マトリクスの1シーンの主役をすげかえた動画がニコ動に発表され
そのメイキングで、実は画面の手前にいる端役も
全部CGですげかえられていたという驚愕の事実があったりしました。
主役のすげ替えはともかく…メイキングが公開されるまで
端役まですげ替えられていることは、なかなか気づかないものでした。
たとえば、サングラス等で顔が抽象化された人物がすばやく動く場面なら
案外、精巧では無いCGでも、すげかえることができることが実証されたと言えます。
あくまでも、アマチュア作品、せいぜい640x480程度の映像で。
一方、香港映画のワイヤーアクションは伝統的なものでもあり
低コストで迫力のある映像を実現していると言えますが…
当然、素人が真似するには道具の準備と安全確保だけでも
アマチュア作品のコストとして考えにくい気がします。
半端なスタントアクションで、チープさが見える映像になるなら
モーションブラーとかでごまかしたCGのほうがいいかもしれません。
お礼
難しそうですね。動画もありがとうございます。