• 締切済み

20~30歳で未婚のフリーターの方に質問です

どうしてフリーターをしているのですか? 何故、就職しないのですか? あえてフリーターという道を選んだ理由を教えてください。 大学生や専門学校生が小遣い稼ぎや学費のためにアルバイトをすることは(自分もそうなので)分かるのですが、生計費をアルバイトで稼いでいる人が何故そのようなことをしているのか分かりません。 私のアルバイト先には正社員の人は居らず、全員がアルバイトやパートなのですが、その中にはフリーターの人も沢山居ます。 この方たちにこの質問を直接聞きたいところですが、やはりプライベートなことなので聞き難いです。 まだまだ皆さん若いので、就職しようと思えば出来ると思います。 不景気不景気とはいいますが、正社員募集の求人も選り好みしなければ沢山有ります。 女性なら結婚して家庭に入れば良いのかも知れませんが、男性でフリーターの方は将来が不安ではないのでしょうか。

みんなの回答

  • MAMI_SPR
  • ベストアンサー率17% (138/810)
回答No.7

・・・・キミ、歳はイクツだ? それから自分を基準にして発言しないように。 自分が普通!だと思ってても周りから見れば異端・滑稽かもしれない。 >選り好みしなければ沢山有ります。 逆に聞こう、キミは選り好みせず働けるか? 現実を無視もしくは全く理解していない愚問以外何物でも無い。

noname#83369
noname#83369
回答No.6

教育を受け終えると皆、仕事に就くのがあたりまという、なにか迷信のようなものがありますが、本当にそうでしょうか? 僕は今はサラリーマンですが、20代から30代初め頃までは、定職につかずふらふらしていました。 寝袋を持って全国を放浪したり、音楽などの創作に没頭したり、古典文学を読みあさったりしていました。 お金があるうちは、なにか面白そうなことをやってみたり、気のなるところに行ってみたり、人に会ってみたり、また悶々となすべきこともなく部屋でじっとしていることもありました。 そしてお金がなくなったらまたちょっと真面目にアルバイトを探すと言う感じでした。 アルバイトも無数にやりました。 僕は予感していたことがあるのです。(これは誰でも思うことでしょう) お金を稼ぐことだけが人生の目的でしょうか? もっと根源的に、今の一瞬一瞬で必要としているものが、ないでしょうか? いくらお金があっても獲得できない、重要なことがないでしょうか? それに今の日本人は、そんなに無理して働かなくても破綻することはありません。それだけ豊かなのです。 社会も循環していきます。アルバイトも国家にとって貴重な労働力です。 仕事が無いのは本人がやる気が無いか、もしくは様々な障害により働くことがどうしてもできない人だけだと思います。 お金が欲しい人は、欲しいだけ働けば良いのです。 それと、20代のうちに、就職して経験を積んでおかないと、あとで苦労するなどと言うのも、なにか資本主義的な経済発展優先のだまし文句のように思えます。 その気になれば、どんな年齢からでも、十分良い仕事は出来ます。 実際、企業の幹部クラスに、定職で長くやってきた人より、人生紆余曲折やって、一時は無職だった人など少なくないということがそれを物語っているでしょう。 ということで、僕は「なにも、今から無理して働くことないや。お金なんて後でどうにでもなるだろう。」と思ったのです。 とにかくサラリーマンのような完全に組織に拘束され、休みの日も心労回復に費やしてしまうような非人道的な生き方は避けたかったのです。 同年代の男たちが、会社で威張ったり、逆に揉みくちゃにされたりしているときに、僕は山奥の原生林を歩いていたり、神保町で古本をあさったりしていました。 順番にすると 人はなぜ働くのか→お金が欲しい、もしくは充実した日々を生きたいから→なぜお金が欲しいか→充実した日々を生きたいから→充実した日々とはなにか→安らぎや、やりがいを得られる日々 ということとなり、結論として、人は、安らぎや、やりがいを得るために働いているのです。 しかし、1日8時間、年間200日も働いては、安らぎや、やりがいを得るゆとりがない。それを、元気な20代から、へにゃへにゃの60代まで続けては、人生終わってしまう。 と、思ったのです。 そして今、僕は37歳です。結婚もしています。 その考えは、まったく誤っていなかったことを今実感しています。 さらに、僕は今現在、サラリーマン4年くらいやって、いくらかお金も貯まったので、また何か次の道を模索しているところです。(妻もまた、僕以上に自由な思想を持っています。) この考えに、異論は多いと思いますが、実際世に出ている財界人、芸術家など、このタイプの生き方をした人も多いです。 だからどうだ、というわけではありませんが、とにかく現代(明治時代以降)の日本人は、資本主義という経済優先の社会機構の作り出した、なにか脅迫めいた言葉や風潮に、踊らされ、その「型」にはめられてしまっていることは否定できないと思います。 また、一度その「資本主義の型」にはめられてしまうと、そのことの是非を、静かに考え直す時間さえないようなのです。

