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カッティングのコツ
カッティングのコツ 歯切れのよいカッティングができません。 自分はバンドでギターボーカルをやっています。 ノリの良い跳ねるような爽やかな曲で歯切れのよいカッティングをしたいと思うのですが、なかなか上手くいきません。 必要な弦以外のミュートが上手くいかないのです。(特に1弦のミュートが苦手です) ミュートのコツを右手、左手それぞれのポイントで教えていただきたいです。 また、参考になる曲、サイト、教本などありましたら教えてください。
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カッティング・・・だけだと2種類考えられますね。 左手でミュートするブラッシングと、右手でミュートするブリッジミュートです。 ブラッシングの時にハーモニクス音が目立つ場合は触る位置をすこしずらせば安易に解決します。ピックのスピードはできるだけすばやく行うのがいいでしょう。スロウなテンポでも鋭くカッ、カッと鳴らすには、手を洗ったときに水を切るときの感覚が大変近いもので、あの要領でピッキングをすると鋭くなります。 ブリッジミュートの場合は手のひらが当たる面積がそのままミュートの度合いになります。浅くすれば余韻が残る図太いミュートになり、深くすれば歯切れの良いすっきりしたものになります。 これは自由に調整できるようにしたほうがいいでしょう。 最後に両方に共通して言えるのは、余計な力が入らないことですね。 ポジションを「抑える」という意識よりも「触る」意識に近づけるんです。1弦のミュートは左手も右手もどちらでも難易度が高いほうなので、根気良く練習するのが重要です。
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- sireno
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個人的にミュートは左手でして、 右手はupストロークを速くするように 意識すると良いと思います。 今よりもゆっくりダウンして速くアップ するイメージでやっていけば 切れ味のあるカットができると思います。
- 117xg
- ベストアンサー率29% (141/479)
右手もミュートに使いますが私の場合はほとんど左手にミュートは任せます。 イメージとしてはこんな感じですかね。この女の子めっちゃ上手いですよ。 http://jp.youtube.com/watch?v=9cqW-WU5Usk