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何故、クラウスとシーリンは誤解を?

『機動戦士ガンダム ダブルオー』2ndの「#14 歌が聴こえる」でサーシェスのアルケーガンダムをCBがつけれくた護衛かと連邦軍内のクーデター派と会合を持つべく出発したクラウスとシーリンは誤解してしまいますが、何故ですか?太陽炉がCBの機密事項であることと関係があるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

「ガンダム」だったからです。 ・アロウズの使用するアヘッドも中身はガンダムに近いそうですが、なんでも「ガンダム=CB=世界を混乱させるもの」という一般人の持つイメージに配慮してあのような形状になったとかで、アロウズや連邦政府が「ガンダム」を作ることはないものと思われています。  このため、ガンダムダブルオーの世界の人々は、「ガンダム」=CBのMSという認識を持っています。 ・クラウス達はCBと敵対こそしていないものの、現在のCBがどんなモビルスーツを持っているかまでは把握していません。 ・アルケーガンダムは、ダブルオーやケルディムなどとは外見があまり似ていませんが、スローネには良く似ています。  よほど事情に詳しいものでもない限り、スローネも刹那達と同じCBの仲間だと思っていますから、そのスローネに似たアルケーを刹那達の仲間だと解釈してもおかしくありません。  このため、「ガンダム」であるアルケーガンダムをCBの新型ガンダムだと誤解してしまったのでしょう。

rosetta
質問者

お礼

ありがとうございます。  確かに、そうかもしれません。  しかし、いくら「ガンダム=CB」で悪印象を持っているとはいえ、2ndで沙慈は今でこそCBと行動を共にしているから一般人よりは詳しいかもしれませんが、1stの#25(最終話)「刹那」のラスト、ルイスとの約束通り宇宙技師になった頃にGN粒子の色から連邦か否かを判別できました。  反連邦の旗を掲げるなら、せめて沙慈のように連邦か否かを判別できるくらいにはカタロンにも勉強して欲しいですね。

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