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PEラインの糸よれについて

エギングで0.8~0.6号のPEを使っていますが、ラインがすごくよれています。リールはナスキーc3000ですが、ラインを巻いた時なのか、徐々になのかは分かりません。この糸よれはなにかデメリットやトラブルの原因になるのでしょうか?(たまに高切れや根がかりしたときに、リーダーのつなぎ目以外のところから切れることがあります) また、ライトショアジギングに使っているPE1~1.5号は同じメーカーですが、全く糸よれがありません。(リールはアルテグラ4000)この差はなんでしょう?

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回答No.2

まず高切れの原因として全てのガイドリングをチェックしてみて下さい。 どこかにわずかなキズやクラックがあるとそこをラインが通ったときに キズが入ったり、キズに沿ってラインが通ることによってラインを極端に しごく状態になりよれる可能性もあります。 通常ナイロンやフロロに比べて非常にラインよれの少ないPEがよれるのは 上記の原因やラインローラーの回転がスムーズでない、コーティングPE使用の 場合は根本的にそのライン自体が固くコーティング剤自体に巻き癖が付いてしまう場合 ここまでで原因がなければ(普通はあるはずですが)根本的なラインローラーの 巻き癖の少なさはダイワがパテントを持っているツイストバスターの角度が シマノには絶対に真似することが許されない技術で、これだけは致し方ないところですね。 しかし通常上記のような問題がない限りそれほどPEがよれるとは考えにくく 上記原因の何かである可能性は高いと思います。 エギングにおいてラインよれは致命的と言って良いと思いますが、まずスムーズに エギの重みだけで沈降させるのは不可能になりますから、フォール中にロッドを 若干あおってやらないとラインが出ないような状況になってきますね。 ルアーやフライなどで慣れていてエギに全く影響なくフリップなどでラインが 出せれば良いですが、ロッドをあおってラインを引いたときにエギが動いたら フォール中ならほんのちょっとの挙動でもイカは警戒して離れていってしまいます。 また飛距離も落ちるし、よれがひどいとキャスト時にガイドに絡みバックラッシュを 起こしてラインの大損出と何も良いことはありませんね。 どのようなラインを使われているか分かりませんが、エギングにおいては ほぼ全メーカーのほとんどのラインを使用してきましたが、最近まで使っていた サンラインのハイビジブルに変えて今シーズンから使い始めた同じサンラインの PE-EGI・MS(8本縒り)が強度、トラブルの少なさ、見やすさ(イエロー) ノットの強度、安定度などこれまでで最高の使い心地ですね。 皆さん8本は高くて手が出ないなどよく言われますが、私はバックラッシュも 皆無ですので11月から2月頃まで十分使ってから、春の大型に備えて 反対に巻き返して新品状態の部分を使いますから、11月から6月いっぱい 迄ぐらい3000円弱で(安売りの際)最強のラインを使うのに高いとは思えないですね。 http://www.sunline.co.jp/catalog/salt/peegi-ms.html

rootster
質問者

お礼

ありがとうございます。エギングでは、デメリットが多いのですね。一応、ラインローラーのメンテンアンスをしてみました。結果はまだ分かりませんが。ただ、それほどラインローラーの状態が悪かったとも思えないので、不思議です。0.8~0.6号を巻いているのが、ナスキーだけなので、ラインの問題なのかは分からないんですが、ラインはゴーセンのコーティングのない安価なPEです。

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  • mentos555
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回答No.1

糸ヨレはバックラッシュ時に致命的にグチャグチャになる可能性がありますね。 ヨレるタイミングとしては糸巻き時・キャスティング時やアクション時にエギが回っているかどうか。 ラインを巻く時にヨレないように巻くことは出来ますが、後天的なものはなかなか回避できませんね。 ジギングでもルアーは回転しますが、キャスティングしないし、高確率でラインテンションが掛っているので同様の事は起きにくいです。 ナスキーだからヨレやすいと言う訳ではないと思います。

rootster
質問者

お礼

ありがとうございます。バッククラッシュ時ですね。ただ、ジギングもショアなので、キャスティングしてるんですけどね。テンションの掛かり方の違いなのですかね。キャスティングするより取りのルアーみたいなもので、たまに、より取りをした方がよいのでしょうか。

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