シベリア出兵について
1918年から24年にかけての日本軍のシベリア出兵についての質問です。
日本はシベリアという広大な大地に7年もの間(第二次大戦より長いです)大軍を送り込み、東シベリアの広大な地域を占領していますが、なぜ
1 その戦いを記した資料が少ないのでしょうか。あったとしても世間に知られていないのでしょうか。
2 意味のない出兵だったとされているとはいえ、大規模かつ長期に渡るものだったと思います。それなのになぜ世界史における扱いが極端に小さいのでしょうか。
3 日露戦争や第二次世界大戦の戦史マニアは多いですが、戦史マニアにとってシベリア出兵は魅力がないのでしょうか。
4 日本軍は占領に際し、どういう兵器を使用したのでしょうか。また占領政策はどのようなものだったのでしょうか。
5 ロシアとの戦争において気をつけるべきことは冬対策だと思いますが、ナポレオンやヒトラーと違って日本軍は冬将軍にどう耐えていたのでしょうか。
わかるところだけで結構です。個人的には第二次日露戦争、もしくは第一次日ソ戦に位置付けられるべき大事件だと思うのですが。
お礼
ありがとうございました。