大丈夫!
ぜぇーーーーーーーったいに書いてありません。
万引きしたことなど書くはずはありません。
あなたにとって大きなマイナスのことですよね。
何で書く必要があるのでしょう。
理由を説明します。
中学の先生には子供に愛情のある先生、もいればそうでない先生もいます。
愛情があれば書くはずないですよね。別に書かなくてもいいことなのですから。子供がマイナスになることを愛情ある先生が書くはずありません。
隠しているわけでなく、書く必要がないからです。
仮に子供に愛情がない先生だとしても
来年も自分の教え子たちがあなたがいく高校に入るわけでしょ。
とすればあなたの後輩たちにも影響が出かねないでしょ?
高校側は、そんな万引きするような子がいる中学から
入学させるわけにはいかん!となりますよね。
ましてそんなこと書けば、先生の責任が問われます。
先生の指導力不足!でしょ?
先生がしっかり情操教育をきちんとして、なおかつ正義というものをしっかり教えてあれば万引きなどしないはずでしょ。
ということは何より先生の汚点となるわけです。
そんなこと書けば自分で自分の首絞めるようなもんです。
そういうことを隠したらいけない!というルールがあるのならともかく、そんなルールはありません。
書かなければならないことは書きますが書く必要のないことは書きません。
書くことでポイントが上がることなら書きますが
大きくマイナスになることは書きません。
多少マイナスになることも書くかもしれませんが
それだってうまく書いてその人の長所であるという書き方をします。
たとえば、ほんとはわがままなのに「自己主張をきちんとできる」だとかね。マイナスポイントはとにかく書きませんから大丈夫!
ただし、嘘は書きませんから、たとえば下記のように
いろいろ○をつける欄があったとして
協調性 ○
倫理観
創造性 ○
正義感
などのようにはつける可能性はあります。
でも×はつけません。
そういう欄があればの話ですけど。
ですので安心して勉強して下さい。
人間誰しも間違いや失敗はあります。それを如何に早く気がついて
直すかが大事です。あなたはすでに気がついて治したのですから
胸張って受験してください。