- ベストアンサー
ドラマ「ハゲタカ」の大木昇三郎会長の言葉の真意がわかりません
ドラマ「ハゲタカ」の第4回目「激震!株主総会」の回で、鷲津さんが病床の大木会長に会いにゆくシーンで、「やり直したければ、何もしないことだ」というセリフがありますが、あの言葉の意味、会長の真意がわかりません…(私の人生経験が不足しているのだと思います)。 いつもはTVドラマのセリフなんて聞き流すのですが、このドラマに限っては、各シーンのセリフが心に刻み付けられます。 まだ最終回まで観終わったわけではないのですが、この会長の言葉が気になって眠れない始末です。 どなたか、教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
本当どうなんでしょうかね?すみません!私が感じた安易な思考を簡潔に書かせていただきます。大木会長は、まだ自分が考える【人の大切さ】と鷲津さんの考える【人の大切さ】というものが言葉は一緒ですが【違う】と感じたので、 関わればまた昔と同じ事を繰り返すと思ったのでは・・・上手く言えませんが【違う】それは、今後のハゲタカをご覧になれば違う比喩表現で出てきたと思いますので、全て見終わった後にもう一度お考えになってはいかがでしょうか?この作品はとても一言では言い表せませんが、未熟者の私にとってあらゆる台詞が胸に突き刺さり、そして深く考えさせられ、やりきれない思いで一杯になりました。とても素敵な作品ですが・・・理想と現実・・・難しいですね。
補足
書き込みありがとうございます。 なるほど…最終回まで観終え、その後何回かこのドラマを観たのですが、何となく納得した気がします。 hagane40さんは、このドラマを観て「やりきれない思いで一杯」になったのですね。私は、どちらか一方だけが「悪者」になることはない、とてもフェアなドラマだと思いました。そして「切なく」もなりました。このまま質問を締め切ろうかとも思ったのですが、ほかの方の意見も聞いてみたく、もう少しこのまま募集させていただくことにしました。ご了承ください。