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なぜ日本のドキュメンタリー番組はタレント主義なのか

BSでたまにやっているので、BBCやらABCやら製作の科学番組を観ますと、タレント主義でなく、ナレーションと学者コメント中心でCG画像に加えていくという作り方をしているのですが、日本ではこういう番組は、ちょっと前は人間講座的な番組もあったようなのですけれども、どうも駆逐されつつあるようです。代わりに台頭しているのが、どれもこれもタレント主義で、こういう作り方しか市民権がないと言うことになっているようです。 なぜこうなってしまうのでしょうか。欧米とは何が違うのでしょうか。 純粋に「知」楽をテレビに期待することができなくなっています。

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  • tgook
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回答No.1

ずーっと前に、どこかのサイトで日本のTV番組企画の担当者の取る手法がタレント主義系に偏っているというのがありました。 要はTV番組企画担当者の考え方の問題で、タレント主義なら日本の視聴者にウケると思い込み、 過去にそっち系手法で成功したTV局があったから他の局もその流れで番組企画に走って、それがずーっと今まで続いているのだと思います。 ただ、それにより、TV視聴者数が減り、YouTubeなどの利用者数が増えたとも、そのサイトにありました。 私が時々TVで見るのはスポーツ番組ですが、あれは完全にタレント主義になってると思います。 私は「F1」が好きだったんですが、2年位前からだったか、 「F1」もタレント主義に走るようになりまして、 私はドライバー同士のサイドバイサイドシーンや オーバーテイクシーンを見たかったんですけど、 流れがタレント主義になっちゃったのと、 TV生活よりインターネット生活になったため、 TVを処分し、以来TVは見てないです。 もちろんNHK受信料も払いません。( 無駄な出費ですから。) TVは実家に帰省した時に見るくらいです。 でも見る番組もBSでやってる秘境関係などになっちゃうんですけど。

garcon2000
質問者

お礼

私も、秘境関係とか、その類のになっちゃいますね。おそらく、bsでもこの流れが押し寄せてきますよ(ほとんど断言します、あと3年経ったらこの言葉を思い出してみてください) テレビを捨てるって言うのもいい手ですよね。 結局、受ける層と受けない層が2極化したって言うところなんでしょうかね。どうして、まぜこぜにしておかないのか。多分受ける層のほうが多いという理由なんでしょうかね。 このタレント主義はすでに秘境関係にも十分浸透してますから、どうなるんでしょうかね。

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