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新幹線での特急券をチェックしているシートのなぞ
いつも出張で、新幹線を利用しているのですが 車掌が特急券をチェックしているシートの仕組みがよく分かりません。 例えば 5号車1Aに博多から岡山に乗っている人が 岡山について乗客が替わり 同じ席に岡山から新大阪まで乗ったとき あのシートにはどのように記載されていくのかいつも疑問です。 また、あの小さなシートに さらに同じ席で京都から名古屋から東京まで行ったときは どうなっているのか、教えてください。
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紙に1両分の座席に対応した升が印刷されていて検札の時に降車駅(岡山なら岡山と書くか岡、オカと略す人もいます、終点までなら-だったり)を記入します。 この区間を過ぎてその席に誰か座っていれば「きっぷを拝見」で着駅を書き直します。普通は鉛筆で書いて消しゴムで消して書き直します。
お礼
やっぱりそうだとは思っていたのですが あまりにも車掌さんの手際がよく さっさ、さっさと作業をされているため どうなってるんだろうと 思ってしまいました。 しかし、同じ席を何度も替わると 見にくくなってくるのでしょうね。 参考になりました。 ありがとうございます。