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もし良いニュースが多かったら

ネット、テレビ、新聞、雑誌のニュースは、悪いことについてのニュースが多いと思います。もし良いニュースの割合を増やしたら、どうなると思いますか。

みんなの回答

  • dell_OK
  • ベストアンサー率13% (766/5721)
回答No.3

どれくらいの割合になるかで結果が多少変わってくるかと思われる。 例えば、99%をいいニュースにしてしまうと、隠された、あるいは、発表されない、いいくないニュースが極端に少なくなってしまう。 そうしないためには、いいくないニュースの数を減らさないために報道番組などがたくさん必要になってくる。 もし、現在のままの報道番組などの数でやっていくとすると、いいくないニュースが減ってしまう。 そうすると、社会全体でいいくないニュースの認識率が下がり、一見、いい世界に見える。 そうすると、「いいニュースばかりの報道にだまされている!もっといいくないニュースをするべきだ」と言う人が現れてくる、と言う展開になる。 いいニュース1に対して、いいくないニュース1をする。 あくまで、報道側の判断で、いいニュースといいくないニュースを判別する。 報道における、数、時間、面積などを、五分五分の割合でする。 見ている方は、ふむふむ、とうなずいて、両方の報道を見るようになる。 いいニュース専門、いいくないニュース専門。 と言う専門報道をするのも、ひとつ、似たような結果が得られるのではないかと思われる。 いいもいいくもないニュースを報道する。 例えば、「どこどこのだれだれがだれだれに負傷させ逃走しましたが、20日後まんまと逮捕されました」と言う、事件発生から解決までを一貫して報道し、途中段階では一切発表しない。 いいニュースってどんなのか思いつかないけど、いい事が1日に100起こってて、いいくない事が1日に1000起こってたら、どうしてもいいくないニュースが多くなってしまうんだと思う。 世界をそのままに報道しているのが今の報道だと私は思っています。 いいニュースといいくないニュースを選んで報道しているわけではないと思うのです。 なので、質問者様の発案が、少々、面白く思えました。 どうなるかはまったくわかりませんが、「いいニュース月間」とかとして、期間を決めてでも、各報道機関が試してみたらいいなと思います。

  • motacilla
  • ベストアンサー率18% (103/558)
回答No.2

 悪いニュース自体が悪いのではなくて、報道の仕方が悪いんだと思う。  被害者の事も加害者の事も、異端者吊し上げみたいに、ここぞとばかりに叩きつぶすみたいな。  そう悪い話じゃないなのに、妥当なレベルなのに、無理に劇的に悪くして報道するとか。  殺人とか、散々ヒステリックなまでに喚いておいて、次の殺人が起きたらもう見向きもしないとか。  報道自体にモラルがなければ、単純に良いニュースを増やしても同じ事だと思いますよ。  この不景気の中、絶好調な人の、タテマエ的絶好調話ばかりやられたら、余計ブルーになりそうな(笑)

noname#83369
noname#83369
回答No.1

それは良い事だと思います。 僕はテレビや新聞は一切見ないのですが、何かの折に(電車内で読んでる人の新聞とか)内容をみると、本当に悪いことが多いですねえ。 しかし、みんな、その情報がすぐに役に立つというのではなく、なんとなく刺激を求めて見ているのだと思います。 そのわりに、それを読んでしまった後の、やりどころの無いわだかまり、無気力感はその人のその後の行動に多いに影響を与えるのだと思います。非常に良くないことだと思います。 なので、どうせ役に立たないなら、楽しい方が良いじゃないか、と思います。 なにか、僕らが生きていくうえで、力になるような、参考になるような「良いニュース」ばかり載っていれば買いますねえ。 例えば、今、自然回帰志向の雑誌が売れてきていますよね。「…生活」とか「天然…」とか。 それの、もっと拡張版の広範囲にわたっての良い話題、本当に僕らがどうあるべきかの指針になるような話題を取り上げるニュース番組、新聞、雑誌が現れても良いと思います。 意外と影響力もあると思います。 そうすればきっと日本も、フィンランドのように無駄の少ない、そして皆健康に、資源や楽しみを共有できるような社会ができるのじゃないでしょうか?

ko_chu_ten
質問者

お礼

>本当に僕らがどうあるべきかの指針になるような話題を取り上げるニュース番組、新聞、雑誌が現れても良いと思います。 私もそう思います。 専門家向けの雑誌などは、将来を考えられるような内容が載っています。しかし専門外の人が読むには難しいし、そもそもそのような雑誌があることを知らないでしょう。 こういうときは専門外の人でも理解できるように、噛み砕いて説明してくれるものがあるとよいですね。