noname#144547
noname#144547
回答No.5

>私のアルバイト先には正社員の人は居らず、全員がアルバイトやパートなのですが、 ここに答えがあると思います。 正社員は要らないんですよ。コストがかかるし、すぐ首切れないからね。 >不景気不景気とはいいますが、正社員募集の求人も選り好みしなければ沢山有ります。 甘いな、これらの面接で不採用続きだったからフリーターになってしまったということだと思いますよ。  たくさんあるように見えて、求職者はそれの倍以上いると考えればわかると思います。募集定員の10倍以上の応募があることも珍しくありません。  更に、常に正社員の募集をしている企業は、それだけ人が辞めるということなのでブラック企業の可能性が高いですね。 すぐ辞めてしまうようなところには、誰も行きたがらないですよね。やはり正社員となればできるだけ長く働いていたいですからね。

noname#76085
noname#76085
回答No.4

『フリーター』よりタチの悪い『ほぼニート』です。 そうなった理由は「病気」だからしかたないといえば仕方ないですが…。 > 将来が不安では 不安ですよ、滅茶苦茶不安ですよ。 今は両親ともに健康で自営業で働いています。でも片親でも体調を崩した、ともなれば、ウチは経営困難に陥るわけですから。 就職活動をしていたときも、もちろんありました。 毎日マイナビとか見て。 ですが、さまざまなことがあるうちに、医師から「就業を控えるように」と勧告を受けました。 去年12月に入ってからは特に調子が悪く、医師は「就職活動もストレッサー。今は状態が悪いんだから休みなさい」と警告じみたものになりました。 あ、病名書いてなかったですね。 懸命な方はもう察してると思いますが…傷病名:難治性うつ病です。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.3

大学卒業後、数年は勤め人でしたがバンド活動に支障が大きすぎたのでアルバイト生活に入りました。 バンドを続けながら家庭に入り主夫(男です)になり、数年後またバイトをし、そのバイト中に得た技術が幸いして時間的制約の少ない会社に紹介され就職しました。 バンド活動は継続しました。 収入面も含めて待遇は良かったのでこのまま勤め人を続けようと思っていたのですが数年して倒産しました。 バンドはまだ続いています。ただし、全く収入には結びつきません。 人生、山あり谷あり沼あり、です。 こんなことになるとは新卒当時は夢にも思いませんでした。 >正社員募集の求人も選り好みしなければ沢山有ります 仕事なんですから選り好みしないわけにはいきません。

  • taylor382
  • ベストアンサー率12% (4/31)
回答No.2

フリーターではないですが…似たような者です。 ハッキリ言って、就職したいです。 社会保険・厚生年金…憧れます。 ですが、現実的に今からは難しいです。 と、いうのが、今の現状で月に手元に残るお金(保険・年金は自腹)は食費含めて月5万円程度。 勤務時間が長く、休みも少ないので、食費は節約できません(自炊する時間がない) 貯金を月1万円なんとかしています。現在の貯蓄は数十万円程度。 たとえば今仕事をやめ、就職したとして、学歴も資格も無い私がもらえる給料は…おそらく今の給料より5~10万円は下がるでしょう。 つまり月1万円貯金できている今と比べ、6~11万円の差がでるわけです(単純計算で) 貯金を月6~11万円削りながら転職できません。 途中で貯金が底をつき、今に逆戻りです。 生活を支えてくれる誰かがいれば話は別ですが…いません。 現実的に無理なんです。 将来が不安というより、今で精一杯なんです。 派遣切りも多くなった今、今を生きることすらできなくなってきている人もたくさんいます。 フリーターを選んだのではなく、フリーターしか選べない現状。 生活を診てくれる誰かがいるニートの方は別として…。 将来は確かに不安です。 明日すら不安です。

  • Kooltan
  • ベストアンサー率35% (71/198)
回答No.1

俳優になりたくて、舞台俳優やってました。 派遣社員のほうが、休みとりやすく、稽古時間も確保でき、公演時はまとめて連休とれました。 夢破れて就職する前に派遣社員時代の貯蓄がかなりあったので 海外留学に来ました 帰国後、いい加減就職する予定ですが、これが現在まで定職につかなたった理由です。