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冬の式根島航路(客船・JF・小型機)の欠航率について
12月の末に式根島に観光(ぼんやりしに)に行きたいと思い、 仕事を終えた夜、かめりあ号(客船)で出かけ、式根島の民宿に数泊してくる計画を立てています。 その際、冬は大半が欠航するという噂を聞きビビっています。 (検索しましたが、過去のデータを見つけられませんでした。) ジェットフォイル、大型客船ともに、そんなに欠航が多いのでしょうか? 時間厳守の帰京期限があるため、復路は隣の新島から小型機を利用しようと思います。 飛行機は船よりも確実に運行するだろうと考えてのことですが、 そうでもないのでしょうか? 冬の欠航情報とともに、式根島へのアクセス及び冬場の観光について、 何かご存じでしたら、アドバイスをお願いします。
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- k99
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冬の式根、いいですねぇ。 釣りをしなければ、島内を散歩して海岸でビーチコーミングをしたり、天然温泉を満喫したりで、思う存分茫然とすることが出来ます。東京に比べ、それほど劇的に暖かいことはありませんが、酷く寒いと言うことはありません。ただし、御心配の通り、風は(特に海岸では)強く吹きます。 さて、飛行機はその価格(+装備品の関係)のため使ったことがありません。全部船(ほとんど本船。たまにJF)ですが、3・4回の経験のウチ、帰れなくなりかかったことは1回だけでした。この時は所謂「爆弾低気圧」状のものが接近しだしており(天気図が台風みたいだった)、ヤバイと思って前倒しで帰りました。結果的に、その後の2・3日は欠航でした。 また、別の時には「帰りは接岸出来るか分かんねーから、帰りの奴も行きの船に乗れ」(大意)ということもあり、神津島まで無料クルージングということも一回ありました(これはJF)。 その後、JFは突堤の内側に停泊することに変わったようなので、接岸率は上がっているモノと期待できます(いや当時はまた接岸がへたっぴで、あれより酷いのは○○県警の警備艇ぐらいしか見たことがない)。 民宿に泊まるのであれば、気象情報や船が止まりそうかどうかの予測の入手は容易であろうと思います。事前に宿を決めているのであれば、予約がてらリサーチした方が心強いでしょう。また、絶対の帰還予定があるなら、日程の切りあげは勇気ある撤退と解すべきです。 確かに風は強いのですが、式根は港が新島との水道に面していることもあり、接岸率はかなり高いはずです。逆に利島はこの季節、必ず「条件付き」になります(港が1箇所しかないから)。
お礼
k99さま、さっそくのご回答をありがとうございました。 お礼が遅れて申し訳ありません。 実は東海汽船に予約を入れた日がちょうど、海が荒れたのか欠航だらけの日で、不安の渦中にいました。 宿選定も兼ねて式根島観光協会に電話してみたのですが、繋がりませんでした。 このたび貴重なアドバイスをいただき、少し気持ちが楽になりました。 船内や民宿で注意深く情報を手に入れ、日程切り上げも視野に入れておけば、「思う存分茫然と」して来ることができそうです。 いよいよ出発が近づいてきましたが、強風に気をつけながら、冬の海を堪能してきたいと思います。 ありがとうございました。