。 これは絞りの形状によって起きる現象だと知りましたが、これを防ぐ方法、もしくは軽減できる方法などはありませんか? ご指導のほど、よろしくお願い致します。
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No1さんの回答どおり、強い光では、絞りの縁を通る光が絞りの裏側に回り込む現象(回折)で発生するものです。 円形絞りレンズは、そもそもが、綺麗なボケを得る為で、2~3段絞ったところで、絞りの形状が円形になるレンズです。 したがって、小絞りでは、通常のレンズ同様、光芒は発生します。 私自身は、寧ろ光芒が発生する方が、夜景の雰囲気が出るので、全く気にしません。 逆に、クロススクリーンを掛けたりするぐらいですよ。
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- E-Dec
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回答No.1
本現象、絞りによる光芒だと思われます。 回折現象そのものは回避できませんが、光芒を目立たなくするには絞り開放で 撮影する、円形絞りを有するレンズで撮影するなどの工夫があります。 また絞り羽根が偶数枚の時はその数だけ、奇数枚なら倍の数が光芒として現れます ので、数を減らしたい場合は偶数枚のレンズを使用する方が良いでしょう。
質問者
お礼
E-Dec さま ご丁寧に回答頂き、ありがとうございます。 羽根が偶数枚か奇数枚かだけでも、こんな現象に違いが出てくるとは・・・。 ご指導ありがとうございました。
お礼
kuma-gorou さま ご回答ありがとうごさいます。 なるほど。発送を逆転させて写真を見るのも面白そうですね。