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アリタリアでロストバゲッジ、困っています!

1月3日、ロンドンからローマ経由で飛行機利用。関空に戻ってから空港で数人のスーツケースが出て来ませんでした。 飛行機はアリタリアとJALの共同運航便です。 ローマで別便に乗り換えましたが航空会社は同じで、荷物は積み替えられるので、ローマでピックアップの必要はないとのことでした。 今回は保険に入っておりませんが、このままスーツケースが紛失の場合は泣き寝入りしかないのでしょうか。非常に困っています。 今のところ、JALが1週間は捜査をしてくれるということですが、それを過ぎるとアリタリア側に移るそうです。 ヒースロー及びローマのアリタリアのスーパーバイザーにJALから直接電話で実情を訴えてもらいましたが「自分は直接かかわっていない。係りは別である」 とのことで取り合ってくれないそうです。 しかるべき部所の電話番号にかけても、自動応答テープが回っているだけ(ローマ)か、呼び出してはいるが誰もいっこうに出て来ない(ヒースロー)そうで、JALもお手上げ状態です。 アリタリア側のあまりの無責任さにあきれ果てるばかりです。 仕事上の関係物も入っているだけに、一体どうすればいいのか途方に暮れています。 アリタリアからは最終的に、どの程度の保障がなされるのでしょうか?

みんなの回答

  • gunta
  • ベストアンサー率36% (236/652)
回答No.4

保障に関しては皆さんが詳しく答えていらっしゃいますので、対処に関してですが、別にラテン系だイタリアの体質だにかかわらず、ロスバゲに関してなんだかんだ電話攻勢をかけても「全くの」無駄骨です。日系ならこんな無責任なことはない、と言ったとしても、それは単に「謝り屋」がちんたらお相手してくれるというだけの違いです。大株主に知り合いがいるとかなら知りませんが、個人がけしかけたところで結果になんら違いが出ることはありません。石像相手にいらいらするよりモチは餅屋にまかせておきましょう。 数人のケースがまとめて出てこなかったと言うことは、荷物のタッグが外れてしまったり間違ったタッグをつけられてしまったから故のロスバゲではない可能性が高いです。どこかに放置されているか、どこか別の場所に送られてしまったのでしょう。無責任なことは言えませんが、どれくらい時間がかかるかは運しだいですが、最終的には見つかる可能性が非常に高いパターンだとは思います。ただ現在アリタリアの内部は非常に「荒れて」いますから、通常以上の忍耐がいるかもしれません。

  • kenjamin
  • ベストアンサー率41% (52/126)
回答No.3

バゲージロストは、はっきり言ってありうることで出て来なかったそれまでです。後は、IATA規定(航空会社規定)により損害賠償して貰うしかないですね。割り切りましょう。確かに、航空会社に腹は立ちますが、バゲージハンドリングは空港施設管理会社の責任で、航空会社(特に海外の)もあまり責任は感じていません。むしろ、自分たちも被害者と感じています。残念ですが、年中世界を飛び回っている旅行者は、大事なものは預け荷物には入れず、出て来ないときは運が悪いとしか思っていません。

  • DOCTOR-OA
  • ベストアンサー率15% (298/1891)
回答No.2

経緯が良く判りません。 1・何処の航空会社で予約したのか? 2・荷物の半券の行き先は関空となっていたのか? 3・クレームは1.の会社にしているのか? いずれにしても補償は規定内です。1kg当り○○ドルです。 預け荷物に貴重品は入れない事になっているのであくまで 重さで補償額は決まるのが普通です。

  • jess8255
  • ベストアンサー率45% (1084/2359)
回答No.1

旅行会社経営者です。次のURLに預託手荷物の遅延、紛失のことでお答えしています。 http://okwave.jp/qa4596441.html 今日で5日目ですか。ご心配でしょう。深く同情申し上げます。共同運航便でローマでのハンドリングはアリタリア(以下AZと略)だったのですね。それで捜索責任がAZに移ったわけですか。 ラテン系の航空会社の他人事のような対応は私もこれまでにいやっと言うほど経験しています。「私の担当ではないから、掛け直せ」などとは到底日本の企業だったら言えないことですものね。 上述の回答にも書いたのですが、探しても出てこない紛失事例ではIATAの運送約款(どの航空会社もこれを採用)で対応が決まっています。一言で言えば、お品物の査定をして補償する、しかも上限がある、書類など金に替えられないものはほとんど査定の対象にもならない、つまり金銭補償はない、ということです。 お品物の補償は海外旅行保険に求めるしかありません。ご加入していらっしゃいましたか? これとて業務書類の価値は認めません。 ロンドンやローマのAZに電話をしてもほとんどまともな対応はしてくれません。AZの東京支店に強く抗議することも一つの方法です。そのためにはこれまでの経緯を時系列にして彼らに示し、「○日までに誠意ある回答をよこせ」と要求して下さい。日本人社員なら、「私は関係ありませんよ」とは絶対に言わないはずです。なんらかの後押しをしてくれるでしょう。 お荷物の無事帰還をお祈りしています。