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ミア・ファローと「サウンド・オブ・ミュージック」
最近、40周年記念で発売された「サウンド・オブ・ミュージック」のDVDに特典としてミア・ファローがオーディションを受けた映像があるそうですが(聞いた話で観ていません)、はたして彼女はどういう理由で受からなかったのでしょうか?(というよりジュリー・アンドリュースが美声の持ち主でもあり、あまりにも適役だった?)宜しくお願いします。
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こんにちは。 そのDVD所有者からの回答を待っていたのですが、無いようなので・・・。 その特典映像は見てませんが、昔、俳優達がスクリーンテストを受けている 番組を見たことがありました。その時ミア・ファローも見たように・・? で、確かなことをと調べましたら、やはりありました。 http://biowww.net/AWS/index.php?Operation=ItemLookup&ItemId=B00005Y6YY DVD紹介コメントによれば、ミア・ファローは「マリア」ではなく 長女「リーズル」のオーディションを、"I Am Sixteen"を歌って受けたけど 残念ながら彼女の歌は「完璧」ではなく、結果、選ばれなかった、とのこと。 その後、ライアン・オニールと「ペイトンプレイス物語」(ABC)に出演。 彼女本来の活躍の場はそこにあった、ということです。 確かにミア・ファローの「リーズル」だと、イメージが沸かないですね。。 以上、ご参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですか、ミア・ファローはマリア役ではなくて長女のリーズル役でテストを受けたのですね! しかも、歌ったのがあの"I Am Sixteen"とは・・・ うーん、やはりリーズル役もちょっとイメージ的に弱いかなぁ?という感じですね。 結果的にあの映画はJ・アンドリュースをはじめ7人の子供達や他の全ての役どころもぴったりと合ってて(ミュージカル映画ですしね)、彼女のようなタイプの女優は元々入り込む余地が無かったのかな?なんて思ったりも。 確かに「ペイトンプレイス物語」のような一種独特の人間関係が絡むようなドラマこそ彼女の本領発揮といえますね。