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Illustratorが落ちる

パワーマックG5、TIGER初期モデルで周辺機器がOSXに対応していない ためクラッシック環境でDTPをしています。 最近Illustrator8で作業中にフリーズが多くなり、終いには?、MACマークの 繰り返しの末期的症状になりましたが、ディスクウォーリアーで何とか 再構築して従来通り作業が出来るようになりました。 その際にシステムも再インストールし直しています。 ところがIllustratorで従来全く問題なくPSモノクロレーザーで印刷出来ていた書類 (特にファイル名が10文字ぐらいの長いもの)がプリント指定にした 途端にクラシック環境ごと落ちてしまうようになりました。 別名保存にして短くすると出来るのですが、従来からの書類をいちいち 別名保存して入れ替える作業は大変で、お客様の大切なデータを間違って 入れ違ってしまいそうで大変困っています。 ファイル名が10文字ぐらいだとほぼ100%落ちてしまいシステムにも 悪そうで何とか従来の通りに戻したいのですが、ネットなどで調べても 原因がつかめず詳しい方で何か原因に心辺りがある方はいらっしゃらないでしょうか。 半年ほど前に一度だけMAC用のワードとエクセルをインストールしましたが 結局使い勝手が悪いので全て関係ファイルも処分したつもりなんですが 何かが残っていて悪さをしているのでしょうか。 ちなみにPSプリンターはEPSONのLP8700PS3で、印刷用版下の製作用です。

みんなの回答

  • kt1965
  • ベストアンサー率34% (116/339)
回答No.1

一応、そのような症状を経験したことがある、元マックユーザです。クラシック環境の場合には、どうしても一部に制約があるようです。 近年、データ量が増えてきたため、クラシック環境の場合には制約があります。以前のMacOSの場合には、「セグメント」というデータ及びプログラムをストアできる環境に限界があります。確か、128MBくらいだったと思います。これだと凝ったフォントやベクトルデータを編集したりする場合には、すぐに一杯になります。一杯になると、必然性の問題として、OS自体がクラッシュします(昔は、「爆弾が出る!」と、みんなで笑っていました・・・無茶な使い方をしていたのかも知れませんが・・・。)。 さて、こうなってくると、新しいTIGER環境に適応したIllustratorを導入するか、もしくはPrinterのメモリを増やす必要があると思います。 プリンタとパソコンの間で通信処理中に、データを取りこぼせば、OS環境がクラッシュしたり、アプリケーションが反応しなくなる場合もありますし、無論、それに伴い、パソコン側で処理が追いつかないため、OS環境がクラッシュする場合もあるのです。 そんなわけで、Printerの増設メモリを増やすか、Illustratorのバージョンを上げて、TIGERに対応したバージョンにアップグレードしたらよいかと思います。 それだけで、不安が解消されると思います。

fiftyshoulder
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 一応本体は2G、モノクロレーザーも256MB搭載していますので モノクロ片面の版下製作ぐらいには十分な容量だと思っていたのですが。 早いことCSに変えてネイティブなOSX状況で作業すればいいんでしょうが 10数年以上も前の時代からのデータが膨大にあり、当時からのクセで 最近まで拡張子を付けていなかったので全てのデータに拡張子を付けるのを 考えると二の足を踏んでしまっている状況です(しかしいずれは打破しないといけませんが) リピート頻度の高い原稿などはつい症状を忘れてプリント指定して、その都度 クラシック環境が落ちるものですからイライラ、ハラハラの連続です。 ファイル名が短いと印刷できて長いとクラシックが落ちる・・・ 何の設定が悪いのか・・・・以前に比べて特別データ容量も極端には増えてないんですが。