分からん！！小室哲哉！！

質問

前妻の慰謝料の支払いが滞ってとかどうとかこうとか。
一刻も早くＫＥＩＫＯと再婚したかったとかなんとか。
（当然前妻と結婚していた頃の浮気相手はＫＥＩＫＯと推測される）
ＫＥＩＫＯに贅沢させてやりたかったとかなんとか。

しかしですよ！
前妻と結婚する前に既にＫＥＩＫＯとは出会って長かったわけでしょ。
ＫＥＩＫＯとずっと一緒に活動もしてきたわけでしょ。
前妻と結婚してから急にＫＥＩＫＯと付き合い出したわけ？？
ＫＥＩＫＯって華原朋美がいた頃から小室の事を好いていたんじゃなかったっけ？？
私は勝手にですが、ＫＥＩＫＯの一方的な片想いと思っていたんだけど、今回の報道でのめり込んでいたのは小室の方だったんだとびっくりしました。

そんなにＫＥＩＫＯをのめりこむ程大好きなら、前妻なんかと付き合わずにＫＥＩＫＯと結婚してればいいじゃん、と思うのです。
だったら前妻の慰謝料で苦しむことなどなかったのに。

私の情報不足なのでしょうか？
詳しい方、ご意見ください！

回答No.1

jein · ベストアンサー

ファンをやってきた人間はおそらくほとんどの方が理解していますが、あの人は飽きっぽいのです。
でも夢中になっている間は真剣です。
二度目の奥さんである小林麻美さん(元DOS)とは、ユニット(TRUE KISS DESTINATION,後にKiss Destination)結成当時はかなりラブラブでした。
当時彼個人のネットベースの公式ファンクラブがあり、会員同士のチャットスペースが設置されていましたが
時折アーティストやスタッフ自身がチャットルームに入ってくることがあり
彼と麻美さんも時折ルームに入って会話をすることがありました。
そこでの会話の様子なんかも、ただのユニットのパートナーという感じではなかったですね。

そもそものユニット結成にあたっても、特に本人に興味がなければソロで
デビューさせればいい話で、ユニットにしたというのは常に一緒に居たいからという意志もあったのでしょう。

結婚および妊娠の発表をした以降も、メディア出演時は常にニコニコしてましたし、
麻美さんの出産後もラジオの公開放送では「おしめをかえるのが楽しい」など親ばかコメントをしていたり。
NHKで特番が組まれて放送されましたが、その中でも出産当日に病院の外で
うろうろしてる姿が映っていたりもしましたね。
そういう映像や行動を見ている分には微笑ましいとは思っていました。

ユニット活動が最高潮のときにはドラマの主題歌に採用されたり
携帯電話会社のCMに(地方限定ですが)採用されたりと、意欲的に活動はしていたようですが
アジア進出のことを考えるようになり、いろいろなことに手を伸ばしすぎて
そのあたりから活動も縮小されてきたような気がします。

それまでにも、新しいことを突発的に始めるけどもしばらくしたらまた
他の新しいことをやり始めて、先にやっていたほうを放置といった状況はあったので
趣味にせよ仕事にせよ女性とのつきあいにせよ、「熱しやすく冷めやすい」人なのだと思います。
その上、TMネットワークやその後のいわゆる「小室ファミリー」とよばれる人たちのプロデュースや
他のアーティストへの楽曲提供などで得た資産が豊富にあり、不自由のない暮らしをしていたことで金銭感覚も麻痺していたと思います。
子供の頃から裕福な家庭だったようですし。

二度目の離婚において慰謝料の額があれだけだったのは、そういった経緯で
子供まで生まれたのに、すぐ乗り換えてしまった彼への制裁のような意味もあるのでしょう。
離婚と同時に仕事もなくなったわけですし。
結局その慰謝料も振り込まれないので、歌手として復帰していましたけど。

私は彼の作る音楽の才能は認めますが、このときの離婚の件以降は
人間的にはあの人はあまり好きになれなくなりました。
生まれたばかりの子供のことを全く考えない無責任な行動が決定打です。
その後のKEIKOとの結婚でさらに印象が最悪に。

今回の逮捕はいろんな意味で良い薬になると思っています。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

nagii

「運命の人」だったのではないでしょうか？
運命の人って、出会った瞬間にわかる人と、「なんだかんだいっても放っておけないし、やっぱりすぐ近くにいるよなぁ」なんてぼんやり思っているうちに「いないといけない存在」になっていたりする人といると思うんです。
KEIKOだって、小室哲哉が運命の人だったのでは？だから逮捕されても一緒にいなきゃって思うんだと思います。お互い「私にはこの人しかいない」という意識が働くんだと思います。
「好き」とか「惚れた」じゃなくて「愛情」なんだと思います。
天は二物を与えないのです。
みなさん、あまりいい評価をしなかった事件ですが、天才とも言われる才能は与えられたけど、運命の人と結ばれるまでにあまりに多くのハードルを課せられた結果、今があるのだと思います。中身が純粋でなければ、あんなに人の心を打つ美しいメロディーは発信できない気がします

お礼

ありがとうございました。